龍聖のブログ一覧

　
　　　　第６章　　　魔銃光殺砲　　　７
　
　
　「今泉様、魔銃光殺砲の発射準備が整いました。」
　「よし、ではこれより攻撃を開始する。目標はズーチスーモク中心部。」
　「了解しました。照準をズーチスーモク中心部に調整。」
　「早くしろよ。」
　「はっ。」
　
　ズーチスーモクから離れる事約１０キロ。山間にあるズーチンザメルパの村。
　ここでは、魔銃に必要な弾の中に魔法を詰め込む精錬所があるのだが、魔銃自体の流通量が
　少ない為、ここの存在はあまり知られてはいない。
　この世界で魔法を使う人間は２種類いる。１つは先天的にその能力を持ち、修業によってその
　能力を開花させる者ともう１つは魔法石を使う事によって魔法を使えるようになる者に分類される。
　魔銃の弾は、この後者の手法を応用して弾丸の中に魔法石のエキスを注入し発射する機能を
　持っている。
　ウィルベリーニではここズーチンザメルパとムハスレンボの２つの街で魔銃に関する施設があり、
　魔銃本体の製造はムハスレンボで、弾の精製はズーチンザメルパで成されている。
　
　そして、今回登場する魔銃光殺砲は、巨大な魔法石発散システムを形成しそのエネルギーを
　貯めて大きなエネルギー波を生み出し、それを放射して遠くの目標物を破壊するというシロモノ。
　まだ、パルメシア共和国がパルメシア帝国と呼ばれていた頃、ウィルベリーニとの戦争で
　使用すべく『パルメシア魔法開発研究所』で発案された兵器だったのだが、完成前に戦争終結と
　なり、共和制になるゴタゴタの中で闇に葬れられたはずの兵器だった。だが、その兵器が
　なぜここにあるのか？

　「ふっふっふっ、さすがダイムラー・クライシス。パルメシア帝国時代の産物をよく知っておるわ。」
　「しかし、今泉様もお人が悪い。２重スパイとは。」
　「しっ、声がデカイ。」
　「す、すみません。」

　表向きパルメシア共和国に赴任したウィルベリーニ外交官だったが、実はパルメシア帝国再建を
　企てる組織【ダイムラー・クライシス】の幹部だったのだ。裏ルートで外交官になりすまし、
　派遣された時に色々と準備をし、その準備が終わると外交官である必要がないので、適当に
　行方をくらましこの魔銃光殺砲の開発をしていたのだった。
　
　　ガサガサ…　

　「ん、誰だ、そこにいるのは！？」
　
　魔銃光殺砲の発射準備の時、今泉の近くにある所で物音に気づく。
　
　「…。」
　「出てこぬか。ならばこちらから行こうか。」
　
　物音のする方へ歩く今泉。
　
　「今泉様、どこの馬の骨かもわからに相手に１人で向かうのは危険です。」
　「心配せずともよい。ジェバンで使ったダモクレスの剣の時にはさすがに失敗であったが、
　　今度の剣はスゴイぞ。」
　「どんな剣でございますか？」
　「おう、よくぞ聞いてくれた。ジャバンで盗んだロンギヌスの槍を売ったカネで買ったシロモノで
　　ストームブリンガーという魔剣じゃ。一度剣を抜くと人の血を吸うまで鞘に戻らないと
　　いう伝説の剣だと店主が言っておったわ。」
　「そ、そうですか…。（今泉様って剣技の腕前はスゴイのに剣の知識に超疎いんだよなぁ）」
　「何か言ったか？」
　「い、いえ、別に何も…」
　「そ、そうか…って、あ～、そう言ってる間に逃げたではないか！？　追うぞ、サータン。」
　「ハッ。」
　
　　ザッザッザッザッザッ…
　
　「ち、ちょっとヤヴァイかしら！？」
　
　猛ダッシュで今泉の元から逃げようとするのは、なんとカルディナであった。
　ここズーチンザメルパで魔銃の弾を補充をする為にやってきたのだが、その買い物の帰りに
　近道で通ろうとした道すがらで、魔銃光殺砲を設置している場所に偶然出くわしてしまったという
　訳だ。
　
　「待て～待たんか～い！」
　「逃げるな～。」
　
　逃げてる最中に待てと言われて素直に待つアホはいませんって。ｗ
　必死に逃げるカルディナとそれを追っかける今泉と部下のサータン。
　
　「仕方ないな、ここでこの弾を使うのはもったいないけど、背に腹はかえられないわね。」
　
　そう言ってカルディナが取り出したのが、煙幕弾であった。
　
　　シュボ～ン　モワモワ～
　
　カルディナの背後に煙幕で出来た雲状の霧が出来て、今泉らの脚が止まる。
　
　「何じゃ、この煙は！？」
　「ど、どうやら逃げたヤツらも魔銃使いのようですね。」
　「くっ、これでは逃げたヤツがわからなくなるではないか！　どうにかならんのか、サータン。」
　「では、この煙を取り除く為にこの手りゅう弾を使い煙を吹き飛ばしましょう。」
　「お～、それはいいアイデアじゃ、早速やれ！」
　「はっ。」
　
　そういうとサータンが手りゅう弾を煙の中にブン投げる。
　
　　ドッカ～ン！！！
　
　爆発と共に煙幕が吹き飛んでいく。
　
　…が、代わりに爆風で出来た砂埃が辺りを覆う。
　
　　☆(ﾟoﾟ(○=(｀ε´○＃ ﾊﾞｶﾁﾝｶﾞｰ

