りのすのブログ一覧

先日のことですが、仕事がらみで川崎大師の一番偉い(と思う)お坊さんが来るという、タイトルの行事を見ることができました。
実は、見るだけではなくそれっぽい衣装に着替えて黒い烏帽子を被り、「隊列の一部」の役なんぞもついたり、ついでに火渡りまでしたり・・・・(^_^;

画像のボンボンと燃えるのを崩して、火渡りの場を作るんです。
点火前に消防署の方々が来たのですが、それを見て「なんでそんな大げさな・・・・」と思ったんですが、画像の通り、私の想像していたよりはるかにデカい火力に、消防隊員の登場に納得した私だったりしました。(苦笑)

行事の動画などについては、「柴燈護摩(柴灯護摩)」(さいとごまorさいとうごま)とYouTubeで検索すると出てきますね。


私がやった火渡りは前述のYouTubeの動画なんかよりはずっと長い距離だったようで、畳を縦に３枚くらい敷いたほどの距離感だったと思います。
けっこうあるなぁという感じなんですけど、燃えたぎる炭は両脇に避けているのでそんな熱くないんですよね。(^_^;

流れとしては、入り口と出口に山のような塩がおかれて、裸足でそこで清めをして、山伏姿のかたに「ヤァッ！」と肩に気合を入れてもらって、合掌しながら渡っていきます。出口には入り口同様に山のような塩があって、そこでまたお清めして、そのあとはムシロが敷いてある上を歩くと足を洗う水の入った入れ物があって、そこで洗っておしまいという感じでした。

ちなみに、川崎大師の本山の檀家さんも１００人以上が来ていましたね。


そういえば、「なで木(なでぎ)」というのがあって、一つ２００円で販売しているんです。
一連の行事の中で、画像の燃え盛る火の中に投げ入れられます。
この「なで木」ですが、ちょうど、ちょっと太った割り箸の入っている紙ですか？くらいの大きさなんですが、表には「川崎大師云々・・・・」なんとかと梵字も添えられてそれっぽい文言が書かれてあり、裏面には名前を書く欄とお願いを書く欄がありました。
そこに気持ちを込めてお願いを書き込み、カラダの不調などのお願いについてはこの「なで木」で患部を「なでる」と効くのだとかと紹介されてました。

実は、前日にこれを一つ購入しておいて、次男に「ヘルニアが治りますように」と書かせて、ヘルニア部分をイヤというほどなでてやった私だったりしました。(苦笑)


ちょっと貴重な体験ができたなぁと感じましたよ。
二時間ちょっとの一連の行事なんですが、一つ一つの儀式の動作を、マイクでその意味などを解説してくれるという「見せる儀式」になっていてわかりやすいんですよね(^_^) なんか関心しながら見ちゃいました。

また来年も参加してみたいと、漠然と思ってたりします。(^_^;

アブが多くてたまりません。
そんなときに限って、温泉温度が熱いの何のって・・・・(^_^;






毎日のウォーキング後のお楽しみの露天風呂。

先日、２０代の若いおねえさんが入ってましたが、お連れ様がスキンヘッド&タトゥーって感じだったので、パスしちゃいました。(肌のキレイなおねえさんだったのに・・・・・(自爆)


今、週に５日はこのお風呂入っている私・・・・・(^_^;
以前は、混浴目当て状況確認が目的でしたが、こんな猛暑でウォーキングしちゃうと汗を流さないと休憩後の仕事ができません。(^_^;
仕事場でも「お風呂使っていいよ」と言われているんですが、仕事場のお風呂では「ネタ」になりませんからネ・・・・(^_^;