今日は、午前中のほとんどを寝て過ごし、午後になってから、ディーラーへ出かけて、後部座席クッションシート留め部品を受け取り、そのまま帰宅しようかと思いましたが、100均やらカー用品店やら安い洋服屋やらフラフラとしながら、「リハビリ」みたいなことしてました。(苦笑)
それも一段落して帰宅しようと思ったんですが、ふと、以前もらったメールを思い出しました。
それは、私がオートバイの大型免許を教習所でとっているときの同期生です。
偶然にも、同級生で居住地も同じ市内です。そのかたがたまたま連れて行ってくれたビューエルショップで試乗したばっかりに、私はビューエル乗りとなって今日にいたっております。
そのかたからもらってメールには、
「久しぶり!このメルアド、まだ使えるかな?
・・・・中略・・・・・
アラフォーがたくさん集まっている○○山においでよ♪
この前は富士山見えたよ~♪」という内容でした。
時間はすでに4時過ぎ。
ただ、けっこういい感じのオレンジ色の夕陽が、見慣れた街並みをセピア色に色づかせてます。
「ドライブがてら行ってみるかなぁ~(^_^)」ということで、その○○山までの往復を「今日の練習」ならぬ「今日のドライブ」ということで走ってきました。
※練習って感じじゃないのは、カラダがまだなんか本調子じゃなくって、とてもワインディングを攻め攻め~♪って感じになれなかったんです。(^^ゞ
着いてみると、カメラを持った方々がいたり、高校生でしょうか?原チャリが数台。それに大型オートバイライダーがちょっと。
そして、いい年した大人が数人、なぜかその展望台みたいな駐車場にいました。
みんな、真正面の眼下に沈もうとしている夕陽に向かって車を止めて、そのオレンジ色の光をカラダいっぱいに浴びながら談笑していました。
あとから、地元のカップルみたいなかたがあらわれたりして、「こんな田舎の高台がけっこういい感じのスポットみたいになってるんだなぁ・・・。私のホームコースの山奥練習場付近とは大違いだ~(^^ゞ」と思いながら、夕陽をパチリしてみました。
あいかわらず、思いつきのパチリなので、完全逆光だし何が撮りたいのかよくわかりません。(苦笑)
でも、海のない北関東の山奥で、このようにまるで海原を見下ろすような風景があるのがなんだかとても嬉しかったんです。(^_^)
ただただそれだけを思って、沈む夕陽に向かってシャッターを切りました。
ちなみに、ここにいくワインディングロードでは、ハイスピードコーナーとゆるやかな直線が多いためもあって、だいたい120キロくらい出ちゃいます。(コラコラ・・・・・(^^ゞ
以前、オートバイで来たことがある場所なのですが、それ以降あまり足を運ばないのは、あまりのハイスピードワインディングコースなので「ここが好きになっちゃうとそのうち死んじゃうな・・・」と思って足が遠のいたのだな・・・ということを思い出しました。
でも、見える景色はなかなか悪くない。
こんな時間に地元の若いカップルが来るのもなるほどなのかなぁ・・・と思いました。
Posted at 2010/01/30 20:29:29 | |
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