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STAGのブログ一覧

2010年03月01日 イイね!

- ソニー コンパクト&防滴モデルのPND「NV-U35」 - ・・・カラーバリエーションはいい。

今日は久々のソニーのNav-Uですね・・ソニーもPND市場に参入した時には・・SANYOを始め、既に色んなメーカーが大挙してましたから・・よくここまでシェアを伸ばしてきたもんだと思います。特に「ぴたっと吸盤」はヒットでしたね。

さて・・今日ご紹介するNaV-Uは、防滴モデルって事で、バイクとかに需要がありそうではありますね。バイクもツーリング行く方にとっては今やナビは「必需品」となりつつあるので、今後の他社の動向には期待せざるを得ないでしょう。

「ソニーは、PND(Portable Navigation Device)の「nav-u」シリーズに、3.5V型液晶のコンパクトモデル「NV-U35」を追加設定し3月4日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万7000円前後。

NV-U35は、これまで発売されていた「NV-U3C」の後継モデル。モニターサイズは従来と同じ3.5V型(320×240ピクセル)ながら、メモリー容量を8GBと倍増。クレードルを小型化し取り付けの自由度を増したほか、雨に濡れても平気なように、本体を防滴構造とし、自転車での使い勝手を向上している。

メモリー容量を8GBにしたことで、収録する市街詳細地図を1335エリアと面積比で約10倍としたほか、電話番号検索では施設のほかに個人宅の情報も収録、これまでのおよそ3倍となる約3000万件を収録する。検索機能も充実し、VICSには対応しないものの、過去の渋滞統計情報を持ち、通信などを使うことなく曜日や時間帯に応じて渋滞を考慮したルート探索ができる。また、最寄り検索では、これまで自車位置の最寄りのみ検索可能だったものを、新たに「目的地方向」「目的地周辺」からも検索できるようにした。

 クルマだけでなく、徒歩や自転車でも使えるのがnav-uの特徴。特にNV-U35は、オプションで自転車用クレードル(NVA-BU2)も用意しているほど。

従来から自動車と徒歩の2つのルート案内モードを持っていたが、新たに「自転車ナビ」を搭載。また徒歩モードも、従来の「徒歩モード・プラス」から「徒歩ナビ」に進化し、地下道や歩道橋、商店街など徒歩専用道も考慮した本格的なナビへとグレードアップしている。

 徒歩ナビでのルート探索は「おまかせ」「屋根を優先」「楽な道を優先」の3通りから選ぶことができる。徒歩の使用で便利な電子コンパスも搭載し、コンパス画面で自分の向きや目的地の方向がひと目で分かるようになった。また、イヤホン端子も追加されている。

新たに追加された自転車ナビでは、ルート探索を、一方通行無視や、クルマよりも細い道を許容しながらも、徒歩ナビより交差点数を少なくするような自転車向けのルートを探索する。また、駐輪場や自転車店、サイクリングロード、MTBフィールドといった、自転車向けの地点情報も収録する。

 要望の多かったバッテリーのみでの駆動時間を延長するため、常時画面を表示する「通常モード」、操作時と交差点案内時のみ画面表示する「スタミナモード」に加え、操作時以外は音声のみで案内する「スーパースタミナモード」を搭載。バッテリー持続時間は、通常モードが約4時間、スタミナモードが約6時間に対し、約11時間持続する。

 さらに、サイクルコンピューター機能も搭載。現在/平均/最高の速度のほか、移動距離や積算距離、経過時間、さらに消費カロリーも表示できる。これは徒歩ナビでも使用可能。」

・・・おぉ!!・・カロリー消費や距離計算も出来るのって・・結構よさそうですね。万歩計は歩数と距離ですが・・さすがにナビだけあって、距離の正確さはかなりあるでしょう。

そもそも、このモデルは人・自転車・バイクがメインではないかと思うほど、クレードルが充実してますね。それに加えて、コンパスやサイクリングロードなんかも収録していると言うからちょっと驚きです。

イヤホン端子も付いているので、サイクリングロードで音楽を聴きながら・・って使い方も出来ます。

3.5インチと言う画面サイズにやや不満はあったものの、ちゃんとした「役割」ってのがしっかりしている・・なかなかいいナビではないかと思います。勿論、用途はちゃんと見ておかないと「余計な機能が多い」って言われる人もいるだろうからorz

価格は初回3.7マソ前後、3月4日~発売。
Posted at 2010/03/01 17:45:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2010年1月~ | 日記
2010年02月27日 イイね!

