根崎のブログ一覧

ふと土浦の新店をチェックしてみたところ、2022年8月10日オープンの新店発見、しかも営業時間は24:00まで！と頑張ってるじゃないのー
さっそく！


辛いのは、あまり好みでは無いので、少なめだな。


んー、組織カラーww


はい来たー、縦看板、って、ここは、龍系の流れらしいですからね。


今どきは、昼営業が多い中、頑張りますねー


20:10 先客1名出た後、1名、その後1名、と、ちょっと淋しいか。


シビカラだと言うこともあって、コストは掛かっているでしょうからね、なかなかのお値段設定、さて、受け入れられるのか、それは時が教えてくれるでしょう。
営業時間の長さによる人件費他のコストを、ターゲットを絞り、エッジを効かせることで補って余り出るのか、とても難しいだろうと、私は思うのだが、さて。



高いと感じる値段設定。


茹でが甘く、粉感がややある。


いたってオーソドックスな餡だが、特徴あるラーメンに対し、こちらはあまりにも特徴がなく、餃子には伸び代あり。

5分足らずでの着丼、手際は悪く無い。

特製シビカラ味噌らー麺@1,200円也
もやし大盛り@0円
いやぁー豪華w


辛味、痺れ、ともに少なめとした。
辛味より痺れ（山椒）が前に出ており、スッキリと残らない辛さ、濃厚なコクのスープで、仕上がりレベルはとても高いが、山椒の痺れと香りで味覚がややおかしくw


加水中、極太の四角縮れ、茹で方がやや不足しており、α化足らず、ぱっつんで、硬い、微妙なところではあるが、その微妙のところが難しく、そこが差になるんだよね。
悪く無いけど、もうちょい、伸び代が残る。


まるで角煮なチャーシュー、これは秀悦！ホロトロ、臭み無し、角煮定食でランチすると良いと思うw


玉子も仕上がり良い。


味のまとまり、全体的な仕上がりは、高レベル、随所に輝きが見られるが、少なからずの伸び代もある。
文中でも述べたが、かなり狭いレンジに絞って攻めたコンセプトのお店、営業時間も長い＝コスト問題もある、そして、場所、ここはとても回転の早い場所、この「場所」という、見えない力を私は信じないようにしているが、頭からは離れず残り続けているのも事実、さて、どうなるか。
店員さんは、みな若い子だったので、ぜひ成功して欲しいと思います。


余談。
シャンプーそろそろ無くなるからなぁー、と予備分合わせ２つ買って帰って片付けようとしたら…

在庫が5個あった。
間違い無く、絶対に、俺じゃ無い俺がいるのだと知った、が、認めたくないから、良く見ることもなく、片付けずに放り込んでいるからだと思うことにして、片付けようと物をどかしたら…

さらにもう1個出てきた(-_-)

行ったような、避けたようなw
そんな曖昧な記憶だったので、大人の事情、という訳では無いが来てみた。
調べたら、オープンは2010年11月19日と想像以上の歴史にびっくり、さすが資本(^^;)


のぼり、看板と、推し推しですなぁw


19:50 お客さんは、ぱらぱらと。


資本系なのでぇ。
300g、380g、450gいずれも無料と気前が良い。


たまには上から目線w


節粉の多く入る魚介系、脂が多く入ればドロンジョとなるが、ややライト。仄かな酸味が食欲をそそる。


麺は加水多めの極太縮れ、コシは強くて食べ応えあり。


たまご、スープの中と外に半身かくれんぼ。


スープが冷めないようにトッピングは別皿。


一気にまとめて入れてやった、ちょっと邪魔だったw


餃子は、カリモチな皮、とろりとした餡、味わいは極めてオーソドックスで、悪くは無いが、ニラか、ニンニクかでもう少し味にメリハリ、パンチが欲しいところ。


安！？
水、氷とかだけじゃなく、「お通し」も無料とは恐れ入りましたww


ポット入ったスープ割も初めから用意してくれたので、使って完飲。
まとまり仕上がった味わいながら、全体としパンチ不足で無難、より多くの層をターゲットにする資本系だから仕方ないのか、と思いつつ、少し残念にも思う。

ごちそうさまでした。

やはり魚粉の多く入る魚介系スープ、刺さらないわぁ…



10％引きって、かなり気前良いと思うけど、22時超えると深夜料金で10%加算だからな、「10%」っての好きなのかな、余談w

白い方が車検諸々から戻り、黒を預けた根崎ですw
白は後ろが映りますからね、前進で突っ込んでみましたが、通りにお尻から出るのは、やはりナンセンスだと帰りに思いました(苦笑)

