• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

りのすのブログ一覧

2020年09月23日 イイね!

水曜の珈琲 一~五杯目

水曜の珈琲 一~五杯目9/7自家焙煎ラオスダオフンG1中深煎り中挽き20g260cc85℃を2回抽出して3/4をタンブラーで残りをカップ。
9/7自家焙煎ラオスダオフンG1中深煎り中挽き13g130cc85℃。

朝のカップも夜のカップも、やはりコクや奥行きがないな~と感じます。
タンザニアカラツも同日に焙煎してますが、こっちのほうが酸味とか強いのですが、後味の余韻の長さが違うな~というのを、最近なんかよく感じるのです。

飲むタイミングや自分の口の中の状態や食前なのか食後なのかとか、いろんな『バイアス』がかかりながら飲むのが日常の中の珈琲なのかと思っていますが、そのどのシーンでも共通している印象が、きっとその豆やその焙煎の結果なんだろうなぁと思います。
「旨く淹れると…」とか、「ちょっと早い抽出で…」とか、いろんな状況がありますが、そういう変動要素を差し引いても「旨い」かそうじゃないかで自分の好みを決めていいんじゃないかな?

以前の焙煎でおいしく感じられたこのラオスですが、今回の過剰焙煎豆を飲むたびに、あんまり酸味の強いのが得意じゃないはずな適正焙煎豆のタンザニアカラツの後味や奥行きのある印象を感じるたびに、自分にとっていい焙煎って…というのがぼんやりと感じられつつある昨今です。
※まだ「悟った」わけじゃないっす。なんとな~く、ゆる~く…感じるくらいのところっす(^^;

しかし、深煎りで後味が…とかってどうやって焙煎してるんだろ~。私の今の焙煎能力では煎り過ぎると味が抜けて、後味がスカスカになるという印象ばかりです。
ま、それを「後味にキレがある」とか「後を引かない味わい」とかいろんな日本語で印象を述べることもできるんでしょうけど。

自分の感覚にもある種の「確証バイアス」がかかっちゃってて、『深煎りは味が抜けるの呪い』の色眼鏡がはずせないのかもしれませんね(^^;
だって、深煎りした珈琲豆と深煎りした大豆ってそっくりだと聞いたことありますが、以前、酢大豆作るときにけっこう焦がしたことがあって、その時の匂いとかが深煎り豆そっくりだったんですよね~(^^;(^^; ん~、バイアス恐るべしなのか、はたまたfactってやつなのか…。
ここは嗜好品なんで絶対解はないんで、これはこれで良きかな…ですね♪
Posted at 2020/09/23 22:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲食物♪ | 日記

プロフィール

「ん~、よく似てますね 私だけじゃなかったのですね エッセ好きなのかな?」
何シテル?   03/07 18:18
初めまして! 2007年3月から、エッセ(エコ)といっしょです。 ※2017年5月に22万キロオーバーでリビルドエンジンに交換しました。 新しく購入し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/9 >>

愛車一覧

ビューエル XB12R ビューエル XB12R
大切な愛車です(^_^)♪
ダイハツ エッセ ダイハツ エッセ
私が10代前半の頃に、母親が乗っていたホンダN360が、軽自動車の原体験です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation