
気づけば8時過ぎ、検索するも選択肢が…
あ、そう言えば!?と、他を試して見たかったことを思い出しての訪問。

左上、とりそばあり!これではっきりする(^^)

とりそば@940、と、低温肩ロースのミニチャーシュー丼@350
ともに安くはないが。

20:26 先客1人、その後に1人で、閉店の時期と。

先日は気づかなかったが、何と粉が!

つい店主らしい調理ワンオペで運んでくれて女性に、「これ粉ですよね?麺打っているんですか?」と聞いたら、後ろを指差し「製麺室ありますんで」と言われた。ラーメン屋で自家製は多くは無いので、正直驚いた。

チャー丼、この量のチャーシューが入ってであれば、値段も納得。
臭みなく、とても柔らかで旨味が滲み出る肩ロース、なかなかのものだが、やはり味付けが濃い目。

ラーメンが程なく届き、関係の画w

大きなチャーシューが2枚、こちらも値段仕方なしかと納得。
見た目も綺麗だが、運んで来たて置いた時にフワッと柚子の香りが印象的だった。

あぁ〜
一言で伝えるならば「コンポタうまい棒」、塩っけを感じるが、味わいはまさにコンポタ、とても濃厚で、どっしりポタポタ、なかなか美味い、が、塩が…

麺は中太ストレートの平打ち丸、茹で方はベスト、いつも使う例えだが、雰囲気は、ザ稲庭うどんw
ま、コシがうどんよりは、断然強いけどね。

鶏白湯に柚子を入れることで、味わいが、一気に爽やかに、軽くなる、お上手!

しっとり、ボリュームもあって、食べ応えあり、臭み無く、上々の出来栄え。

ほろトロのチャーシュー、こちらもボリュームがあって、食べ応えあり、臭み無く、上々の出来栄え。

出汁が染みている太く大ぶりなシナチク、他に勝る旨さ。

作りは良い、が、前回もだが、とにかく塩っ辛い、食べ続けていると大袈裟では無く、痺れを感じる。
使っている塩が角の立っているものであるばかりではなく、そもそもの味付けが強めなのだと言わざるを得ない。
これでも良しとして客が付いているのであれば、甘い辛いはそれぞれなのでとやかく言う事では無いのかも知れ無いが、全体としての出来栄えば良いからこそ、究極を言ってしまえば、塩味を感じさせないにも関わらず、物足りなさが無い、旨味を感じる一杯に近づいて行ってもらいたいし、ないしは、そこにチャレンジし、ライトメニューとして出してほしい。
うまい棒、続けて20本クラスのピリピリは如何なものか、惜しい。
ごちそうさまでした。
Posted at 2022/12/09 00:37:53 | |
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