ほたる.のブログ一覧

こんばんは。


人混みと言うか、自分は写真を撮るくせにカメラマンが苦手と言う致命的なクセがあり写真スポットに行くのが億劫なタイプの人間です(汗)
(この場で知り合ったカメラ仲間さん達はそんなガチガチした感じではないのでありがたくお世話になったり仲良くさせていただいている訳であります)


そんな事で、明け方に目覚め、戸隠の鏡池の朝霧と黄葉を撮ろうと家を出るも、カメラマンさん達で混雑しそうな事が徐々に嫌になり引き返す…と言う暴挙(苦笑)


代わりに始発に向けて旅立とうとする新幹線車両基地で写真撮ってきました←








今日はどんな旅人や乗客をのせて旅立つのか…そんな事を思いながらぼんやり眺めていると日が出てきました。






そんな時間が好きなもので…そりゃカメラマンで埋まるような場所には行けるタイプではないですね💦


出発の刻




それでも、やはり気になるし…晴れてるし…という事で…一旦帰宅し家の仕事を片付けてからランチがてら戸隠へドライブに行って来ました。

…人のインプレッサパクって(笑)











朝のような幻想的な景色にはなりませんが、秋晴れの中綺麗な景色を観ることが出来たのでよかったかな。


観光客の方々が多く、駐車場も少ないのですぐさま退散(汗)


賞味5分くらいかな(笑)


自分のカメラのショット数より、観光客の方々のカメラのシャッターを切ってあげる数の方が多かったと言う(笑)




秋の空気や景色を楽しんだあとは、隠れ家的な良い雰囲気のお蕎麦屋さんで戸隠蕎麦を。









香り高いお蕎麦や柔らかな光の秋の窓辺、こちらも景色同様心地の良いいランチになりました。





fin.

こんばんは。


先日の連休にあわせ、神奈川からお友達が遊びに来てくれました。


まず到着日は、飲みんカラ。









長野県内の全ブルワリーのビールが楽しめるバーから。





どれもめちゃくちゃフルーティーで飲みやすくて美味しい。





また、数種類はサーバーから頂けるから嬉しいところ。





雰囲気もお料理も非常によかった♪








〆は何時もの立飲みスタンドで豚玉を食べに。



シーバスのミズナラが結構美味しかった件ﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲ


そして、沢山お話できて楽しかったです。








翌日は前日の飲みんカラの最中に僕ら二人の急な思い付きでこれまた神奈川から呼び出された某氏を加えて、レンタカーのプリウスでドライブw
ｷｭｳﾅｵﾖﾋﾞﾀﾃｽﾐﾏｾﾝ


先ずは北信濃のお蕎麦から。





Macintoshから心地よいジャズが流れるお洒落なお蕎麦屋さんでお蕎麦を。





ここのお蕎麦は志賀や飯山と言った北信濃の山奥の伝統で、繋ぎにオヤマボクチと言う葉の繊維を使うため通常の十割蕎麦より歯応えのある美味しいお蕎麦です。





一言に信州そばといっても地域毎に特徴があり食べ比べると面白いですね。





そのまま、山を上がり志賀高原…





濃霧…





濃霧…





すみません…スミマセン…(ﾟ∀ﾟ;)




という事でメインの横手山ののぞきや国道最最高地点はあきらめ松川渓谷へ。


滝好きと言うお友達も喜んでくれたのでよかった(^^;ﾌｩ



ｻﾝｷｬｸﾅｼﾃﾞｶﾞﾝﾊﾞｯﾀｾﾞ










八段あるから八滝だそうだが本当に八段あるかは誰も知らないｱｾ




最後は待ち合わせ場所近くのアイス屋さんでおやつを食べて解散。








せっかく来ていただいたのに、天気とリカバリーのプランニングが微妙なドライブに付き合わせてしまいましたが、久しぶりにお会いでき嬉しかったです。


お付き合いいただきありがとうございました！


お二人もご近所ぽかったので関東にも遊びに行こうと思います( ´ー`)


fin.


p.s.

お姿が写っている写真がありますが、問題あればご連絡ください。

相当な数の下書き(写真の張り付け)した記事を徐々に消化している状態で、もはやなんの写真か思い出すのに二呼吸くらい必要になってきました(苦笑)


では行きます。

て、既に一月近く前…

よく晴れたお休み、家業と家事の隙間時間に夕飯の買い物がてら少しドライブしてきました。


“エクストリーム出社”なんて言う出社前に趣味を楽しむ事を言うみたいですが、時間が無さすぎて“エクストリーム買い物”でございます(苦笑)

スーパーいく。

で、ついでに志賀高原…うん、凄く贅沢な居住環境(笑)
こんな時、ターボ買っといて良かった(笑)



という事で一沼の紅葉のリフレクションから。











一沼って道沿いから写真撮れるんですが、撮っていると『◯○◯ちゃ～ん』と僕を呼ぶ声が…

振り返ると車に乗った“ご一緒にいかが”シリーズの某氏が…

どうやら氏はエクストリーム買い物ではなくエクストリーム保育園のお迎えの最中らしい…


という事で、少ない時間を有効活用…で写真を撮りに向かわせ…僕は…ソコん家の娘ッコと池を散歩(笑)


