
すこーしずつ前進していることが、分かる、だって、毎週来ているものw

でも、ね、そこじゃない、と伝える機会なく、6種全制覇、本日で達成です!

最後は、パスタのような牛すじまぜそば、気分で選んで来て、いや、避けて来て、不思議と今日は気分です、良かった。

それと、一番旨かった、豚ハラミ丼、これを一旦の卒業飯にする。

つくづく思う。
腕の良し悪しではなく、コンセプトであり、デザインであり、作り込みに、顧客視点が欠け、「俺」が立ったことに問題があり、飯とは、本来どうあるべきで、誰を思い、中心に置くべきか。
それを理解出来ていないと、そこから導き出される結末は、決して喜ばしいことでない。

19:22 先客女性1名、その後は無し。

私財がどこまで保つか、その間にふったかる可能性は限り無く低いと思うが、限界まで引くに引けまい。
体力あるうちに気づき、立て直せれば良いが、自らの過ちに気づいていないのだから、無理だろう。
仮にもう少し勉強熱心で、貪欲に外部の情報も取り入れてようとして検索してくれたら、問題が分かるように書き出しておくことくらいしか出来ないから、これまでも塩っぱい話しをして来ている。
約5分で着丼

茹でてスープと具材をかけるだけ、まぜそばとはそういう食べ物ではあるが、パスタなら違う、そう思いながら、良くみたら、麺に油がからんでおり、調理はしていたw

麺は中太丸、加水多めで、ぷるんとした食感と滑らかな喉越し、モチモチとした歯応え、茹で方はベスト。味わいは、柔らか牛すじが中心となったコクと深みのあるソース、水菜はちと邪魔だが無害、まるでパスタ!
なら、パスタで良いし、パスタとして見ると、本物パスタに劣る。
不味い訳ではない、どちらかと言えば上々ながら、それは何やら珍しいもの、パスタでは無いものとしての感想であり、やはり「出来損ないパスタ」との愛称が合うと思うのは俺だけか。

豚ハラミ丼、今回は温玉を乗せてみたが、上手くいかず、潰れてしまった。
味わいは、弾力のあるハラミは塩味の角がなく柔らか、全体のまとまりも良く、上々。
店員さんのガン見が気になり、珍しく、終わり写真、もとい卒業写真を撮り忘れるという失態にて、幕が降りた。
味が悪い訳ではありませんからね、たまには経過観測で来てみたいと思います。
ごちそうさまでした。おしまい。
本日のクラフトビール

ブリュードッグ プラネット・ペール
爽やかなグレープフルーツのような香り、味わいは軽やかで、後味もまるでグレープフルーツのような苦味が特徴で、美味しいです。
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ラーメン
Posted at
2024/04/11 00:25:07