
2016年10月15日ご近所にオープン!
その後、昼夜問わずいっつも混んでる様子なので、行くのを躊躇してましたが、やっとこさ行ってきました。
そんな本日はこちら。
坂内 水戸東店

臨時駐車場も一杯…

混んでる混んでる、並んでる並んでる…
とりあえず名前を書いて待つと、30分かからずに入れました(^_^;)
店内の座席数は約30席ってところかな。

思ったよりメニューは多め。
チャーン的な雰囲気、てか、もはやチェーンかw
押しは看板にもなっている焼豚ラーメンなのでしょうが、どうなるか想像が付くし、そもそも以前にもカミングアウトしてるが、実はあまり焼豚が好きでは無いのでパス。

ふむふむ。
ふむふむ。
そうこうしているうちに着丼。

★★★☆☆
星3と言っても、数値で言えば、3.4くらいかな。残念ながら、四捨五入しても4には届かない。
けど、悪くは無い。
仕事も丁寧だし、喜多方の雰囲気、味わいは十分。
ではあるが、このクラスなら、正直ゴロゴロしてる。
そして、毎日食べはしない味わいでもある。

豚骨の旨味だけを時間をかけてじっくりと炊き出すことで出来上がったらしい、豚骨スープは、あっさりとしていながら、確かにコクもあるが、ラード的、動物の脂感がじわじわと追ってきて、飲みたさが下がる。
丁寧な仕事ぶりは伝わるが、豚骨と塩では無く、多少なりでも節や醤油のような海の物を合わせ、脂のクドさを消した方が好みに合う。
それでは喜多方ではない!と怒られるかも知れないが、この味わいで、長く行列が出来るとは思えない。

多加水の平打ち麺手揉み縮れ麺は、喜多方らしく、もちもちシコシコ、喉越しも滑らかで、申し分なし!
正直、これを醤油で食べたい(^_^;)

臭みは無く、ホロトロで柔らかいが、程よい歯ごたえも残り、丁寧な仕事で仕上がっており、旨し。
と、言っても、たっぷりな脂感かあるので、多くはやはり食えそうにない(^_^;)

炙り焼豚の香ばしい香りが食欲をそそる。
が、米のレベルが中の下なのは残念。

いやぁー待たされた待たされた。
概ね食べ終わる頃にやっと出てきた。

餡は多めにしっかりと入っており、風味もまずまずではあるが、ポソポソ感があり、ちょっと残念かな。

ちと食い過ぎて、コメントがキツ目に傾斜したと言え無くもないが、是非食べてみてよ!
と、紹介出来るレベルではない事は確かかな。
てか、やっぱり遠征し、本場で食べて喜多方については、ツベコベ話をしたいものである。
誰か雪降る前に行きませんかーーー(^o^)/
本日もご馳走様でしたm(_ _)m
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Posted at
2016/11/05 14:28:15