いやはや、いつ見ても可愛いのぅ。





流石、福岡のエッセンス…。

会話も程々に別れて次なるポイントへ。




横手山周辺は少し冷たくて心地好い風が吹いていました。








国道最高地点付近もよく晴れていて心地がよかった。








僅かな会話の中で、西日があたるすすきがきれいだったね。と言う言葉を思いだし、帰りに熊の湯の辺りですすきを。





写真と言うのは、そう言う何気ない言葉を形に変えて色彩を与えてくれる物だなぁと感じました。





さて翌日からは怒濤の食欲の秋(ﾟ∀ﾟ;)

百貨店でパンフェフ…が行われていたので

ジョエル・ロブションが長野で食べられた！





一房千円半ばは下らない高級マスカットを頂いたり格安で変えるのも産地ならでは。





外での食事も心地のいい時期になってきましたね。








山にドライブに行ったついでに、山の秋の味覚がぎゅっと詰まったおやきを頂いたり。





近所に美味しいイタリアンが出来たので行ってみたり。








でもランチではお目当てのニョッキが食べられず夜リベンジしたり。








近所のアイス屋さんが何気にめちゃくちゃ美味しいことに気がついたり。





少し肌寒くなるからラーメンが恋しくなったり…




秋に入って食欲とウエストが右肩上がりであります💦


fin.


p.s.

取材のお仕事は無事に終了し記事も出来上がりました。

まだまだやりきれない部分が沢山ありましたがよい経験になりました。

出版されたらその辺りの事も少し書きたいと思います。

バタバタしていると、１日はおろか一月があっという間に過ぎ去っていきますね。

そりゃ、一年があっという間なのも納得だわ(ﾟ∀ﾟ;)

あ、ブログが流れる言い訳です。はい。


七年ぶりに結婚記念日当日に式を挙げた軽井沢へ訪れてみました。

その七年前が式だったので、記念日当日と言うのは初めてだったみたいです。


まずはカフェでブランチ。





有名建築家設計の音楽堂を利用したカフェ。

別荘地の奥にあるので外国人観光客が皆無で静かなのも有難いところです。





木漏れ日と、時折吹き抜ける気持ちのいい風を感じながらカフェタイム。

























カフェの後は式をした会場の教会を訪れてみましたが、ちょうど式が行われているようで中には入れませんでした。











隣接する世界一のシェフがいるだとか言うホテルのラウンジでお茶してきました。

軽井沢価格を通り越してホ◯ノ価格(^^;

勿論極上のサービスとお味なわけですが。





七年前と同じく爽やかにでよく晴れた１日。

心地好い時間を過ごすことが出来ました。

ベタベタするほど仲良くは無いけど、自然とそんな心地好い時間を過ごせるのも十年近い時間が作ってきた距離感なんでしょうか。


家事の都合もありのんびりは出来ませんでしたから来年か、十周年には星のやなんかもいいかもしれませんね。

fin.

秋と言えば春や初夏と同じ様に花盛りな季節で、カメラを持ち出すのが楽しくなりますね。


まずはヘブンリーブルー。

朝顔というと夏のもののように感じますが、こちらの品種は秋が見頃なようです。





朝顔は旧家の建物とも相まって風情がありますね。

深みのある綺麗な蒼がすてきですね。







秋晴れにむかって伸びるコスモス。





コスモスもいたるとのろで咲いていて散歩が楽しくなりますね。







秋で好きな花と言ったら僕は彼岸花かな。








そこに加えて秋雨なんて降れば嬉しくて傘とレインウエア、防塵防滴なレンズを一本もって散歩に。





雨に濡れ、この花のもつ妖艶な美しさが更に増すように思います。








マクロ域はあまり使わないので、よく使う単焦点にクローズアップフィルターをつけて簡易マクロに。
ケンコーで言うとMCではなくACを選べば光学性能の劣化も抑えられる気がします。





マクロと言えば僕の場合、よりよりでマクロ域を楽しみたいというより中望遠でボケと“余白”を楽しみたいので春までには換算135㎜を導入するつもり。







よく道端とかで目にするこの花は、大好きなアリウムコワニーに似ていて好きだったのですが、ニラの花のようです。





アリウム系の花だろうとは思いつつ、道端にもよく群生しているから作物では無いだろうと思っていましたが…風に飛ばされたりしてはえてるのかな。







花というのは見た目だけでなく香りも好きになる要因かと思いますが、風にのって窓辺に運ばれる金木犀の香りが好きです。


そう言えば香りと言うと、そんな秋の花が移ろい季節が深り涼しくなると、暑い夏は求めなかった珈琲の香りも恋しくなったり。






珈琲と共に楽しみたい読書の秋、“ご一緒にいかが”シリーズの友人からハンドメイドのブックカバーを頂き益々読書も楽しくなりそうです。






そして、どれも家から徒歩圏内の道端の花達。

写真を撮りに行けないと嘆くより身近で撮れるものを見つけられた方が幸せな気がします。

真っ暗で無なブラックホールや四次元空間にいない限りは写せるものは沢山ありますからね。

山や海しかないなら山や海を。
都会のコンクリートジャングルならスナップなんかも。
道端の雑草すらも素敵な被写体です。


fin.