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ゆだ屋さん「フユカヲル」とフローラルを半分ずつくらいに森ノヒトを数グラムの「残り物ブレンド」です。

カップは濃厚なナチュラル感という感じで、寒い冬の夜にはなかなか悪くなかったで～す♪

01/03自家焙煎メキシコハニーオアハカペタテドライSHG(中)中煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。

焙煎時間にこだわらず、いつものリズムで煎り止めのところだけを少しずつ様子を見ながら前に進めてみました。焙煎度合いだけならこれが一番コントラーブルな結果でしたね。

味もとりあえず「味抜け」してる感じでもないし…。

２ハゼでちょこっと煙が出るところ…を狙うというより、２ハゼ入ってからの様子で早めに判断する…というなんとも定性的な感覚での焙煎なのかな～と思ってしまいます。

今回の焙煎もそうですが、焙煎中に煙がもくもく…というわけではなく、焙煎を止めてザルに豆を開けたら白い煙がうっすらと出てきた…という感じでしたね。このニュアンスを焙煎中に判断するスキルは、まだ私にはないな～と思いましたよ。

とりあえずビミョ～に違う焙煎度合いの豆が三種類できたので、これでしばらく様子を見てみようと思ってます。

01/03自家焙煎メキシコハニーオアハカペタテドライSHG(粉深)中深煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。

「粉深」という表現は、試飲カップの印象がさっきのに比べると焦げた匂いの味わいとは違って、粉っぽい深煎りちょい手前って感じの濃度だったからです。(苦笑）

この焙煎ですが、焙煎総時間を削るために１ハゼ途中で火力を落とすのを遅らせました。
いつもなら１ハゼ始まってまもなくで火力を弱めるのですが、「２ハゼで煙出るまで待つから焙煎総時間が長くなるのを避けるため、強い火力を長く続けることで早く１ハゼを終わらせよう」と考えたのです。

そうすると…なんですが、１ハゼ中盤以降も火力が強いままなので、どうもここで２ハゼの一部が始まっちゃってるみたいですよね～。(憶測)
途中で「いやいや、このまま火力弱めないと一気に焙煎が進んでしまって制御不能になるべ(^_^;」と思って弱めたところですでにちょこっと２ハゼみたいな音がしてたようです。

焙煎環境のせいなのか、焙煎中の煙がうまく確認できません。
…というかすでに「焙煎場…という名のお風呂場(^_^;」は、最初の焙煎で煙モウモウとなっているのですよね～(^_^;


こりゃ、今までみたいな２ハゼが数回でストップというタイミングの測り方をベースにした煎り止めタイミングサインを見つけなきゃならんかな～(^_^;


三回戦、行きますよ～☆

01/03自家焙煎メキシコハニーオアハカペタテドライSHG(深)中深煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。

２ハゼから煙を待ちました。
ちょっと待ちすぎな味わいでしたね～。抽出の蒸らしで「あ、深煎りの焦げ匂いしてる～(^_^;」とすぐに感じましたね。

煙を待ったのは今までの今一つ焙煎不足の「壁」を越えるためです。
ただ、待ったのがどれくらいでどんな状況で煎り止めたのか？は正直なところ、再現できる状況じゃないな～。
問題点として…
①２ハゼをしっかりやったのはいいけど、どのあたりからが「しっかりやった」なのかはその時々の状況なので定性化しづらい。
②実は、焙煎機クルクル回していたら途中で寝落ちしかかったんだよな～。（笑）
③煙は焙煎中に見たのではなく、焙煎をやめてザルに開けたところでモワモワと出たので初めて視認したという状況。焙煎しながらはみづらいのか？ 何か工夫が必要なのか？

試飲カップですが、味抜けはした感じは(今は)ないようです。
焙煎直後の試飲のため、新鮮さでわからないのかもしれませんな…。(苦笑)


今日は６００gの生豆を洗ってるので、あと２回やりますよ～ん☆(^_^)ンフンフンフ～♪

ゆだ屋さんエチオピアイリガチェフＧ１フローラル(ナチュラル)中煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。

新規購入のキッチンタイマーの動作音、ちょっと耳につくかも…と思いましたね(^_^;
(結局いつもの１００均のに戻るのかなぁ…(^_^;
今、説明書を読んだら、製造元「タニタ」になってました。ちょっと意外…。
でも、同じシリーズのキッチンスケールも確かタニタ製だったんだよな～。あのキッチンスケールはなかなかシンプルでかっこよかったんだよな～(^_^;

あ、珈琲ですがカップの味わいはワイニーな感じがいつも通りのおいしさでしたよ☆