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2025年01月26日 イイね!

RX-7(FD3S)アクセルワイヤーとダッシュポッドの交換

RX-7(FD3S)アクセルワイヤーとダッシュポッドの交換RX-7(FD3S)アクセルワイヤーとダッシュポッドの交換をしました。

タイトル画像参照

交換時のポイントは裏側の四角いブッシュの爪です。
これが四か所独立しているので外しにくいです。


アクセルワイヤーとハーネスまとめるクリップが割れたりします。
この辺りはタイラップの併用で。


ダッシュポッド縮んでいます。


アクセルワイヤーとダッシュポッドの交換した後、調整して終了しました。

アクセルワイヤーは交換後しばらくすると伸びが出るので調整してください。
Posted at 2025/01/26 11:05:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | スロットル | クルマ
2023年08月29日 イイね!

RX-7(FD3S)スロットルセンサーとリザーブタンクもろもろ

RX-7(FD3S)スロットルセンサーとリザーブタンクもろもろRX-7(FD3S)点検のご相談からの車両の取り急ぎの問題点をアドバイスさせていただきました。

近々の修理はこのスロットルセンサーの破損による交換でした。

現在、入手できるのは社外品と純正。

それぞれの長所、短所をご説明して社外品への交換となりました。

社外品は当店では取り扱いが出来ない為、お客様に購入して頂き今回は持込対応とさせていただきました。

タイトル画像参照


オイルブロックを使用して純正のオイルエレメントを使用していた為。サーモワックスの調整ビスが干渉。

オイルエレメントを交換する際に工具でスロットルセンサーを破損させたそうです。

昔こういう事があってその後、ショートオイルエレメントが出てからはそれで対応していました。

その後、オイルブロックの特許が切れた後は厚みの薄いオイルブロックが出て純正のオイルエレメントでもサーモワックスのビスが干渉する事はなくなりましたが

エレメントを交換する際に使用する工具での干渉はやはりあります。

ですのでこの手のアタッチメントを使用する方はクリアランスが確保できるショートオイルエレメントが無難です。








社外品のスロットルセンサー

間違って純正のベースを緩めてしまう方もいるようですが、緩めるのはあくまでセンサーの固定ビスです。


アクセルワイヤーの被覆がボロボロでしたので交換しました。





バキュームホースも交換しました。

ホースクリップは発注ミスにより一個しか来なかったので取りあえずひとつだけ新品にしました。





これは最近、当店では多い、リザーブタンクの交換です。

ナットが緩んでました。。。

外したものは汚れが酷いです。。。




なんか油分が・・。




このエアークリーナーだったのでエアガイドを外しただけで、タンクの吸い込みホースを外すのは楽でした。


新品のリザーブタンクです。

やはり全体的にメンテナンスは行き届いてない様に思います。

この他にも点検を依頼されたので続きます。
Posted at 2023/08/29 18:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | スロットル | クルマ
2019年01月25日 イイね!

RX-7(FD3S)newスロットルセンサー コネクター編

RX-7(FD3S)newスロットルセンサー コネクター編RX-7(FD3S)newスロットルセンサーの配線カット問題?

まあ、新品エンジンハーネスに交換された方が手を加えるのに難色を示す気持ちは良く判ります。

ですが、このコネクター部はどうやらオス側は存在していないようなので、何とか購入せずあるもので簡単に出来ないかなと思い検証してみました。

タイトル画像
これは中古のスロセン。
本来、余程の過走行及びダイアグや電圧測定値が基準から超えていないなら無理に交換は不要だと考えます。


で、今回ジャンク品?を7オーナーさんから提供して貰い検証しました。
というよりバラバラにしました。

コネクターの一部リブは譲って貰った時から破損していましたがこれくらいなら問題ないです。

重要なのはコネクター部。


こんな感じで構成されています。
非分解式のセンサーです。


8万キロの割には接点は比較的綺麗でショートさせなければ、時間的にも距離的にももう少し使えたと思います。


基盤を端子から外しました。

そうすると本体からコネクター部を切断するこんな感じになります。

端子にキットの配線を半田で付け、ヒシチューブで保護して配線の根元から折れ曲がらない様にと防水風化対策して接着剤やコーキング材で処理を施してあげればコストはかなり抑えられるし、何より結線間違いも少ないしカシメの問題もクリア。

