
2024年5月19日オープンの新店、ラーメンデータベースを出発前に覗いたらあったが、営業時間、休業日の表示が無かったので、とりあえず行ってみることに。
やってて良かった(^^)

駐車場への砂利の上り坂、かなりヤバいです。
あっという間に轍出来て、アンダーカバーを擦りそう、何より帰りの下り、かなり怖いです。
車高下げてリップ付けてたら、ガリガリモゲモゲ確定ですw

間違い無いの証、菅野製麺所の縦看だが、外用?こんな大きいのを初めて見たかも。
なーんか、なーんか、やらしさのようなものを感じてしまったのは、なぜなのかなぁ…

ご祝儀で最も高いものを!と思って、「岩のりネギチャーシューメン@1,400円」をポチり、後から良くみたら、「辛みそWチャーシューメン@1,500円」があって、構想台無し(苦笑)

フリーでこの種類は珍しい!

店内はカウンター式のみで、中途半端な距離感のスペースに気持ち悪さを感じる。
約12分にて着丼。先客2名が間近に入ったことが影響したのかは不明ながら、ちと遅い。

ビジュアルはインパクトあって悪く無いが、惹きは弱い印象を受けたのはなぜか。

薄…
味ボケスープが惜しい。
出汁はしっかりと出ている、塩味に角は無く、豚の臭みも無く、良く出来たスープだが、薄い。
麺、スープについて注文出来る仕組みなので、「普通」ではなく、自らの好みを伝えれば済むのだろが、それで美味いでは無く、店主の考える旨さを味わいたく、余程でない限り、注文は付けない主義。
脂で甘み、塩味でバランスさせることで、中毒性を増すのが王道だが、逆を狙ったのならそれはモデルであり、選択なので良いが、どーなのか。

一瞬、フードコートなどで良く見かけるやっすい麺かと思わせておきながら、中加水、ほんのりと懐かしいかんすいの香りが立つ、とても良く出来た麺ながら、茹で方がややルーズ。
味わいも、見た目も、極め付けは、このルーズなトロッとした麺の雰囲気は、まるで頑固◯で、インスパイア系なのか。
にしても、薄w

見た目が!!!鉄板の掃除が悪かったのー、かー、悪いw

餡はラードを強く感じるトロッと柔らかで、野菜を感じることはなし、不味い訳では無いが、特徴が無く、トロッとラード風味としか表現できず。

ホロシカ系のチャーシューは、程よく油が抜けており、くどさ無く、臭みも無く、出来栄え上々。

ふと見れば偶然ながら好きな「3」、なぜ好きかは長くなるので語らないが、世代に告る!長嶋茂雄の背番号だからでは無いからコメントしないようにw

惜しい、悪くは無いが、特徴、個性が薄い、「薄い」がキーワードになりそうな予感がしないでも無いが、メニューが豊富で、最近は新店も少ないので、リピして、他をあれこれ食して見極めることに。
あ、そうそう。蟻が何匹も挨拶に来たので、都度お亡くなりなってもらったが、新店で蟻蟻蟻蟻とは何が原因か、近くにあった花か、それとも何か食べ物か、いずれにしても、よろしく無いので、対応が望まれるが、客への感心は高いように感じ無かったので、心配に思う。
ごちそうさまでした。
出て、花を見てみたら、作詞家や歌手からの花があったので、どのような関係があるのか興味が湧いたが、話しかけづらい雰囲気があるので、聞けない(苦笑)
そして、本日のビールは、
金しゃち「名古屋赤味噌ラガー」

味噌らしいしっかりとしたコク、味噌の香りは感じず、味わいは名古屋らしく「甘い」、美味いかには疑問。
本日、モヤっとおしまいw
Posted at 2024/05/22 22:55:16 | |
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