
先日、ECO CPU導入に当たりご相談頂きました。
リアマフラーは、某ショップオリジナル。
それ以外はノーマル。
まずは、コンプレッションとダイアグチェック。
その他センサーや制御系補機類の交換履歴を確認。
フロント
実測値249rpm
7.7/7.9/7.9
補正値250rpm
7.7/7.9/7.9
リア
実測値249rpm
7.9/7.7/7.9
補正値250rpm
7.9/7.9/7.9
13万km超ですがキレイに揃っています。
相談の中で驚愕の事実が・・。
某ディーラーさんに車のメンテをお願いしていたのだけど、経営母体が変わり、圧縮を測定して欲しいと相談した所、うちはコンプレッションは測らない主義!って言われたそうです。
・・。
しかも、数値が出ても参考にならないとか・・。
・・。
意味判りません。
じゃ、圧縮数値や計測器なんていらないんじゃ・・。
お客さんから聞かされるそのディーラーの対応に、その対応ではオーナーさんは安心して愛車を任せらないと心の底から思いました。
で、数値を測定し燃費向上と延命モード仕様と言う事でオーダーしました。
タイトル画像参照
納期が遅れた為、中村屋さんからのプレゼント付き

装着。
同時にスロットルセンサーも新品にしました。
燃費に関しては現在の圧縮数値が、どれだけ回復するかにもよりますし、その間に不具合箇所がどの程度出て対応出来るかにもよりますが、13万km超のエンジンには延命モードは効いてくると思います。
いらない部品を押し付けるお店もどうかと思うが、メンテに関する計測もしないディーラーもどうかと・・。
うちは断り・・。
ます。時と場合によっては。
ですが、その理由はしっかり説明させて頂きます。
良くわからない主義は持ち合わせておりませんのでご安心して下さい。笑
Posted at 2015/03/29 09:59:25 | |
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ECO CPU | 日記