以前に
FIAT500では手垢のついた音楽は聞かないぞ!と書きました。クルマが新しくなったのですから生活習慣も新しくしてみよう、という趣旨です。
サンタナを聞くのが楽しみだとも書きました。
500が納車され、サブウーファーも付け、サンタナを聞いています。
サンタナについては名前をうっすらと聞いたことがあるような、ないような気がするくらいの認識でした。
予備知識なしで聞いていくと、これがいいんですね、サンタナ。
ラテンというのでしょうか、南米というのでしょうか、あちらのノリノリの空気感が漂っているのです。
リズムが独特で聞いていて気持ちが良いです。車で聞くのに向くタイプの音楽です。
図書館で借りたのはサンタナのベスト盤でそこに収録されていた「Europa」は誰もが知っているだろう曲でした。泣きのギターが聞いているとクセになります。
調べてみると「哀愁のヨーロッパ」という邦題がついているようです。「Europa」の文字列みて最初は木星の衛星かな、と思ったらヨーロッパだそうです。
また、サンタナは「ラテン・ロック」というジャンルだそうです。南米っぽいわけですね。
新しいことをひとつ知りましたし、500に乗り替えなければサンタナに出会うことはなかったと思います。
年をとると新しいものとの出会いが減り、人生の変化に乏しくなっていきます。
こういうのはうれしい出会い・変化ですね😊
Posted at 2020/10/13 09:03:08 |
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