何とも言えない気持ち・・・

スープラのノーマル部品を
悠ちゃんの倉庫から引き上げ。
預けていたのを忘れている部品があったり
ほぼ5年ぶりなんで
だいぶ記憶がいい加減です・・・。


帰宅したら
弟の代車にAMGがいて
せっかくなので乗らせてもらいました。

A45のといっても4.5リッターな訳じゃなく
2リッターターボで360馬力トルク45キロと
排気量にしてはパワフルだけど
エンジンが6千ちょいちょいしか回らないんで
７速DCTでも高揚感がなくて微妙・・・。
ダウンシフトも自分の意志通りという感じにはならないし・・・。

うちのコンツェルンで所有する道路で
まあまあ飛ばしてみたんですが
さあこれから！というスピードで
空力が悪いのか浮く感じがあって
うねりがある路面だと怖いなぁ・・・。
このへんはベンツっぽくない。
おまけに音がノーマルのくせに超うるさいｗ
検対マフラー並の音量で
音質がゲロってるから耳障りｗ
普通の人はキツくないのかな？

いいところは・・・
弟の乗ってるA180に比べると
ブレーキはすごく良い♪
キャリパーが大きいのに変わってるせい？
あとは特に無いかなｗ
値段を考えると
悪くないけどう～ん・・・と沈黙してしまう感じですｗ


試乗終了して
再び自宅にあるスープラのノーマル部品を発掘。
これは自分のわがままですが
最後の最後まで自分の好みの状態でしか乗りたくないんで
ノーマル部品をまずノアに全部積んで持って行って
後でスープラだけ持って行く予定にしました・・・が
助手席だけ積めそうになかったんで
そこだけはノーマルに戻し。

今まで大抵の車は事故って終了してるんで
こういう感じの別れはなかったんですが
一度は惚れた女車なので
何となく寂しさを感じるというかなんというか・・・ｗ
愛着ではないんですが
一緒に過ごした時間をフラッシュバックのように思い出して
少し変な気持ちになりますｗ
次の車にむけて無邪気に喜ぶ若さが無くなったのかな・・・。