　「バカちんが、今度は砂埃で見えないではないか！？」
　「あっれ～、おっかしいなぁ。」
　
　煙幕を吹き飛ばすという考えはよかったが、使ったモノが悪かった。（爆）
　地面の土を浮かばせるだけでなく地面に大穴まで開けてしまったのだ。
　
　「何かわかんないけど、ラッキー。☆」
　
　こうして、カルディナは今泉らの追撃を振り切る事が出来たのだった。
　
　「さっきのヤツがどこの誰かはわからんが、服装から見てもウィルベリーニの政府関係者では
　　なさそうだが、あの走りは女だな。ぜひ顔が拝みたかったが逃げられては仕方がない。」
　「…。（今泉様、相変わらず女好きだなぁ）」
　「何か言ったか？」
　「い、いえ何も。」
　
　
　
　「ったく、ここに戻るまでに１時間もかかったではないか。」
　「す、すみません今泉様。」
　「まあよいわ。では、ズーチスーモクに向けて魔銃光殺砲を１発ブチ込むとするかのぅ。」
　「今泉様、、もう少し自重したセリフをお願いします。でないと、放送禁止のピーが入りますよ。」
　「うるさいわい、あんまり口答えするとお前にもブチ込むぞ！」
　「今泉様、私男性ですが…。」
　「何だ知らんのか、ワシはどっちもＯＫじゃぞ。じゅるっ。」
　「え、え～！？」

　段々とサータンの顔色が青くなる。

　「まあ、今は時間がないので無しでよいわ。」
　「はぁ～（助かった）。」
　
　
　
　「では、１発ぶちかましてやろうか！」
　「今泉様、照準固定完了しました。いつでもいけます。」
　「よし、では魔銃光殺砲、発射～！」

　魔銃光殺砲の銃身がまばゆいほどの光を帯びていく。そして、その光が一気に放射される！
　光がズーチスーモクへ飛んでいく光景をじっと眺める今泉。
　
　　　ズド～ン！
　
　「お、当たったようじゃな。」
　
　街の中に落ちていく光を子供のように嬉しそうに見る今泉。
　子供に与えてはいけないおもちゃを与えた結果がどうなるか、その結果は大抵悲惨な事が多い。
　
　「落下した所から火が出ました。」
　「よし、この調子で次の充填を開始せよ。」
　「そ、それが…」
　「どうした、サータン？」
　「今泉様、魔銃光殺砲の銃身をご覧ください。」
　
　２人が銃身に目をやる。
　
　「な、何だ、銃身が曲がっておるではないか！？」
　
　そう、あまりにエネルギー波が大きかった為に、その熱量に銃身が耐えきれなかったようだ。
　
　「どういう事だ、サータン！？」
　「はっ、おそらく銃身の部分の鉄が熱に耐えれなかったと思われます。その結果、熱で曲がったと
　　言う事になり、その銃身を変えないと第２波の発射は不可能であります。」
　「ちっ、つまらんのぅ。まあよいわ。今回のデータを元に更に改良を加えよ、サータン。」
　「はっ、仰せのままに。」
　「では、ウィルベリーニの軍隊が来ないうちに撤収じゃ。」
　
　
　
　「被害状況は！？」
　「ライブ会場の近くに落ちましたが、かなりの熱量で周辺の建物が完全に無きものとなっていた。
　「ひ、ひどい…。」
　
　落下地点には直径１００ｍにも及ぶクレーターが出来ていた。
　そして、その周辺にはその熱による火災が起き、ここライブ会場もすぐそこまで火が迫っていた。
　
　「みんなを非難させるわよ！」　
　
　レオーネ達やスタッフは観客を非難させようと試みるが、観客はパニック状態。
　
　「か、火事だ～。」
　「火に巻き込まれるぞ～。」
　「逃げ遅れる～。」
　
　観客が一斉に出口に殺到する為、そこでトラブルが起こる。
　
　「俺が先だ。」
　「私が先よ。」
　
　お互いが我先にという邪心で一部の出口で暴動が起きる。
　
　「何やってるアルか。」
　
　麗華がその場所に向かうと、出口でケンカしてる為その出口からの非難が出来ない状況だった。
　
　「何で殴るんだよ。」
　「うるせい、お前が割り込みするからだろう。」
　「お前がトロトロ歩いてるからだろう。」
　「何だと～。」
　「うが～、ケンカなら外に出てからやるネ！」
　
　麗華がケンカしてる２人をポイポイブン投げる。
　そして、投げられた２人は落ちた所でノビている。
　
　「麗華、やり過ぎでないか？」
　
　レオ－ネが後からその場所にやってくる。
　
　「心配いらないアル、ああいう場で自我の欲求ばっか言うヤツはあれくらいやってもＯＫネ。」
　「まあ、気持ちはわからないでもないが、ほどほどにしてくれよ。」
　「そんな小さい事はどうでもいいネ。今は１人でもライブ会場の客を逃がすアル。」
　「ああ、そうだな。」
　
　レオーネと麗華は再び救助に向かう。
　
　
　
　一方、オーナー室に向かった日下部美緒や麻生可奈とそのマネージャーはかたくなに
　逃げようとしないオーナーに説得を試みていた。

