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2019年11月12日 イイね!

RX-7(FD3S)ECO CPUとマフラー

RX-7(FD3S)ECO CPUとマフラーRX-7(FD3S)マフラーを入れたいと言う事でECUはECOCPUに。

マフラー交換するならECUは基本必須。

現在、純正ECUを使用したROMチューンは中村屋さん一択です。

タイトル画像
圧縮測定や車両データを作ってオーダー。

マフラーはRE雨宮のドルフィンテール

持込でノックセンサーの交換と、REオーナーさんに評判の良いTOTALの鉱物油10W30に交換。
Posted at 2019/11/12 15:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ECO CPU | クルマ
2018年07月31日 イイね!

RX-7(FD3S)排ガス濃度とECO CPU

RX-7(FD3S)排ガス濃度とECO CPURX-7(FD3S)継続車検時に排ガスの数値がギリギリなので見てほしいとのご依頼です。

点検の為、一旦入庫。
ヒーターコアからの漏れが発見されたので部品を手配しまして再度入庫していただきました。

タイトル画像
このヒーターコアは前期の3型
両側から滲んでいます。


最初の入庫でインマニの奥を覗いたときに見えたバキュームホース。
やっぱり色々出てきました。


バキュームホースにヒビが入り始めています。


こちらのホースも。


ホースに余裕がありません。


ホースが折れています。
恐らくホース内は通行止め・・。


タイラップで絞めているのは良いのですが、全体的にホースの余裕がありません。
汎用ホースで修理する場合は成型品の純正より余裕が必要です。


外したI/Gコイルですが、トレーリングの一番のブーツの差し込みが甘い様です。


こちらのバキュームホースにもヒビが。






ラジエターホースがしっかり奥まで刺さっていません。
修正ついでにファンモーターを新品にしてブレードを後期型にしました。


エアポンプのエア取入れ口の変形。


最後は他のECUからECO CPUでシメです。

他のECUと併用されていた、EVCも外しました。

入庫時に気になったハンチングも収まり、暖気後は後ろに立っても排ガスは入庫時に比べて格段に臭くないので以前測って貰った場所にて、一度測定をしてもらう事を推奨しました。
Posted at 2018/07/31 13:13:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ECO CPU | 日記
2018年06月28日 イイね!

RX-7(FD3S)EOC CPU対ECO CPU

RX-7(FD3S)EOC CPU対ECO CPUECO CPUの取り付けです。

タイトル画像
車両は4型、こちらは16bitのECO CPU V




車両は2型、こちらは8bitのECO CPU

あれ?
16bitじゃないの?って思うかも知れませんが8で良いのです。

前期はACVにソレノイドバルブ(ポート漏らし)が付いておりそれをコントロールする事でACV内部のバルブの耐久性等に寄与していますので無理に16にする必要はございません。

ここで言うソレノイドバルブはフィードパックゾーンの一部領域(スプリットエア領域)でポートエアを漏らす事で走行性を向上させている部品です。

こちらなら価格は社外品ECUとそんなに変わりませんので前期の方は是非ご検討してみてはいかがでしょうか?

もちろん後期は16bitのECO CPU Vですね。

それとよく聞かれる事なのですがどのECUが良いのか?
これはオーナーさんの使い方や考え方、車の関わり方で変わる為、結論から言うと適材適所ならどれでもOKなのです。

でも、迷ったら完全ノーマルが一番です。
理由はノーマルならある程度のクォリティは保てますし、その状態で調子が悪いものがECOやLinkだなんて入れても調子が良い訳はないからです。

では、なぜ当店ではECO CPUを勧めるのと聞かれたら、個々のオーナーさんと色々相談するとオーナーさんの使用環境や考え方(長く乗りたい壊したくたい等)に合っているからです。

ECOは絶対ではないけれど、現段階に置いては多くのオーナーさんの使用環境等に照らしあせて見ると最良かつ最適であるという事からです。
Posted at 2018/06/28 09:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ECO CPU | 日記
2018年05月16日 イイね!

RX-7(FD3S)ECO CPU -ちょっと待って-

RX-7(FD3S)ECO CPU -ちょっと待って-先日、ヒーターコアを交換したお車ですが、その際にエアコンの不具合(勝手にON?)を指摘されまして、一度パネルスイッチは交換してみたものの症状が改善しなかったと言う事で、ECUでは無いかとお話をしました。

オーナーさんが現在付けている社外ECUからノーマルにしたら直ったと報告いただき、この機会にECO CPUにしたいと相談を受けまして取り付けとなりました。

現在ついているノーマルはエマジェンシー用として保管したいと言う事で中村屋さんにベースを提供(実働確認済み)を戴き製作して頂きました。

タイトル画像
事前の点検でおかしな点がいくつかありECOの取り付けと同時に修理いたします。

配管が折れ曲がっています。


インマニ外して点検しないとECOの効果というより不具合が・・。


バキュームホースが折曲っています。


バキュームホースがここも曲がっています。


ここ実は一番大事な所で、この先はボルトコネクター(燃焼室にオイルを供給しており圧縮やエンジンの寿命に影響が大きい)が付いています。
ここが潰れていると言う事は、エンジン内部にオイル供給がしっかりされていたか、不安があります。


ECO CPU
今回は8bit車なのでVではありません。


ERO CPUならぬECO CPU


バッテリーが上がるのでチェックするとエアポンプの配線の被覆が剥けて漏電していた。
危ない、危ない。
一歩間違えると発火します。

修理をしましたが予算と流通が許すならエンジンハーネス交換をアドバイスしたいと思います。


クーラントレベルセンサーからのクーラント滲みがあったのとセンサーの配線根元が破損しているので交換です。

写真は銅ワッシャですが本来、ここはゴムパッキンです。

その他、ボンネットワイヤー、アクセルワイヤーの交換が追加されました。

ECO CPUの効果効能を最大限発揮、体感したければこうした細かい不具合もしっかり直す事をオススメいたします。


Posted at 2018/05/16 09:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ECO CPU | 日記
2018年01月31日 イイね!

ECO CPUの導入の相談 その前に

ECO CPUの導入の相談 その前に中村屋さんからご紹介を受けたオーナーさんなのですが、ECUを導入する前に当店で必ず行う、事前点検(圧縮測定、ダイアグチェック等)で問題発覚。

タイトル画像
エラーコード45が出ていたのでオーナーさんに確認すると、オーナーさん自らソレノイドAssyは新品に交換したと言うことでしたが・・。

一回目の点検時に年末だった事もありECUリセットをしお渡ししました。

二回目の入庫で確認するとエラーコードは出ていませんが、前回の点検時に発覚したインテーク側のアクチュエーターが動いていない事や、バキュームホースが怪しいと言う事で今回、インマニを外しました。

やはり配管のつけ間違えや取り付けていなかったり、配管そのものが折れていたりと・・。

今回に限った事ではありませんが、プライベート作業される場合は自身のスキルも見分ける事も必要になります。

また、プライベートや他作業の手直しはトラブルも含め多くの時間がかかる事や技術スキルも求められますから結果的に時間も費用もかかる事がございますので、DIYには注意が必要です。
最悪、エンジンブロー等重大なトラブルになってしまう事もありますので。

それらバキュームホース等を直して、再度エンジンをかけダイアグチェック、エラーが出ない事、アクチュエーターが動く事を確認してECO CPUオーダーとなりました。

Posted at 2018/01/31 18:13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ECO CPU | 日記

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「RX-7(FD3S)5型6型のフォグの光軸調整 http://cvw.jp/b/2372668/48447937/
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