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RX-7(FD3S)attackに参加している車両です。

タービンからオイルが出始めているのと更にVerUPという事でタービンはTo4SからGTⅢ-4Rへ変更

ECUもロムチューンからLink、EVCに。

制御系もインジェクター850CC×4、ニスモポンプ、プレッシャーレギュレーター等

動力系もクラッチ、デフのO/H

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タービンのフィティング中
インテークパイプは若干の加工で済みました。


コンプレッサーハウジングが大きいです。


存在感ありますね。


エアクリーナーやガイドも元のが使えそうで良かったです。


意外とエアクリーナーのサイズが絶妙なサイズなのです。笑

続く

RX-7(FD3S)スタビ交換のご依頼です。

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クスコ製のスタビにスーパーナウ製のブラケットの併用です。


リアもクスコ製のスタビにスーパーナウ製のブラケットと通称チーズと呼ばれるブラケット

オーナーさんより狙った車の動きになったと連絡がありました。

この車両は以前再修理した車両です。

しっかり直せばここまでになります。

RX-7(FD3S)の緊急入庫です。

アライメントを作業する時に見つかりました。

リアキャリパーサイドブレーキレバーよりフルードが漏れていました。
その為、急遽お預かりしました。

タイトル画像
レバーを外すとフルードが中に漏れていました。


結構酷いです。


ピストンの汚れも酷。

前後のキャリパーをオーバーホールしましたがバッドをリリースさせるM字スプリング折れていました。

どちらも意外と多い症例ですからチェックしてみてください。

RX-7(FD3S)エラーコードが出ていると言う事で交換です。
距離もかなりの距離を走行していますから本来ならトラブルが出る前に交換が良いでしょう。

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外したメタリングポンプ。
ケース変形が無いから本体破損はなさそうです。


メタリングオイルチューブ
ボルトコネクターも交換しました。

もちろんハウジング側もチェックしています。

RX-7(FD3S)走行中の水温がいつもより高く100℃超えていくと。。

調べたところファンが回らない現象が出ました。
どうやらその現象の時に水温が上がるのが判りました。

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負荷がかかりコネクターが熱変形しています。


かなり酷いです。


防水ブーツは硬化して粉々です。


もちろんリレー端子部も熱解けしています。


車両で確認した時の画像です。


中の端子部付近が熱で溶けています。

片側が新しく、片側が古いモーターの為、古いモーターが経年劣化の為負荷が大きくなり不具合を生じさせた様です。

ヒューズを交換される方は結構いますがヒューズよりリレーです。
稼働接点を持つ部品ですから劣化します。

また、ファンモーターは必ず二個交換を推奨いたします。