今更になってしまいましたが…
あけましておめでとうございます。
今年も上越は毎日が災害ともいえる積雪です。。
とはいえ、まだ去年程では無いんですが…汗
ランニング出来ない分、除雪で上半身鍛えてますヨ…orz
2011年のクルマ遊びも相変わらずの気が向く方向に転々と…なスタンスになると思います。
とはいえ、今年はちょっとストイックに打ち込んでドラテクのさらなる向上を…なんても考えてます。
最近のこのブログのテーマにもなっている「ある領域」の感覚、果たしてどうすれば取り戻せるのか…
ファーストコンタクトから既に3年も経ってしまいました。
ロードスターを降りる直前に体得しかけ、その頃はコース条件にもよりけりですが、最短30分程で出せる状態になり、一度出せるとその日は持続し続けていました。
でも何故かセヴンでは非常に出しづらい。。出せても一瞬近いものが過ってはまたすぐ通り過ぎて行ったり…
ステアリングインフォメーションのダルさも影響しているのかもしれませんが、林道レベルの低速ワインディングでサスペンションブッシュを常に潰し続けるイメージで走り続けるとセヴンでも若干出せるのが確認できています。
そう、あと何故か会社の商用バンが飛ばさないペースで走っているときに出せる時があります。???
出しやすいセッティングがあるのか、そのクルマに合わせた出し方があるのか、現状ではさっぱり解りません。
あの感覚、まるで自分の運転ではないかのような…眼球,手足が勝手に動き、クルマがレールの上を走ってるかのような、極めてニュートラルな姿勢を常に保ち、常に一定の横Gを保ち続け、そしてあの不思議なリズム?呼吸???これがいまいち言葉で説明できない…
…果たして運転手の一種の催眠状態な勘違い危険モードなのか!?(爆)それとも自動車運転の基本を突きつめて行った或る段階の姿なのか…
本当に訳の解らないようなことを書いてしまいましたが、言葉でうまく説明できないのがもどかしい限りですスイマセン。。
この「ある領域」をいつ,どこでも,どんなペースでも出せるようになるのが当面の目標です。
ちなみにどこぞのマンガで提唱されてる「公道○速理論」とは何の関連性も御座いません。笑
今月と来月は早速ですが雪系イベントの予定入れました。(詳細は次回に)
春あたりからはデータロガーを導入して解析してみる予定。(摩擦円の推移に秘密がありそう)
新年早々怪しげな記事になってしまいましたが…汗
今年もよろしくお願い致します。
Posted at 2011/01/18 01:52:38 | |
トラックバック(0) | 日記