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シャコンタントのブレーキVerUP

他車種流用でローター大きくしました。

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NA～タントターボ用


右からタントNA210mm、タントターボ235mm、他車種245mm


右がタントターボ用、左が他車種用


これが他車種。

L350Sタントオーナーはまだブレーキネタはあるのでお楽しみに。

RX-7(FD3S)フロントブレーキのアタッチメントピンの破損が見つかりました。

ディスクパッドとローターの隙間を適度なクリアランスを保つ為に必要な部品です。写真の様に実にシンプルなシステムですが、ブレーキに関してとても有効な部品です。

タイトル画像
このピンは純正ディスクパッドにしか付属していません。

ですのでこの様に破損している場合は、純正パッドASSYの購入が必要になります。

RX-7(FD3S)の緊急入庫です。

アライメントを作業する時に見つかりました。

リアキャリパーサイドブレーキレバーよりフルードが漏れていました。
その為、急遽お預かりしました。

タイトル画像
レバーを外すとフルードが中に漏れていました。


結構酷いです。


ピストンの汚れも酷。

前後のキャリパーをオーバーホールしましたがバッドをリリースさせるM字スプリング折れていました。

どちらも意外と多い症例ですからチェックしてみてください。

RX-7(FC3S)ブレーキの異音で入庫。

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フロントのディスクパッドのリリーススプリングが折れて無くなって引きずった様です。

恐らくしっかりと引っ掛けてなかったのだと思います。

このスプリングは純正パッドにしか付属していませんので純正はスペアにピンやシム等だけ交換しました。

定期的に確認しましょう。

RX-7(FD3S)ブーストトラブルの修理です。

過去に色々修理をしてきました。

当初からブーストが掛からないと言う事は聞いておりましたがブーストを確認するには他の不安定要素が大きく予算もあるので後回しにしておりました。

ようやく、そのブーストトラブルに着手。

オーナーさんの依頼でソレノイドバルブAssyの交換をしまして、社外ブーストコントローラーの配管を元に戻しました。

社外ブーストコントローラーは電源は入りますがコントーラーとして機能はしていない様なのと古いので撤去の方向になると思います。

で作業後試乗するとブレーキを踏むと違和感が、ブレーキは極力踏まない様にアクセルワークだけで加減速しまして、早々にブーストの確認を済ませて確認すると・・。

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キャリパーのボルトが付いていませんでした。
恐らくどこかで抜け落ちたのでしょう。

どの時点から落ちていたかは不明ながら、中古でボルトがありましたので取り付けした後、4輪全て確認しました。

試乗で気になったところをオーナーさんにアドバイスしましてお渡ししました。

違和感、点検は必須ですね。