捨てるセンサーも生きる。
中身の検証も出来るしコネクターも残せる。
(本当に壊れているかは別)

しかも固める材料はホームセンター等で用意出来ると思います。

と言う事で配線カットの問題もこうしたアイデアでクリア出来ます。

ただ、本当に壊れていなければ無理に交換する必要はありません。
なんせ、今回の部品は4万円もしますからね。

これにてNEWスロットルセンサーに関する全ての検証は終了です。
前期に関しては物理的に着かない為、現在注文出来ませんし購入者には返金対応している様です。

もし、後期で返品されるならディーラーにしっかり注文から返品の経緯をお知らせください。
返品には理由書が必要ですので。
また、返品事由の内容でペナルティ料が発生しその料金負担をお願いされる事があります。

ここまで紹介した検証事例は全てマツダ非公認です。
ですから真似するのも更により良い物を作るのも作業者のスキル次第です。
それと全てにおいて必ずリスクはあります。

ですからどのリスクをとるのかという話になります。

私からのアドバイスとしては、先にも話した様に無理に変える必要は無いので問題なければそのままというのが一番リスク(コスト、時間、その他)は少ないです。


Posted at 2019/01/25 13:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | スロットル | 日記
2019年01月17日 イイね!

RX-7(FD3S)newスロットルセンサー ハーネス編

RX-7(FD3S)newスロットルセンサー ハーネス編RX-7(FD3S)スロットルセンサーの配線加工問題。

エンジンハーネスを新しくした人や配線が既にカピカピの人にとっては不安があると思うので検証しました。

タイトル画像
オスメスの汎用コネクターを用いれば、配線カットでの接続の不安は消えます。
でも結局、新ハーネスにコネクターを付けるのでその部分の不安はある訳で、それを言い出したらキリが無いので話を進めます。


使えると思ったコネクターの端子や形状はそのままでは使えません。

下側がFDのコネクターですが下が少し膨れていて、端子がコネクターのセンターにはありません。
上側の汎用はほぼセンターにあります。

ですのでこのままでは無理です。
(写真の汎用コネクターの端子は位置調整したものです。)


FDのコネクターに合う様にリブをカットしました。
ロックがないのであまり削らない方がピッタリはまります。


右側のセットを使って端子そのものからこれに変えてしまえば、そのままカプラーオンになります。


で、汎用コネクターを付けられるようにするにはこのオレンジの端子ガイドを外します。
ドライバーと軽く抉ると外れます。


端子ガイドが無いので端子は傾きますがこの状態にします。


汎用コネクターと、純正コネクターの端子位置を確認しながら汎用の端子を僅かに曲げて調整します。曲げ過ぎないように。


防水パッキンが付いているので硬いかも知れませんが奥まで入れるとそう簡単には抜けません。
もちろんロックがありませんからテーピングやバンド等を併用すると良いでしょう。

今回導通チェックはしていませんが、汎用のコネクターの端子位置がおかしいと接続すると飛び出でたり入らないのでそれが目安です。

もうひとつの案は壊れている純正のスロットルセンサーコネクター部と端子部だけにして汎用コネクターの様な状態にしてその端子に新センサーのハーネスを付けると言う方法です。

これならわざわざコネクターを購入しなくとも出来ると思います。

どちらにしても半田やカシメる事はどの方法であっても必要な事です。

あと、これは個人的な懸念事項として新スロットルセンサーが出たと言う事はエンジンハーネスが出なくなるかも知れない事。

また、新センサー対応のコネクターになっていたらどうするのかな?と考えてしまいました。

今までも、出来ないアマ,出来ないプロがやれば問題が起きるでしょう。
でも出来るアマ、出来るプロなら大した問題ではないだろうとそんな風に思いました。

古い車に乗って行くのに必要なのは柔軟な発想と状況に合わせた適応能力。
これが無いと益々、難しくなるように思います。

Posted at 2019/01/17 12:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スロットル | 日記
2019年01月15日 イイね!

RX-7(FD3S)newスロットルセンサーの検証4

RX-7(FD3S)newスロットルセンサーの検証4RX-7(FD3S)前期にNEWスロットルセンサーは付かないのか?

