この記事は、
今更ながら・・・ について書いています。
mbw211・5氏の記事に便乗させて頂きまして、僕も普段実践している低燃費走行と、加えてかなりどうでも良さそうな(笑)コダワリを紹介してみたいと思います。
サーキットやジムカーナ,ドリフト等のクローズドコースでは派手な走り方をするワタクシですが、普段の街乗りは前者とはかなり対照的で、部分的には一般車よりも遅かったりするくらいです。
時々快楽主義モードに切り替わってしまうときもありますが…汗
まず、
街乗りは練習をするための貴重なフィールドであるという考えが根底にあります。
ここで誤解されたくないのは、サーキットみたいに限界域でのコントロールとかの練習ではなく、一般車と同じペースでなおかつ一般車以上に安全に走行しながらの範囲でできる、いわゆる
地味練というものです。
いかにクルマを揺らさずに周りのクルマと同じペースで走行できるか、普段から微弱な前後Gの範囲内でスムーズな操作ができていないと、限界域での操作精度向上には繋がりません。
同乗者をクルマ酔いさせない運転が出来るか、というのは良い尺度だと思います。
自分自身、スピード狂のクセに車酔いしやすい体質なもので…
なるべく同乗者の内臓を揺らさないためには、前後左右G(特に減速G)のスムーズな立ち上がり~収束を極めるベシ。だと思うのです。
他にも、「アイスバーンを想定して一定以上のGをかけずに走る」とか「窓全閉の車内でピンポン玉を紐で吊るした
プチGセンサー」とか色々あります。
某漫画でも紙コップに水入れてやってましたねww
…さて、激しく脱線してしまいましたが(汗)
スムーズな運転は当然、燃費向上にも繋がりますし、さらにガソリンをなるべく無駄使いしないようにと、常人以上に拘っているつもりです。
・暖気運転
普段ほぼ全くしません。代わりに
暖気走行にて、エンジンや駆動系になるべく負荷を掛けずにゆっくり走って暖めます。これこそまさにスムーズな運転が必要になる分、練習にもなりますし、アイドリング暖気と違って駆動系を暖めることができるメリットもあります。
・アイドリングストップ
2~3分以上停車する場合などは、油水温があまり高くない限りはエンジン止めてます。普段通る道で待ち時間が長いことがわかっている信号や、踏切で主に実践してます。そしてかなりの確立でエンストしたのだと勘違いされます。(爆
・エンジンブレーキ
はい、エンジンブレーキフェチです。(爆
不快にならない程度に多用してます。街乗りでのブレーキパッドの減りが少ない位、多用してます。でも空吹かしで繋ぐ都合上、燃費向上というよりはシフトワークの練習かも…
遠くの信号が黄色になった時点で(後続車に迷惑掛けない程度に)エンブレでゆっくり減速してます。
・信号の少ない道を選ぶ
低燃費走行には加減速が少ないことが一番。
高速道路を活用したいところですが、まだETC未装着なもので
…(←もうすぐ付けるかも)
・シフトポイント
エンブレ,快楽主義モード時以外は2500rpm以上はなるべく使わないようにしてます。
…こんなところでしょうか。ほとんど脱線してしまいましたが…汗
Posted at 2008/01/18 16:42:31 | |
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超個人偏見極上クルマ趣味論 | 日記