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RX-7(FD3S)の鈑金の続きです。

タイトル画像
左フロントフェンダー


左フロントフェンダー外れた状態


右フロントフェンダー


右フロントフェンダー刃した状態

続く

RX-7(FD3S)継続車検とは鈑金のご依頼です。

継続車検は特に問題のある様な事はありませんでした。

タイトル画像
微妙の隙間が空いてズレてます。


FDでよくある3面の隙間(通称チリ)があっていません。


このチリがあっていないとライト開閉時にリトラカバーが干渉します。


左側


右と


左
隙間が違うのが判ります。


バンパーズレてますね。

続く

RX-7(FC3S)パワステクーラーの続きです。

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ホースのヒビ割れも酷いです。


新品のパワステクーラー


今のうちに新品にしておきましょう。

パワステクーラーも消耗品です。

RX-7(FC3S)パワステトラブル

パワステクーラーの腐食によるフルード漏れです。

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応急処置がしてありますが中から漏れてくるものは止められません。


漏れ出て来る量が若干変わる位です。


このトラブルはちょいちょいあります。


漏れて垂れてくるので雑巾が巻き付けてありました。


外したパワステクーラー


腐食が酷く部品の使用限界を超えています。

続く

RX-7(FD3S)ステアリング付近からの異音とブーストトラブルでの入庫です。

フロントパイプはオーナーさんが中古良品を持込み
鼻っから最初から交換前提です。

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インタメシャフトと干渉していた遮熱板
これは製造廃止です。


ボロボロです。
修理は出来なくは無いですが費用をかけて直すのか?はオーナーさん次第。


遮熱版を止めて居るボルトはフロントパイプに残ったまま。

中古良品に変更したのでこのフロントパイプと遮熱板は使いません。


EXマニの弁を作動させているCリングは生きている様です。


ここのリングが無くなっている車両が時々あります。
もちろんリングが無いとシーケンシャルの切り替えが出来ません。

写真が上手く取れなかったでありませんが、タービンに付いているアクチュエーターも同じ様な構造でそこのCリングが無くなっていました。

錆が酷いとリングの溝掃除が大変ですがそれをしないとすぐ外れます。