
こんにちは。
ほたるです。
先月末のお休み。
お友達の
てつげたさんにお誘い頂き登山に行ってきました。
当日はこの夏では稀な好天に恵まれ、素敵な登山になりましたので、そんな登山を写真を中心に日記を綴りたいと思います♪
前夜は残業が長引いてしまい準備もソコソコに仮眠を優先。
夕飯を食べていなかったので、待ち合わせ場所に向かう途中のラーメン店で登山に備えてガッツりエネルギー補給。
駐車場の兼ね合いもあり夜中に待ち合わせて乗り合いで登山口に向かうも既に満車状態(;´д`)
数キロ下の駐車スペースに車を停めたため通常の行程より大分延びてしまいましたw
それでも諦められなかったのは、木々の隙間から見える満点の星空がその日の好天を約束したものだったから。
山や写真の事をのんびり語らいながらすごし、明るくなったら出発。
中房温泉から燕岳へと至る合戦尾根をのぼります。
北アルプス三大急登に数えられる合戦尾根。
鎖場などの難所はないものの、ひたすら樹林帯を登るため精神的に疲れますね┐('~`;)┌
二時間ほど歩くと合戦小屋。
ここの名物のスイカは外せません!
全国的な波田のブランドスイカを急登を登ってきて食べる。
世界一ウマい食べ方だと思います♪
青空の下だから余計に美味しい♪
合戦小屋から先は所々視界が開けてきます。
槍ヶ岳の勇ましい姿も!
雲海からひょっこり顔をだした富士山もうっすら♪
小屋も見えてきました!
本当に抜けるような青空👍
山荘に到着。
ここがまたビュースポット。
燕山荘とゴリラ岩、そして遠く槍ヶ岳のコラボレーション。
そして、目指すはアルプスの女王と言われる燕岳。
青空に白い砂地の独特の山の姿が映えます。
山頂にザックをデポして山頂へ。
穂高連峰や立山方面を眺めながらの稜線歩きは気持ちがいいですね♪
青空を泳ぐイルカ🐬
てつげたさんに撮っていただきました♪
麓では見ない姿を切り取りながら稜線歩きは続きます。
そして登頂。
喜びを共有できる仲間との登頂はひとしおです。
居合わせた方に撮っていただきました♪
目線替わりにてつげたさんにはサングラスをかけていただきました、すみません(;´д`)
山頂から立山方面を。
登ってみたい、歩いてみたい山が沢山!
素敵な景色と登頂の満足感からかてつげたさんも疲れを感じさせない軽い足取り👍
山ってモノクロがかなり似合う気がします。
ノースフェイスのお店みたいww
山頂で知り合った同世代?ハイカーと山荘付近でも出くわしたのでお願いして写真を撮らせて貰いました。
空気感が伝わる写真を撮りたいと日頃から意識していますが、この日は皆好天に歓喜していたのでそんな雰囲気で。
ホント、飛び上がりたくなるくらいの天気と絶景!
最高だったよね♪
ジャンプ感を出すために引いてもよかったんだけど、二人の素敵な雰囲気を重視したくて寄りで!
お昼はカップヌードル。
いや、カップヌードルじゃなきゃダメ。
普段はあまり食べないけどなんか山で食べると異様に美味しい!
何故か普段は絶対買わないビックを買ったんだけど┐('~`;)┌ww
食後はほたるcafe。
夏限定の深煎り豆を用意しました♪
てつげたさんも喜んでくれて良かった(^^)
少し雲も上がってきたので後ろ髪引かれつつ下山。
帰りも比較的…いや、かなり順調に下ることができました♪
天気や景色ももちろん気持ちいいものでしたが、やはり山は人との交流が気持ちがいいですね!
すれ違うときは挨拶。
顔をしかめてきた子供やご年配の方には頑張れと励ましの言葉をかけたり、荷あげの担ぎ手にはお疲れ様と労いの言葉も添える。
山ならいい意味で開放的になり皆と仲良くなれる気がする。
山は現代社会のぎすぎす感や他人事で渇いた感じを忘れさせてくれて人との交流の楽しさを改めて教えてくれる場のように感じました。
…やっぱり
山が大好きだ!
てつげたさんお誘い頂きありがとうございました♪
また、素敵な山歩きを共に出来たらと思いますのでよろしくお願いいたします☺️
fin.
camera:FjiFilm X-T2 + XF23mmF2WR
p.s.
ズームレンズの調子が悪く換算35㎜の単焦点のみで切り取ってみましたが、超広角や望遠みたいな迫力やアクセントはないですが視界に近い自然な画角なので案外困りませんでした。
景色もスゴくてフォトジェニックな登山だったけど一番フォトジェニックなのは…

www
これならスタンスネーションの選考通ったりして!ナンチャッテ
しかし県外ナンバーの駐車マナーの悪さが気になりました。路駐とか。
特に悲しくもスバル車…
そのせいで通れなくて脱輪する車がいたり。
まぁ、その原因をつくったレガも散々擦られていたから自業自得でしょう┐('~`;)┌
最低限のマナーは持ち合わせて自然と遊びたいものです。
山だけでなくキャンプや釣り、自転車など本当にアウトドアやスポーツが似合うし、疲れた帰りも安定した走りとアイサイトは頼もしいものです。
だからこそ、そんな魅力を損なわない心がけをしたいですね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/09/07 14:54:02