先週に引き続きオニモノガタリに。
どこなら止めていいねん?となりますが、止めダメなのは、青いポールが置かれているところです。
青=OK、赤=NGは、私の勝手なイメージでしょうかw
店内は、L字のカウンターなので、他のお客様の顔を正面で撮る構図となるので、外から雰囲気を。
えーと、えーと、限定③。
限定が頻繁に変わる、毎週通っても飽きない、上手な商いですw
つくば謹製とありますが、菅野製麺所です。
あればハズレ無しの縦看、一人だと、カウンター右端が定位置なのかも。
約8分にて着丼、先客居ても余りブレません。
限定③ 銀鮭白湯@1,000
塩シャケが香ります、残念なことに、臭みとも言える癖も序盤消えません。
塩シャケをマジマジと感じるキツめの塩味は、塩っ辛いレベルで、とにかくしょっぱい、そのひと言に尽きます。
味わいに深み、コクは、十分ありますが、塩味のキツさがネックになります。
角のある塩を抜き、その風味だけを品の良い塩味の清湯スープで楽しみたかなぁーと、遠目w
加水やや低めのストレート細丸麺で、茹で方は、僅かにジャスト手前、パッツンです。
やや貧相な穂先メンマは、スープの塩味に押されて味わい消えてました。
豚さん、やや喧嘩気味。
鳥さん、個性なく流され気味。
今回の替玉は「カルボ」@360
想像通り、カルボナーラ風の味わい、仄かに癖のチーズがアクセントとなり、味わいに深み増ししてました、上々。
スープは迷わず残しました。
塩味の強いラーメンと、柔らかい味わいの替玉で、プラマイゼロ、全体感としては上々、質感はさすがです。
ごちそうさまでした。
そして、番外編、本日のクラフトビールは、銀シャケならぬ、金しゃち。
IPAらしい色合いに期待が高まりましたが、好みであるフルーティーな香りはせず、味わいは、バナナ。苦味は妙薬レベル、違った意味で、塩っぱい一日の締めくくりとなりました。
おしまい。
Posted at 2024/05/15 21:37:36 | |
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