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2016年11月22日 イイね!

ワンスマThe学に初参加してみました

ワンスマThe学に初参加してみました去る11/20(日)、ワンスマThe学に参加して来ました。

横浜では初開催らしく、店の近所(空いていれば数十分)なので、いつも主催側なので参加者側でしかも初参加(ちなみにこれは本当)という視点(全くの初心者)で参加させて頂きました。

タイトル画像参照
施設入口


本社玄関前


地域的にも日時的にも混むと回り道ルートがあまり無い場所の為、早めに出発。

偶然、参加者さんとご一緒になりました。


横浜シーサイドライン本社。

結構、テレビ番組の撮影で使用されている様です。


表玄関から入ると左に模型が・。


あれ?


マニアックなミニカーが・・。

本当は列車が動くらしいのでが、故障したままらしく勿体無いなあと・・。


ゆりかもめと同じくタイヤを使用。
ゆりかもめと同じ車両の様な??


2階に上がると受付嬢が・・。


以外とグッズがあり、以外と売れているらしい・・。

本日のタイスケは。
10:30~12:30The学
13:30~14:30工場見学
15:00~16:00施設実走


The学に関しては、「コーナリングセオリー最新版」と言うお題目で肝心な所はレブスピードを買ってねと言う事でした・・笑

基本はいつもスクールやシュミレーターで教わる様に変わらないのですが、初めて聞くという立場に立つと判りにくいかもなぁと感じました。
(もちろん過去に参加された方や頭の良い人は別)

本日の初めて参加して理解すれば良い部分は・・。

スピードを上げると操作はゆっくり(当たり前なのですが・・)
言葉のアヤに惑わされない事。
運転には体力が必要な事。

私のあくまで一般道を主体とした感想ですが、この3つだけ覚えるだけでも違うと思います。

昼食を挟み工場見学(澤さんが一番見たかった?笑)


左端にメンテナンスガレージがあります。

最初に総合司令室や緊急会議室を見学。


ステンレスボディで軽量化されているそうです。


タイヤはブリヂストン。


ワンスマポーズ。


施設実走の説明。


午前中受けた座学を実走行にて体感。

決められた区間で止まれるか、ブレーキを踏む、抜くと言う事を体感。

APとCPの捉え方等、ライントレースの体感。

初めて体験するなら、僅かな時間で体感する事も、スクールの様に長く走るよりは体感しやすいかも知れません。(長ければ良いという事では無い、短くとも特化集中する事が大事)

今回、初めての参加者の立場という言う事で参加させて頂いた感想は。
(実際に参加者としては初めて。笑)

APやCP等の専門用語は敢えて注釈つけた方が良いかなと思いました。
(今回の様な回は初心者が多いと仮定した場合)

レブスピードも、事前に必要な方は用意して貰うか、ワンスマで用意して澤さんのサイン入にすれば教本にもなるし、良い思い出になるかと思います。もちろん参加費+¥1000+とか。

施設路の実走行に関しては、あの場所ではブレーキに関しては真ん中で、周回に関しては速度を決めてしまった方が返って安全かなと感じました。

体感加速は速度は人や車によって差があるので、より双方安全(ドライバーや主催者側、施設側)の為にと言う意味で。

ちなみに施設路内の速度は20kmです。

初めての場所という事や、今後の考えると横浜開催はアリだと思いますので今後の展開が楽しみです。

今回、参加者の目線から見えたものもあり今後のスクールに生かしたいと思います。

やっぱり、参加する側は楽で楽しいです。笑

澤さん、高野さん、施設スタッフさん、参加された皆様、楽しい一日をありがとうございました。

機会があればまた、参加したいと思います。


最後に萌えボトル、横浜市水道局製。笑

一部写真提供 澤 圭太氏
Posted at 2016/11/22 13:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年11月19日 イイね!