　「オーナー、早く逃げないと。」
　「いやじゃ～、ここの建物はワシの宝物同然じゃ～。」
　「ですが、もうこの部屋にも火の手が迫ってます。早く逃げないと間に合いませんよ。」
　
　オーナー室にはオーナーが集めた骨董品が数多くある。だが、それらを持ちだす時間はもうない。
　長年こだわりを持って集めていっただけあって、オーナーはそれらを置いて逃げる気になかなか
　なれず、彼女らの説得もうまくいかない。
　そうこうしてる間に火の手がついにオーナー室の目の前まで来た。
　
　「オーナー、力ずくでも連れて行きますよ。」
　
　マネージャーがオーナーの手を引っ張ろうとするのを振り切るオーナー。
　
　「オーナー！？」
　
　どうして？という顔をする３人。

　「ワシは長年これらの骨董品を集め観賞するのが楽しみでこれまで頑張って生きてきた。
　　今こうして火災の為にそれらを別れなければならないとすれば、ワシはそれらと共に焼ける事を
　　選ぶ事に決めておった。それが今じゃ。」
　「オーナー…」
　
　オーナーの気持ちは痛いほどわかる。だが、生きていていればまた骨董品を集める事が出来る。
　そう思う３人だったが、オーナーが首を縦に振ることはなかった。
　
　「唯一心残りがあるとすれば、麻生可奈が一流のアイドルになる姿をこの目で見れない事だけ。」
　「オーナー！」
　「もう、お前さん達も逃げなさい。この部屋の壁も煙が出てきておるから、かなり高温になって
　　いる事じゃろう。今逃げないと間に合わん。」
　「ダメです、オーナーと一緒じゃないと逃げませんにょ！」
　
　可奈がかたくなに言う。
　
　「…わかった。お前さん達と一緒に逃げよう。」
　「オーナー、わかってくれたんですにぇ。」
　「では、もう時間ギリギリです。みんなダッシュでいきますよ。」
　
　こうして４人でオーナー室を出ようとしたその時、天井の壁が熱で崩れ落ちてくる。
　
　「可奈、危ない！」
　
　　ドン！
　
　崩れる天井の真下にいた可奈を寸前突き飛ばしたおかげで可奈はその崩れた天井の下敷きに
　ならずに済んだ。だが、その代わりに崩れた天井の下敷きになった人物が！？
　
　「オーナー！！」
　
　そう、可奈を直前で突き飛ばし下敷きになるのを防いだのはオーナーであった。
　その結果、オーナーが代わりに崩れる誕生の下敷きに埋まっていった。
　
　「オーナー、オーナー、オーナー！」
　「駄目だ可奈…。」
　
　崩れた天井はその下にいるオーナーの即死をもたらしていた。
　
　「うっ、うっ…」
　「泣いている時間はナイチンゲール！」
　
　泣くじゃくる可奈の手を取る美緒。

　「今ここで可奈まで亡くなったら、オーナーが行った事が無駄になる。今は逃げるだけよ、可奈。」
　「…わかったにょ、美緒。」
　「美緒りん、と呼んでって言ってるでショー。」
　「うふふふ、こんな中でも変わらないわね。」
　「それが日下部美緒だからネーブル。さ、逃げるわよ！」
　「うん。♥」
　
　こうして３人は崩れゆくライブ会場からギリギリで逃げる事が出来た。
　
　魔銃光殺砲がもたらした災害はまだ終わってはなかった。
　
　
　　　－つづく－
　
　
　今後も出来るだけ週１を目指して続きを書こうと思いますので、今後ともごひいきに。m(_ _)m
　

　
　ばんばんこ～。
　１０月期アニメも順調に放映され、ひたすら
　観る方もいれば、選別に忙しい方もいると思います。
　私は後者の方ですが。ｗ
　
　さて、今回も前回に引き続き
　『アラフォー声優』（女性編）の紹介です。
　では、さっそく紹介をばしていこうと思います。
　
　
　
　今日のお客様は画像のアニメでは超有名な方で、他にも独特のサービス精神旺盛な
　
　　　　　『三石　琴乃』さんをご紹介。♪　
　
　読み方は「みついし　ことの」、東京都出身で１２月８日生まれ。
　所属は【ラズリーアロー】。一応、会社名義ですが、事実上は三石さんの個人事務所ですね。
　
　
　高校卒業後、【勝田声優学院】に入学し、OLとの二足わらじで勉強して行ったのですが、
　この勝田声優学院、元々声優学校だった訳でなく、勝田話法研究所の中の１部門で
　俳優や声優を育てる為に１９８２年に開設された施設。この５期生として卒業しました。
　ちなみに、ここの１期生で今残ってる方は大物揃いで、
　
　　伊藤美紀　・・・　『機動戦士Ζガンダム』（ミネバ・ラオ・ザビ役）など
　　岡本麻弥　・・・　『機動戦士Ζガンダム』（エマ・シーン）など
　　南　央美　・・・　『機動戦艦ナデシコ』（ホシノ・ルリ）など

