9800円の誘惑ｗ

どもっ！最近踏み踏みステッパーから異音がし始めた緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？まぁ・・そんなもんですかね？今は高負荷をかけて精神と時の部屋で界王拳の修行に励んでいますが・・ちょっとは変化あるのだろうか？ｗ（まぁ自分自身では分からないものだよねｗ）

さて・・今日のタイトルなんですが・・こないだ新型（第6世代）i-pod nanoの紹介をする時にこう言う話をしてましたね・・

「音楽の視聴という面では純粋なフラッシュオーディオプレーヤーに戻ったという感じですが・・曲名とかを調べないのであれば、シャッフルでも良いかな？と言う感じもします。ものの見事にtouchとシャッフルの中間を取ったような感じです。そう言えば、第3世代のnanoもスクエア型だったので・・評判如何では、また元に戻るって事もあるかもしれません。個人的には、第5世代が安く出回ると思うので、そっちをオススメします。ほぼ同じ価格で高機能ですからねｗｗｗｗ」

・・・そうなんです。新しいi-pod nanoは確かにタッチパネルとか・・新しいギミックは付いたのだけど・・逆にビデオ再生機能やら、撮影機能、マイクなんかはなくなっていて・・結構スペックダウンしている印象。それでいて値段がちょっとだけ安いだけなんですよね・・で・・今日何気にロケットニュースを見ていたら・・こう言う記事が・・

○アップルが前世代iPodを投げ売り中！ ネットユーザー「これは物欲刺激するな」

「新型『iPod nano』を発表したアップルだが、在庫処分のためか前世代の『iPod nano』を今までより数千円安い価格で販売しているらしい。配送料は無料で、今注文をすると24時間以内に発送するという。

この『iPod』は「アップル品質認定の整備済製品」として販売されており、新品同様の品質はあるものの、故障などでアップルに戻された商品を販売しているもの。もちろん完璧に修理されたものなので、アップルは公式に「新品水準並みの品質を確認したアップル認定製品です。新製品同様、1年間の特別保証書をお付けしております」とコメントしている。

インターネット上の情報によると、以前から整備済製品は販売されていたが、次世代『iPod nano』の発表後、さらに低価格で販売されているとのこと。『iPod nano 8GB』（第5世代 2009年9月発売モデル）は各色9800円で、16GBバージョンは14400円となっている。」

・・
・・・

なんかもう・・一言・・

「ネ申降臨！」

・・・って感じがします。ちなみに、第5世代の8GBの定価は14800円で16GBが17800円。確かに・・昔よりは安くはなりましたが・・まだちょっと割高感がありますが・・i-podストアに売られている整備済み製品は9800円・・Appleの公認を受けながらも実は5000円も安いんですね。

8GBは9800円なので・・6世代よりもスペックは高いであろう5世代目が・・この価格で手に入るのは正直使わない私でも良いなぁ・・と思いました。

ちなみに、整備済み品は・・リファービッシュ品だと思いますが・・言って見れば「修理上がり完動品」ってやつです。中古なんですが、中古のニュアンスが違います。リファブ品は、何らかの原因で故障してしまった本体を、アップル社自身が修理して、再生したもの。そのほとんどは新品よりもむしろ性能が良いはずです。新品はご存知の通り、中国の工場のライン生産で大量生産されているので、ものによってはハズレを掴まされる場合もある。リファブ品ってのは、メーカーが直接修理したものなので、むしろこっちの方が完璧に近い存在なんですね。その証拠に、新品同様の1年保証が付いてますし・・（私はリファブ品のノートとか電気部品買ったりする事ありますが・・まぁほぼ100％1年以上持ってます。HDDなんかは結構安くてよいですね。）

ちなみに・・実は整備済み製品となっていますが・・結構在庫はあるみたいで・・第5世代も出てくることからその在庫の処分の為に、ここまで値段を下げたものと思われます。欲しい方は、これを逃すのはもったいないですよ。ちなみに、コチラにて購入してみてくださいね。（リンクを探すのはめんどくさいだろうから・・）

・・・という間に8GBの紫が無くなってるな・・急いだ方が良いかと・・。

・・・今日のようつべ・・



・・・アラブの方のドリフターです。いいよなぁ・・道は広くて・・ガソリン安くて・・金持ってて・・って事だけですが、電気自動車の全盛期になる頃には・・中近東ってどうなるのかな？