RX-7(FD3S)タービン交換-RSタービン-

RX-7(FD3S)タービン交換-RSタービン-アイドルプーリー交換の問題解決の後、タービン交換をしました。

本来はタービン交換のみでしたが、追加項目もあり何とかお客様のご依頼は全て行えました。

タイトル画像参照
何故か奥まで刺さっていません。
奥まで挿しましょう。


何故かタービンの遮熱板が凹んでいる?


コンプレッサーハウジングからオイル漏れ。


少なくともオイルの配管ではないかな・・。


新品タービン。
残念ながら見えなくなってしまいます。


ガタがある左ロアアームピロ部。
アライメントの依頼がありましたがこれを直さないと調整出来ません。


右側も左と同時交換。
これでアライメントもしっかり取れました。


今回の依頼とは関係ありませんが、右側ブレーキダクトが破損。
何故か牽引フックが変形。


ぶつけてる?


左側もダクトは破損。

この事から一度、前はぶつけている車両だと思います。


持込み以来のあったアイドルプーリーのシャフトですが付いていた物はネジ山が変形していました。左側

右側は正常な物。

調整ボルトのネジ山修正して新品を取り付けました。
このシャフトは、裏のチャンバーボックスを外す為に、A/Cコンプレッサーのブラケットを外す必要がありかなり手間です。

この他にはリアキャリパーボルトの間違い等、複数おかしな所は対応させて頂きました。

このあとのフォローはオーナーさんのお住まいに近い(うちより)中村屋に引き継がれる事になります。
Posted at 2016/11/19 16:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル漏れ | 日記
2016年11月15日 イイね!

高齢者の事故に思う

マスコミが連日騒ぎたてるから非常に多く見えますよねぇ。

一部にはキチガイの様に取り上げろとか・・。

私的には年齢性別問わず運転意識が欠落している人が多いと思います。

特にATが普及してから楽と言う言葉を履き違え慢心し散漫な運転をしている人が多いと思います。

MTであれATであれ一歩間違えば車は凶器になります。

かと言って、新しい安全技術を導入した高額な車を何人の高齢者が買えるのか疑問に思います。

今できる事は、一定の年齢から毎年実技講習と学科講習(1~2時間程度)を義務とし、並行して認知テストを一年に一度行う様にしたらどうかと思います。

これなら金額も負担も少なく、早めに実行を移せるかと思います。

また、並行して後付けの運転支援サポート部品の開発と取り付けを一定の年齢から義務化する等する事が早期に対策できる事ではないでしょうか?

一部の商品で警報器等は出ていますから、商品を認定品に設定して助成制度を設けても良いかと思います。

また、自身で返納する人はまだボケてはいないでしょう?

むしろ自身の状態が判らない注意しない人が事故を起こしている様に思います。

皆さんの近所等で危なかっしい運転をしていたら警察や行政と相談して生活の支障の無い様に対策、対応する事も必要かも知れません。

少しでも悲しい事故が起きない様、車に関わる私達も考えなくてはなりません。
Posted at 2016/11/15 18:46:14 | コメント(0) | 日記 | 日記
2016年11月12日 イイね!

突然ですが・・。」  

突然ですが・・。」  2016.11.20(日)【座学】第20回 The学 特別編

横浜市金沢区、八景島シーパラダイスの近くにある新交通システム:横浜シーサイドライン本社でThe学を開催!!
http://www.onedaysmile.jp/20161120.html

に参加しようと思います。

澤さんに枠をお聞きしたところ二枠戴きました。

もちろん私も参加者の一人ですと残り一枠。

FSWは遠い、金額が、初めてなので・・。

その様な初めての方にはうってつけではないかと思います。

一枠しかありませんので既に定員に達しましたが、もしご興味のおありの方もワンスマさんに直接お聞きください。(もしかしたら空いてるかも?)

12/11(日)RX-7 ドライビングスクール&おまけ-第11回- inシュミレーターの開催を予定しております。

ご参加可能な方はご連絡ください。
Posted at 2016/11/12 19:47:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年11月08日 イイね!