　いずれの方もアラフォー声優です。（爆）
　
　その後【日本ナレーション演技研究所】に所属し声優を学び、アーツビジョンの所属となる。
　
　さて、いよいよデビューの時を迎えるのですが、最初の仕事は声優ではなく、
　北海道電力泊発電所安全PRビデオのレポーターでプロデビューしました。（１９８９年）
　待望の声優デビューは、『エースをねらえ! ファイナルステージ』（友代役）でしたが
　これはOVA作品なので、事実上は『キャッ党忍伝てやんでえ』（バクハツ4号など多数）。
　
　実際に注目を浴びるようになったきっかけは、初のヒロイン役を獲得した
　『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』（菅生あすか）ではないでしょうか。
　奇しくも後に出演するエヴァ同様新世紀モノだとはその時思ってもいなかったでしょうね。ｗ
　
　しかし、何と言ってもこの作品の出演から一気にブレイクしたといえるでしょうその作品名は
　
　『美少女戦士セーラームーン』　　　　　　　　　　　　　　　　（月野うさぎ/セーラームーン）
　
　これに尽きますね。☆
　現在アニマックスでも第１期を放映中ですが、今の面影こそあっても、やはり声が若いというか
　まだ熟成してないというか…うん、声に色気は少なかった。（爆）
　
　その他は、
　
　『ゲンジ通信あげだま』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平家いぶき）
　『バトルファイターズ 餓狼伝説2』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（不知火舞）
　『無責任艦長タイラー』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キョンファ・キム）
　『剣勇伝説YAIBA』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（峰さやか）
　『銀河戦国群雄伝ライ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（紫紋）
　『愛天使伝説ウェディングピーチ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ポタモス）
　『鬼神童子ZENKI』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（那戯）　　　　　　など
　
　 そして、１９９５年、TV界をも揺るがす作品になった『新世紀エヴァンゲリオン』の登場です。
　葛城ミサト役での活躍は今更語るまでもないでしょうが、この時レイやアスカの声優さんである
　林原めぐみさんや宮村優子さんも日本ナレーション演技研究所出身者という事で、
　懐かしい顔ぶれが揃った作品でもあったという事だとさ。♪
　
　そして、翌年には待望のガンダム声優の１人に任命。『機動新世紀ガンダムX』（トニヤ・マーム）が
　そうで、 高木渉さん（ガロード・ラン）やかないみかさん（ティファ・アディール） などが出演してた
　ガンダム作品で、ガンダムWシリーズの次になります。
　
　１９９７年からもヒロイン級は少ないものの、重要なサビキャラでも出演は多かったようです。
　
　『少女革命ウテナ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（有栖川樹璃）
　『ポケットモンスター』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（メタモン）
　『MAZE☆爆熱時空』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（女メイズ/斑鳩萌衣）
　『カードキャプターさくら』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（松本真樹）
　『クレヨンしんちゃん』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（上尾ますみ）
　『忍たま乱太郎』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山ぶ鬼）
　『エクセル♥サーガ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（エクセル）
　『おるちゅばんエビちゅ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（エビちゅ）
　『神風怪盗ジャンヌ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（松原サキ）
　『コレクター・ユイ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（フリーズ）
　『GTO』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（神崎麗美）
　『魔術士オーフェン Revenge』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（レティシャ）　　など
　
　エクセルサーガでは予告にあの早口でバンバン語っているのは知る人ぞ知る話。
　せっかくなので、ここでどうぞ。♪

　　
　
　　

　　ホント、よく噛まずに言えるもんだと感心します。ｗ
　
　あと『おるちゅばんエビちゅ』は本人も原作から好きな作品だったようで、作品の為なら下ネタも
　臆せずやったそうです。その片鱗があるかどうかは？ですが、１話をどうぞ。♪

　
　
　１話から血だらけかよっ！？　ってか、いきなりHシーンってどんだけ～。（爆）
　『おるちゅばんエビちゅ』ってGAINAX作品だったのに絶望し…いや、驚いた。ｗ
　
　そして、迎えた２０００年は彼女にとって大きな意味を持つ年になりました。
　そうです、『結婚』です。実際は前年の誕生日に入籍してますが、一応公になったのが２０００年
　なので、この年にしてます。お相手の方は会社員だとか。
　ちなみに、エヴァ声優で言うと綾波レイ役の林原めぐみさんが会社員の方と、アスカ役の
　宮村優子さんはスタントマンの方と、シンジ役の緒方恵美さんも会社員とまあこんな感じ。♪
　ここだけでもそうですが、全体的にみても声優さん同士での結婚は意外と少ないんです。
　みなさんも、まだ若い声優さんを狙うなら会社員の仕事がチャンスだZE。（ニートは厳禁）ｗ
　
　三石さんは結婚を境に第一線から退く形をとりました。
　ですが、やはりそこは人気声優、お声はいっぱいかかってました。
　
　『GEAR戦士電童』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ベガ/草薙織絵）
　『だぁ!だぁ!だぁ!』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（喜上アキラ）
　『機動天使エンジェリックレイヤー』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（浅見祥子）
　『鋼鉄天使くるみ2式』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（神維岬）
　『ちっちゃな雪使いシュガー』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ジンジャー）
　『テイルズ オブ エターニア THE ANIMATION』　　　　　　　　　　　　　（エクスシア）
　『NOIR』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ミレイユ・ブーケ、オデット・ブーケ）
　『フルーツバスケット』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（草摩楽羅）
　『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ　　　　　　　　　　　　　　　　（マリュー・ラミアスなど）
　『スパイラル 〜推理の絆〜』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（鳴海まどか）
　『カレイドスター 新たなる翼』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キャシー・ティモア）
　『金色のガッシュベル!!』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（エル・シーバス、リーヤ）
　『週刊ポケモン放送局』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（マリルリ）
　『鋼の錬金術師』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（グレイシア・ヒューズ）
　『ビリー&マンディ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（メアリー・フランシス）
　『IGPX』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ジュディー・ハイスミス）
　『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』　　　　　　　　（ホーバリ伯爵夫人）
　『あまえないでよっ!!』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（天川京）
　『RD 潜脳調査室』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（来園寺凛子）
　『ケメコデラックス!』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キリコ）
　『全力ウサギ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ネエサン、ソウチョウチルドレン）
　『隠の王』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（関英）
　『のだめカンタービレ』シリーズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（三善征子）
　『秘密 〜The Revelation〜』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（尾上未映子）　　など

