i-takaのブログ一覧

ダットサン(LB110)サニーのエンジン始動不良

タイトル画像


REが搭載されていました。。。

エンジンが掛からなかった原因は社外品のクランクプーリーのズレとデスビのギア部の位置ずれ(180°)向きが逆でした。

それらを直すとエンジンは始動しましたが水が漏れ・・。



錆びてるし水しか・・。
リザーブタンクのキャップに錆が・・。


茶色いです。。。

リザーブにも錆が・・。
一応、クーラント入れて確認・・。


やっぱりダメでした。


燃焼ガスに反応して色がこれだけ変わります。

左は液剤
右が反応した液剤


残念ながら水喰症状が出ています・・。

今後はオーナーさんと相談です。

RX-7(FC3S)シフトレバー部の不具合とクラッチ交換です。

パワステのホースを修理した車両です。

タイトル画像
この部分、本当はミッションオイルが入っているのですが入ってません。
コントロールロッドエンドは新品


このスプリング折れて無くて良かった。
この部品は製造廃止。


オイルがはいっていないからゴリゴリに削れてました。


削れてますね。


ダストブーツもボロボロ


クラッチディスク


まだ摩耗限度値にはなっていませんでした。

これにてパワステホースとクラッチ、シフトレバー部の修理は完了しました。

その他は油脂類の総交換をしました完了しました。

RX-7(FC3S)オイル漏れの確認のご依頼です。

下回りコーティングに出したらオイル漏れを指摘されたそうです。

漏れていたのはパワステの高圧側の配管。

なんかパワステネタ続きますね・・。

しかし、前回同様オーダーするも製造廃止。

修理出来る業者を見つけ依頼しました。

タイトル画像
純正のカシメ部から滲みが。


カシメ部とホースは純正と違います。


綺麗になって当初見積もりリーズナブルでした。


全体。
漏れていたのはこの一本。






取り付けました。
ホースの長さも狂いもなくぴったり元通り。

エア抜きをしてパワステフルードの漏れは修理完了。

今回は、パワステホースの修理でしたがそれ以外のホース等の修理も相談も受け賜っているという事なので心強い業者さんがまた一つ見つかったと思います。

RX-7(FD3$)鈑金終了しました。

タイトル画像
各パネルのチリ(隙間)もほぼ均等になり綺麗になりました。


フロント周りは塗り直し取り付け直しをしたので入庫時に比べたら格段に良くなりました。


綺麗。


お時間を頂いた分、満足して頂けるかと。

RX-7(FD3S)鈑金の続き

タイトル画像
左右フェンダー


本当のこの状態だと新品交換です。
直しても後でヒビが出て来ます。


バンパー下塗り中


ボンネット下塗り中


フィティング中　右側


左側

何回か塗り直しをしたので時間がかかります。

続く