アバルトのキーカバーを赤く塗りました。ソフト99のボデーペン(マツダ・ブレイズレッド)とアサヒペンの高耐久ラッカー(クリア)です。光沢、耐久性とも優れるウレタンクリアは給料袋の厚みの事情で買えませんでした。
トーシロのDIY塗装としては良くできた方でこのまま使えば良いのでしょうが、ふと革のキーカバーもいいなあ、などと考えてもいます。
また、画像のキーカバーはフリーマーケットで買って塗ったもので、自分のアバルトに付属してきたカバーは蓄光塗料を塗っておきました(まだ装着したことはない)。
選択肢としては
・車体色と合わせて無難に赤のまま
・革のキーカバーを買って経年変化を楽しむ
・蓄光キーカバーを付けてトンネルや暗所でうすぼんやりと光るのを楽しむ
私のアバルトちゃんはベースグレード最終型です。キーにも細かい仕様変更があったようで、キーホルダーを付ける輪っか部分が樹脂に変更されています。金属パーツより1円とか2円安くなるからでしょうか。
強度を保つためか穴は小さくなっており付けられるものの選択肢が金属時代より減っています。また、金属リングを付けるなどして不意にひねり動作が加わると「もげるのではないか」という質感です。ありがたくない変更ですね。
キーカバーを着せ替えるにはリングを外さないとカバーを脱着できず、脱着する可能性があるうちはメンドクセーのでリング(家の鍵や小型LEDを一緒にぶら下げたい)を付けることができません。
革キーカバーはアバルトちゃんに数年乗らないと経年変化を楽しめないでしょうから、高価でもありますし躊躇があります。コペンの革カバーは飴色になり始めたと思ったら一括査定で売られていきましたから…。
乗るたびに触るものですし、ポケットの中に入っていてもその手触りを味わえるので本当は革がいいのですが…せっかく塗ったのに!とかわざわざ高いカネを払ってでかくてボタンが押しにくくて重たくなるものをつけるのも愚かである!とも思いますし…😞
Posted at 2022/03/07 15:19:17 |
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Abarth595 | 日記