　そして、今年はあの劇場版が中心の為少数精鋭ながら頑張っております。

　『ファイト一発!充電ちゃん!!』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（店長／ナレーション）
　『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序＆破』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（葛城ミサト）
　『ONE PIECE』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ボア・ハンコック）
　
　そういえば、OVAデビューの彼女はもう１つOVAで有名な作品がありました。それは、
　『アイドル防衛隊ハミングバード』（取石皐月）です。♪
　自衛隊の民営化に乗り出したのが芸能界。そこから発案されたアイドルパイロット計画に
　よって登場したアイドルパイロット「ハミングバード」のパイロット達の汗と涙のお話。ｗ
　そのOPを声優バージョンでお聴きください。♪
　
　　

　「ハミングバード」と言っても、けいおん！・事吹紬ちゃんのキャラソンとは違いますよ。
　そっちは「Humming Bird」と英語表記ですから、残念っ！（古っｗ）

　あと、もう１つが私も大好きなスペースオペラでその思想は私がここで書いていた自作小説
　「エルディア蒼龍伝」の礎にもなった『銀河英雄伝説』 。この作品には
　カーテローゼ・フォン・クロイツェル役で登場。シェーンコップの娘を見事に演出してましたねぇ。
　いやぁ～、懐かしいです。そりゃ、アラフォーにもなりますよね～。ｗ
　
　あ、最近では『ウチくる！？」のナレーターもしてましたね。☆


　お年は召しても、その年齢になって始めて得るモノも多いと思います。円熟の技って感じ。
　女優さんでは良く聴く話ですが、それは声優にも当然当てはまるでしょう。
　まだまだ、元気に私たちアニメファンに「サービスサービス～っ♥」してください。
　
　
　最後に三石琴乃さんを詳しく知りたい方は公式HP内「琴ちゃわんdeもう一杯!!」を見てください。♪

　前回と今回の２回で行ったアラフォー声優特集、その気になればまだまだ有名な声優さんも
　いますが、それはまたの機会に、と言う事で。ｗ
　
　次回は通常営業に戻ります。(^-^)/~

　
水島新司さんが描く伝説の野球マンガ
「あぶさん」のあぶさんこと景浦安武選手の
引退セレモニーが６日行われました。
そこで、ダイエー時代に優勝した所から
読んでないので、久々に読みたくなり
ここ３年分の単行本を借りてきました。
　
　
　
　
　水島新司さんの描く独特の野球感を久々に堪能してます。
　今読んでる場所は、王監督が胃の摘出手術で森脇代理監督を以来したトコ。
　続きは明日読もうと思います。
　
　
　ところで、そろそろペナントレースもほぼ終わり、セパ両リーグのクライマックスシリーズに
　出場するチームが決まりました。
　
　　＜セ・リーグ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜パ・リーグ＞
　
　１位　…　読売ジャイアンツ　　　　　　　　　　　　　　１位　…　日本ハムファイターズ
　
　２位　…　中日ドラゴンズ　　　　　　　　　　　　　　　　２位　…　東北楽天ゴールデンイーグルス
　
　３位　…　東京ヤクルトスワローズ　　　　　　　　　　３位　…　ソフトバンクホークス
　
　
　まずは、２位のチームの本拠地で開催し、３戦して２勝した方が１位のチームへの挑戦権を獲得と
　なる訳で、セ・リーグはナゴヤドーム、パ・リーグはクリネックススタジアム宮城で開催です。
　
　注目は創立５年目で初のCS出場＆本拠地開催の東北楽天ゴールデンイーグルス。
　今年で勇退と噂されている野村監督と昨年最下位からの巻き返しに成功した１年生監督の
　秋山監督との短期決戦は非常に見応えがあると思います。
　
　一方、セ・リーグは、オールスター前はもしかしたら首位も狙えるんじゃないかと思われていた
　ヤクルトがまさかの大失速で一時は５位まで落ち込んだりもしましたが、最後は阪神を競り落とし
　３位をもぎ取りました。終盤、CSを見据えた采配で勝ち抜けを狙う落合監督と崖っぷちを体験して
　もう失うモノがない強みの高田監督との対決、果たして勝つのはどっちか？
　
　まだまだ、プロ野球はアツイですよ～。☆ミ