RX-7(FD3S)タービン交換・・その前に2

RX-7(FD3S)タービン交換・・その前に2先日、粉が出ているプーリーの向きの事をご紹介しました。

お客様からご指摘もあったので調べて見ました。

各型のパーツリストを見るとプーリーの向きは1、2、4、5、6型は同じでプーリーの耳が内側に来ています。

所が3型は、逆にプーリーの耳が外側になっています。

これは一体何を意味するのか?

パーツに違いがあれば品番は変わるはず。
パーツリストを改めて見直して見るとカラーの品番に変更はありますが、3型だけ図が違い4型以降はプーリーの向きは1,2と共通になっていました。

前回のブログのコメント欄でパーツ品番に違いは無いとコメントしましたが間違いでした。
すみません。

タイトル画像参照
プーリーの耳が鑑賞してベルトを削っています。
この写真の様なケースは良く見ると思いますが、ある程度削れると干渉はしません。


そこで、いま当店にある現車を確認すると・・。
カラーの厚みが違う物が発見されました。
左は1型に付いていた物、右が粉が出た車両の物です。


粉が出ている車両のプーリーに前期のカラーを入れてみました。
この写真だとかなり飛び出ている様に見えますが実際はここまで出ません。


元のカラー。


判りやすくする為に、通常の表面にカラーを置いてみました。
明らかに違います。


プーリーに違いはありません。
この角度からだと右側のプーリーの耳にベルトが干渉していたのが良く判ります。


このプーリーはベルトの当たる面は地金が出ているので錆びていますが、耳は干渉していないのでプーリーの色のままです。


こちらは粉を出したプーリー耳に当っているのが判ります。


粉プーリーに、前期カラー(通称)を正規の向きから入れた場合。


粉プーリーに、現車のカラーをそのまま付けた場合。


これがカラーです。
左が1型に付いて居たもので厚み約7mm、右が粉プーリーに付いていた物で約10mm。


10mmの厚みの場合、この様に組まないとベルトが耳に干渉し削れてしまいます。
3型のパーツリストの図はこの向き。


この様に組めば干渉はしません。

パーツリストの各型番から見てとれるのは、3型以降でカラーが変わったのは間違いないと思います。パーツ品番末尾にもAが付いています。

しかし、何故か4型以降のパーツリストや現車を見るとプーリーの向きがまた1、2型の向きになっているのですが、カラーの品番に変更はなく末尾にAが付く品番のままでした。

新品のベルトが削れていきなりあれだけのカスを出す(本来は徐々に痩せる)なんて考えられないので本来は3型のパーツリストの図が正しく4型以降が間違っているのでは思いますが、真偽の程は判りません。

しかし現時点では、プーリーのカラーは二種類存在している事と厚いカラーのままでプーリーの耳を内側にしてしまうとベルトが削れるのは間違いありません。(メーカーは削れても問題無いとしているのかも知れませんが・・でもそうするとベルトが削れない3型のパーツリストの図は間違いだと言う事になる?)

N3A1-15-933(薄い)
本来のとおりプーリーの耳は内側に出来る。

N3A1-15-933A(厚い)
3型のパーツリスト図のとおり外側にプーリーの耳が来る様に取り付ける。

これだけ覚えて置けば新品のベルトがいきなり削れる事はありません。

もしこれをご覧になっているマツダの関係者の皆さん、なぜこの様になったか是非教えてください。
Posted at 2016/11/08 18:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベルト | 日記

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「RX-7(FD3S)5型6型のフォグの光軸調整 http://cvw.jp/b/2372668/48447937/
何シテル?   05/24 15:54
初めましてi-takaと申します。 よろしくお願いします。 ブログは主に車ネタですが、何か感じたら他の事も車を通してアップします。 X(旧ツィッタ...
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