コイルハーネスやプラグコードはいじらないを条件に試行錯誤した結果、干渉しないポイントが見つかりました。

タイトル画像
これが新スロットルセンサーをスロットルボディに仮組した状態です。


アルミ削り出しのブラケットが、何かチューニング感を醸し出しています。笑


実はこのブラケットとセンサーの厚みは旧タイプとさほど変わりません。


左はセンサー付いていませんがブラケットの厚みは殆ど変わりません。


新センサーついてるでしょ?


センサーの調整も出来るしコネクターは干渉しません。


スロットルボディを外すとこの様な感じ。


動画ではインマニを外せなかったけれど外してみるとこの様になっています。


コイルハーネスとプラグコードはそのままです。


真上から見るとこんな感じです。
ステーは一回目に製作したものでは無理だったので位置決めしやすい材料に変更して付けてみました。
ステーは約120mm程の長さです。


写真でも判るようにコイルのこちら側の頭は段になっていて取り付け側より薄いのです。


コイルを倒してこれだけのスペースが必要だと言う事が判ります。


この発想は中々無いかと思います。


絶妙に逃げているでしょ?


干渉するかしないかの僅かな隙間で調整出来ます。

ご覧なって判る通り、前期にNEWスロットルセンサーは工夫を施せば使用出来ます。
ただ、現車での装着実走テストをしていないので未知数です。

また、今回ステーの様なモノはあくまで簡易的なものであり、実際にはもっとしっかりしたものや微細な振動等干渉しそうな場所にはプロテクタションが必要です。

マツダ側も前期に付かない事は把握している様ですが出て来るまでには時間を要すでしょう。
マツダ非公認ではあるけれどこうすれば付けれると言う症例として検証してきました。

現状でスロセンが無いと動かない車両や取りあえず動けるようにという事であればステーを作ればこの様に取り付け出来ます。

メーカーが対応しているとの事ですから、どの様な手だてかは判りませんが緊急対応ならこの方法ならステー2本れば何とかなるという事です。

もちろんお金と時間かけてしっかりしたステーを作るのも良いしもっと別の方法があれば、それでも良いでしょう。それこそチャレンジ精神とブラッシュアップ精神があればもっと洗練した取り付け方になるでしょう。

それはそれで、みんなでそうして行く事がこの古い車を乗って行く事なのではないでしょうか?
今後、このセンサーに限らずこうした事は起きて来ると思います。

その時に、付かないと嘆くよりどうしたら付けられるか?という考えの方が柔軟に対応出来るのではないでしょうか?

もちろん、メーカーが当時物を出してくれればベストですが、そこにおんぶに抱っこはメーカーへの負担も大きくなるし、時間もかかる。
また、今回の様に違うとか、付かないと言う事もあるでしょう?

ならばむしろオーナーやファンから客相にこうすれば、こういった活用が出来るよの声を上げて言った方が建設的でメーカーへの部品供給提案のアドバイスとしてしやすいのではないかと思います。

また、こうした事も一つのチューニングではないかと思うわけです。

以前にもお話ししましたが、今後完全なオリジナルでの維持管理は益々難しくなるでしょう。
そんな時に部品が無いと乗れないとするか?
何とか工夫して乗るか?

その様な時が刻々と迫ってきていると今回のセンサー騒動で思いました。

私の個人としての考えは7とREという関係性さえ保たれるのであれば、どんな方法であっても動かせる方法を模索します。もちろんナンバー付きでの条件でです。

それと本当にオリジナルで乗っている人って何人いるんでしょう?
何らかの改造やカスタマイズをされている人も多くはないと思います。

今回のこのセンサーを付けるには配線加工が必要なので色々騒がれていますが、私的にはその改造と大して変わらないと思います。
もちろん加工なしに取れ付けが出来る事に越した事はありません。

むしろその様な事は大した問題ではなく、むしろ何をしても乗れなくなる事の方が大問題だと思っています。

私は、それよりみんなで工夫をしながら乗っていける様にする事を模索したいなと今回の検証をしながら思いました。

最後にマツダさん、前期に工夫すれば付きます。
後の検証は宜しくお願いいたします。
Posted at 2019/01/15 14:43:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スロットル | 日記

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「RX-7(FD3S)5型6型のフォグの光軸調整 http://cvw.jp/b/2372668/48447937/
何シテル?   05/24 15:54
初めましてi-takaと申します。 よろしくお願いします。 ブログは主に車ネタですが、何か感じたら他の事も車を通してアップします。 X(旧ツィッタ...
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