　
　今週の台風はかなり激しい台風でしたが、
　おクルマの被害を受けた方もいらっしゃった
　ようで、大変だったようです。
　早い回復をお祈りいたします。
　
　では、今日も始めていきたいと思います。
　
　
　
　まず最初の話題はみなさんも見たと思いますが、先週末に行われたF1【日本GP】からいきます。
　
　しばらくぶりに戻ってきた鈴鹿サーキットは大盛り上がり！
　先週、トヨタのディモ・グロックが２位を獲得し意気揚々と日本に戻ってくるも予選で負傷欠場と
　暗雲立ち込める展開になった本戦ですが、結果はいかに！？
　
　　　

　
　予選トップだったレッドブルのセバスチャン・ベッテルがそのままポールトゥウィンで優勝。
　ポイントトップのジェンソン・バトンとの差は１６点。逆転は厳しいかもしれませんが、
　可能性がある限りチャレンジするのがF１スピリット！　最後まで目が離せませんね。
　
　孤軍奮闘になった母国トヨタのヤルノ・トゥルーリは予選２位と奮起し、本戦でも一時は
　ハミルトンに２位を奪われながらも、ピットタイミング等で最終的には２位でフィニッシュ。
　トヨタの２戦連続２位と言う快挙に日本のファンも湧いたと思います。
　残念でしたが、中嶋一貴はフリー走行では見せ場たっぷりも本戦は１５位と振るわず。
　来年の彼のシートがあれば、頑張って欲しいですね。
　
　　　

　
　３位は後半トゥルーリに２位を奪われたルイス・ハミルトン、４位はキミ・ライコネン、
　５位はニコ・ロズベルク、６位はニック・ハイドフェルド、７位はルーベンス・バリチェロ、
　ポイント圏内ラストがジェンソン・バトンといった状況。
　これにより２位バリチェロと３位ベッテルが２ポイント差まで接近。
　ただ、コンストラクターズはブラウンがレッドブルに３６ポイント差を付けておりますので、
　次戦でほぼ決まるでしょう。
　
　色々あった２００９・Ｆ１も残す所あと２戦。ブラウンの大躍進で始まり、最後も有終の美を
　飾れるかどうか？　次戦は１０月１８日のブラジルＧＰです。
　
　
　お次の話題は群雄割拠のミニバン市場は現在は日産セレナがトップの状況で続いてが
　トヨタのノア＆ボクシー、ホンダのステンプワゴンは３位に甘んじています。
　その巻き返しを図るべくついに４代目が登場しました。
　
　　　

　
　テーマは走りに振った先代の反省を踏まえ、ミニバンの王道・背高ノッポを復活させました。
　今回のテーマは「原点復帰」かと思わせるデザインに見えます。
　エンジンは今回オール２０００ｃｃ＆ＣＶＴで統一、全クレード減税対象車種になります。
　全長4690×全幅1695×全高1815mmという寸法は長さ５ｃｍアップ・高さは４．５ｃｍアップと
　ライバルとほぼ同じの寸法。持ち前の低床技術の相まって室内高もライバルを圧倒。
　「今度こそ」という想いをこめた力作になっております。
　
　　　

　
　ちなみに、注目の装備の１つに『サイドビューサポートモニター』というのがあります。
　助手席側Aピラーに配置した室内鏡が、ドアミラーの前に設けた鏡の像を反射させ、
　助手席側前輪から前方7mほどの様子が確認できるのだとか。
　日産はドアミラーより後ろが見えるヤツがありますが、ホンダは逆にドアミラーより前が
　見える仕様になってます。果たしてどっちが効果的なんでしょうねぇ？ｗ

　

　
　　　

　
　ミニバンのホンダと呼ばれるだけにここで負ける訳にはいきません。
　今回は売れセンモデル『スパーダ』を最初から設定してるだけにホンダも期待してるでしょう。
　
　　　


　さて、セレナ・ノア＆ボクシーのライバルにひと泡吹かせる事が出来るでしょうか？
　
　
　
　お次の話題は、東京モーターショーの出品車両が続々紹介されてますが、クルマファンには
　大注目のコンセプトモデルがついにベールを脱ぐ！？
　
　　　

　
　その名も【ＦＴ-86コンセプト】。８０年代登場時から今に至るまでその人気が衰える事のない
　ＡＥ-86こと”ハチロク”のＤＮＡを引き継ぐモデルという位置づけなのでしょう。
　
　すでにご存じのようにトヨタ＆スバルの共同開発車という事で、エンジンは水平対向４気筒ＮＡ。
　低重心かつ低ボンネットでスポーカーらしい雰囲気を出していると思います。
　
　　　