8月だと言うのに、変わらず仕事が山積みで、みんカラもぼちぼちですが、さて。

はーい、いつもの一言、店名、見えませんw


はーい、目に飛び込んで来たのはー、たぬきぞば！？w


そして、「親子（っぽい）丼」だと！？
ネーミングのコツを掴んだようですww


先客２名、お盆は学生が帰省していて暇なだそうです(^^;)

着丼！

そばw
冷やしたぬきそば、はい、まんまですww


全粒粉がそば感をますましますw


チャーシュー絡めて、そばw
しっかりとコシの強い極太の縮れ、スープの味わいも和風で、ツルッとした喉越し、コシの強さに違いはあれど、これはラーメンではない、冷やし中華でもない、和そばですね。


そして、ぽいやつ。
山椒を効かせたたまご丼、いや、少し肉が入っていたから、やはり「ぽいやつ」の組み合わせで、蕎麦屋に来たと言っても過言でなくなるw


さっぱりペロリ完食。完成度は高く、まさに蕎麦屋、おかげでラーメン屋に来たとの満足感は本日無し。何故か今夜の飯はヘルシーだっと思っている自分がいるw

ごちそうさまでした(^^)

※ベトナムでは、日本で言うところの三つ葉なような存在、香草を別出しにすることで、勝負に白黒付けない、もしくはお試しメニュー扱いとして味を確定しない、曖昧さをてはどうかと思う。（謎）コメw

自宅に帰ってのラーメンネタは稀ですが、ここの目の前、同じ駐車場に良く行くスシローがあって、回転、もとい開店にチラッとみたら、菅野製麺所の縦看板が目に入り気になっていたので、来ちゃいました。

酷評で気を悪くするかも知れません、悪しからず、と、前置きしておきます、久々の文句文句ですw


この看板あってのハズレはまず無い！間違い無い！の証です！からねぇー、とても楽しみにしていましたが…


が、らー、ん…
19:30のひたちなか、しかも大通り沿いでこれ、ヤバいでしょ、暗雲立ち込め、マジか…菅野、菅野だぞ、大丈夫だろ、実績が違うから！


…


…


…


…


…えっとねぇ、結構、良い値段なのよ、ノーマルラーメン820円、たまご入って920、特製1,020円、あるよ、つくばにも、あるよこれくらいの値段、でもね、この地にあっては、高く感じるのよ、ノーマルは下げろ、この地には、200円下のラーメンが存在すっと、この値段で、じーばーは食いにこねぇーぞ、学生はこねーぞ、この地に大学はねーぞ、ヤバいぞ！


劇早で着、白米から、具材炒めて作ったら、絶対に無理なスピードで運ぶなよ、食う前から萎えるじゃねーか、そして、だろう味わい、やべぇーぞ！


だからー、はぇーんだよ！
嬉しくねぇーぞ、客いねぇーから、気合い入れたのか、いらねぇーよ、そんな気合い、なぜか旨そう感ねぇーぞ、写真とそっくり、まんまなのに、旨そう感、ねぇーぞ、雰囲気か、雰囲気なのか、人がいねぇーからか、はぇーからか、いや、照明もイマイチ色がわりぃーぞ、やべぇーぞ！


塩、たまご入れたよ、見た目、食欲そそらねぇーぞ、なんだんだこの状態、嫁にさんざん菅野の縦看の話をし、ハズレなし、間違い無し！なんて、知った顔したことを食う前から後悔してる自分がいるだが、どうすんだこれ…


豚臭(>_<)
終わった…


旨そう、じゃ、ねぇーんだよねぇー


肉、パツパツで、餡のとろっと感なし、パッつんだよ。
野菜入れろ！そして、餡はトロッとさせろ、α化させることを学べ！


豚さんこんにちはぁー


長く大きな穂先メンマ、本来であればコストかけてますねぇー、と感心すべきところだが、こんなところにコストかけず、菅野しかり、良いものを使えば旨くなると思うな、旨さは店主の鼻の良さだ。


持て余しながら、やっとこさ完食、ちなみに嫁はチャーシューをスープに埋めてましたが、塩なので透けてましたw

ごちそうさまでした、味、コスパ、照明含めた雰囲気までも、ヤバさはかなりのもんですな。
ここじゃ地代も安く無いだろし、さて、いつまで保つか、気づいて変えられるか、答えは時間が教えてくれる。

そうそう、ネットでの点数は高いのよ、ネットの点数って、あてにならない、仕込み桜満開なのかなw