　
　全長4160mm×全幅1760mm×全高1260mm。重量は不明ですが、可能な限り軽く作ってくると
　思いますので、完成の暁にはその走りにはとても期待が持てると思います。
　いっそ、販売の際にはトヨタから発売は「ハチロク」でスバルから発売は「アルシオーネ」って
　名前はどうでしょうか？（爆）
　
　発売まであと２年、熟成に期待していきましょう。☆
　
　
　
　では、ここで新コーナー『ザ・特集』をさせていただきます。（安直なネーミングと呼ばないでねｗ）
　
　今日の特集は、先ごろ発表された『日本カー・オブ・ザ・イヤー』のノミネート車１０台が
　決まったとのニュースが流れました。そのノミネート車を私なりのコメントを添えて
　順に紹介していきたいと思います。
　
　
　　　＜トヨタ・プリウス＞
　
　言わずと知れたトヨタが誇るキング・オブ・ハイブリッドカー。今回３代目となり更に磨きをかけ
　価格・性能両面からも文句のない出来栄えになっております。
　その結果は先月ついに月間販売台数ＮＯ１を獲得するくらいの勢いで、現在注文して納車する
　までナント来年の５月末だとの事。バックオーダー１０万台越えでもう言葉になりません。
　ネックは長すぎる納期と装備をあれこれ付けると何だかんだで３００万円もすると言う事か。
　走りはよくなったといってもやはりハイブリッドカー。足回りも普通で楽しみは少ないでしょう。
　正直白物家電と同じだね。ｗ　便利だけど…（自重ｗ）ってヤツです。
　
　
　　　＜日産・フェアレディZ＞
　
　この不景気と自動車への世間の関心が減ってきている中で、ここまでスポーティーカーを出してる
　国産メーカーは残念ながら日産だけでしょう。
　スカイラインと双璧をなす「フェアレディーＺ」は４０年の歴史がある伝統的なモデル。
　先代のネックを可能な限り改善してホイールベースまでも短縮する頑張りで走りを強化。
　素晴らしい国産スポーツカーとなって登場しました。
　価格もこの手のクルマのしてはリーズナブルな方だと思います。価格は頑張ってるね、日産。ｗ
　正直、販売数は見込めないが、出し続ける事が大事。そのスピリットを後世に伝えて欲しいです。
　
　
　　　＜ホンダ・インサイト＞
　
　トヨタとハイブリッドの分野で唯一ケンカできるホンダが放つ刺客。
　初代のインサイトは２ドアクーペでしたが、この２代目はプリウス同様４ドアセダンとして復活。
　ベースがフィットなだけに後席の狭さなどネックはプリウスより多いですが、それを補える
　「走りの良さ」があります。確かにハイブリッドカーとしてはトヨタの技術に少々負けてる感は
　ありますが、クルマ好きの気持ちを忘れていないクルマ作りには共感致すところであります。
　価格もホンダとしてはかなり頑張ったほうですが、トヨタのなりふりかまわない価格戦術で
　その価格差がアピール出来ない点はありますが、決して選んで後悔することは少ないでしょう。
　価格は上がりますが、無限エアロに無限ハーツチューンをすれば、もうクルマは別モノに大変身。
　実にホンダらしいクルマとしてオーナーを楽しませてくれるでしょう。
　
　
　　　＜マツダ・アクセラ＞

　マツダの稼ぎ頭にして国際戦略車。ファミリア時代の悪しき呪縛を放つ為、先代アクセラが
　登場した訳ですが、今回その初代のネガを出来うる限り払拭してリフレッシュした２代目は
　マツダイズムをしっかりと継承。エコも大事だが、クルマを走らせる楽しみは忘れてない精神に
　脱帽であります。ハイブリッド機能を持たないマルダの渾身の武器は２０００ｃｃエンジンに搭載
　される「ｉ-STOP」でしょう。いわゆるアイドリングストップ機能の一環ですが、始めての割に
　良く出来ております。まだ熟成は必要ですが、無駄にハイブリッドの為に価格が上がる訳では
　ないので、リーズナブルに買えるのが強みだと思います。たぶん、値引きも頑張ってくれるはず。ｗ
　海外では相変わらず好評で良く売れてるそうなので、欧州向けの方にはお勧めです。
　
　
　　　＜三菱・i-MiEV＞
　
　ハイブリッドの進化型がブラグインハイブリッド、すなわち電気自動車だといえるでしょう。
　それをまあ現実的な価格で国内でも初販売した三菱の努力に敬意を表したいと思います。
　減税対象車種及び販売補助もあるウルマですが、軽で３００万円という足かせがネックか。
　クルマ自体は「ｉ」の持つ魅力にモーターの持つ加速力が相まってかなり楽しいクルマに
　仕上がっております。まもなく個人での販売も開始されますが、どこまで普及出来るかな？
　
　
　　　＜スバル・レガシィシリーズ＞
　
　現在のスバルの旗艦モデルにして国際戦略車。初代登場から今回で５代目になります。
　大きく変ったのが、そのクルマの大きさ。４代目モデルに比べるとその大きさの変化は一目瞭然、　　
　95mm長く、50mm幅広く、65mmも高い。ワンランク車格が上がっちゃいました。ｗ
　その為かエンジンは２５００ｃｃ主力にステップアップ。美しさに欠けるそのいかついスタイルに
　評判は賛否両論ですが、クルマ自体はレベルアップしております。特に後席の広さは圧巻で
　レクサスＬＳより広いはずです。ただ、１つ物足りないなぁと感じる方も多いと思います。
　そう、それはスバルならではのこだわりから来ていた「オーバークォリティー」が足りなくなった
　のが原因ではないでしょうか？　質感が下がったといえばわかりやすいかな。
　国内販売よりも海外販売の方が多くなっただけにやむを得ない部分もございますが、
　今でも出来はいいと思いますが、今後の改良でどこまで更なるレベルアップが出来るかが
　ポイントだと思います。
　
　
　　　＜フォルクスワーゲン・ゴルフ＞
　
　世界のコンパクトカーのお手本と言われるゴルフも今回で６代目になります。
　５代目でゴルフは大きくなってしまった、とよく言われてますが、今がギリギリだと思います。
　その中で、やはり世界が驚く質感とハイブリッドに負けないエンジン技術によりその魅力は
　更に優れたモノになっていると言っても過言ではないでしょうか。
　あのツイン過給エンジンやＤＳＧなどはもはや芸術の域とも言えるでしょう。
　ベンツやＢＭＷの下級クラスの車を買うくらいなら、迷わずゴルフを買え！と言いたいですね。☆
　
　
　　　＜メルセデス・ベンツEクラス セダン＞
　
　ベンツのＥクラスといえば、日本でも非常に評判良くなじみの輸入車ではないでしょうか。
　ベンツと言うブランドだけにおごらず、数々の先進技術を駆使し魅力的な車に仕上げるという
　その意気は称賛に値すると思います。ただ、いかんせん価格が高いのはいまだにネック。
　１番安いモデルでも８００万円近くはします。庶民、全く用がねぇ！？
　輸入車で唯一ディーゼルタイプを持つなど環境配慮もよく頑張ってるのは確かですが…。
　あと、ちょっと日本ではクルマが大きすぎますね。先代のＥクラスの大きさが限界だったと思うよ。
　
　
　　　＜ボルボ・XC60＞
　
　ボルボ初のＳＵＶモデルとして注目された車種で、ボルボといえばスバル同様ワゴンという
　イメージの多いメーカーですが、昨今のワゴン人気の低下で思いついた策から登場したモデルか。
　エンジンは今やＢＭＷとボルボしかラインナップにない直列６気筒エンジン。しかも、
　衝突スペースの確保の為横置きにするという離れ業で搭載した為、車幅が１．９ｍ弱とデカイ！
　日本で車幅１．９ｍはかなり使い勝手が悪いと思います。クラウンがそうで日本の道路事情では
　１．８ｍまでが限界という見解が示す通り、その大きさで車両検討の際に委縮するそうです。
　クルマ自体はまあ、ワゴンに近いＳＵＶという事で、作りに問題はありませんが、いかんせん
　日本では前ほどのブランドイメージがない事と、横幅がデカイのはネックです。
　
　
　　　＜アルファロメオ・ミト＞
　
　アルファが販売するコンパクトホットハッチ。
　１４００ｃｃターボエンジンをＭＴで操る楽しさは実に爽快！エクステリアもアルファらしい外観に
　その魅力が集約。ここまで赤が似合うのはアルファとフェラーリとシャア専用ＭＳ機体のみ！ｗ
　ライバル「フィアット５００」に負けじ劣らずホットハッチの王道をゆくクルマに仕上がっております。
　イイ女をくどく為にこのミトを買っても決して惜しくはないでしょう。ｗ
　
　
　ご覧の１０台がノミネートされました。
　いささか勝負はハイブリッドカーの２台に絞られる気もしますが、大のクルマ好きが集まる
　カーオブザイヤーがそんなありきたりな結果で終わる訳がない。ｗ
　
　果たして、どのクルマが栄冠に輝くか、結果はもうちょっと先の話です。♪
　
　
　
　では、最後にクルマ動画をお１つ。
　今日紹介するのは、一見普通？のクルマですが実は水陸両用車、という動画です。
　
　　
　
　なるほど、ナンパし放題ですね。しかし、このクルマ、コルベット…じゃないよね？　ニコイチか。ｗ
　こういうのは【ＴＯＰ　ＧＥＡＲ】の得意分野だと思ってましたが…。（爆）
　
　
　
　今週はこれで終了でございます。
　
　このブログも前回で１年を迎えたにもかかわらず、相変わらず変わり映えのない内容ですが、
　宜しくお付き合いいただければ幸いです。
　
　では、また来週の金曜日にお会いしましょう。(^-^)/~
　

　
　ばんばんこ～。
　今日は台風で東海以北はその影響を大きく
　受け大変だったと思いますが、大丈夫でしたか？
　
　幸い岡山は台風が接近した割にその影響も
　少なく雨がまあまあと風がちょっと吹いたかな
　程度で済みました。本当、岡山は天候に恵まれてます。
　
　
　
　では、本題です。
　
　いつもはお菓子を紹介してますが、今日は飲み物を紹介しようと思います。
　ただ、普通の飲み物ではこのブログにふさわしくないｗので、それらしいヤツを紹介。

　　　　　　　こどもののみもの
　
　

　販売元は、この手の飲み物には定評のある＜サンガリア＞でございます。ｗ
　
　画像のように注いだ時にビールと同じ泡立ちをするように作っているのが特徴です。
　注いだ瞬間はかなり泡が立ちます。（写真撮ろうとしてる間に泡が減ったｗ）
　味は、シャンメリーに近いと言えば分りやすいと思います。

　子供がビールの雰囲気を感じる為に作られた飲み物のようですが、知ってる方が非常に
　少ないと思われるのがもったいないですね。ネタ的ドリンクにおひとついかが？♪

　お勧め度・・・☆☆☆☆
　　　　　　　（ＭＡＸ評価は☆５個です）