- HONDA 「CR-Z」 - ・・・コンセプトは悪くは無いけど・・・

ホンダからIMA搭載の第2弾の車両として・・CR-Zが発売されます。発売前からかなり噂されていた通りのスペックなんですが・・個人的には敢えてダメ出しをしてみようかな?とは思います。

ホンダは暫くクーペの発売をしていなかった時期がありまして・・まぁインテグラはじめ・・NSXやらS2200(w)などと言った2ドアは軒並み生産中止という憂いにあってしまいましたが・・そういう意味でCR-Zと言うのは「新生ホンダ」の新たなる試金石となるか?これがちょっと楽しみではありますね。

「本田技研工業は2月25日、新型ハイブリッドスポーツカー「CR-Z」を発売した。ベースグレードの「β」と装備を充実させた「α」の2グレードを設定し、それぞれに6速MTとCVTを用意する。価格は6速MT、CVT共にαが249万8000円、βが226万8000円。

CR-Zは、「インサイト」「シビックハイブリッド」に続く3車種目のホンダのハイブリッドカー。量産ハイブリッドカーとしては世界で初めて6速MTもラインアップする。

灯火類には、クリスタルが積み重なったようなイメージのデザインを採用し、ポジショニングランプにLEDを用いることで先進性を表現。空力を考慮したコンパクトなドアミラーや、ボディーのフォルムを踏襲した形状のアウタードアハンドル、シャークフィンアンテナなど、細部にもこだわったデザインでまとめている。また、αにはオプションで大型ガラスをルーフ部に採用したスカイルーフを設定する。

右側のクラスターパネルには3つのドライブモードを選べる3モードドライブシステムのスイッチを配置。「SPORT」「NORMAL」「ECON」から好みのドライブフィールを選ぶと、アクセル操作に対するスロットル開度の割合やモーターアシスト量、エアコン制御、ステアリングフィール、CVT車では変速パターンを変更することで、セレクトしたモードに合わせた走りに味付けをする。

メーターパネルは、アナログ表示のタコメーターと、デジタル表示のスピードメーターを組み合わせた大型1眼メーターを中心に配置。その両サイドに燃料残量や瞬間燃費、バッテリー残量、モーターアシスト/チャージ表示などをバーグラフで表示する。スピードメーターはハーフミラーに反射させて表示することで、奥まった位置に見え、車外との視距離の差を減らすことで、視認性の向上を図っている。

 スピードメーターの外周には照明の色で燃費状況を表すアンビエントメーターを装備。ドライブモードがNORMALやECONの時は、省燃費運転時にはブルーからグリーンへと色が変化し、SPORTモード選択時には赤い照明で、走りの気分を盛り上げる。また、マルチインフォメーション・ディスプレイも装備。ECOガイドや燃費履歴、平均燃費、航続可能距離、ハイブリッド車ならではのエネルギーフローなどが表示できる。

シートはスポーツテイストあふれる低いシートポジションを実現。「シビックTYPE R」と比較してヒップポイントが30mm低く設定されている。シート自体も、シートバックのサイド部はを硬く、内側を柔らかくすることで、体格を問わず高いホールド性を実現したと言う。

 ステアリングは太めのグリップの小径φ360mmタイプで、αには本革巻きを採用。7速マニュアル変速モード付きのCVT車にはパドルシフトを装備する。

後席は2名分で、エマージェンシー用と割り切ったタイトなもの。シートバックは可倒式で、操作レバーは、運転席からも手が届く背もたれ上部に配置される。また、チャイルドシートも装着可能となっている。

インサイトとシビックハイブリッドが直列4気筒 SOHC 8バルブ 1.3リッター i-VTECエンジンであったのに対し、CR-Zでは直列4気筒 SOHC 16バルブ 1.5リッター i-VTECエンジンを採用している。ピストンスカート表面にドット状のパターンを施すピストンパターンコーティングの採用などでフリクション低減を徹底するとともに、低回転時には2つの吸気バルブの内の1つを休止させる1バルブ休止機構を採用した。

 エンジン単体での出力は、6速MT車が最高出力84kW(114PS)/6000rpm、最大トルクが145Nm(14.8kgm)/4800rpm、CVT車では最高出力83kW(113PS)/6000rpm、最大トルクが144Nm(14.7kgm)/4800rpmを発生する。

 組み合わせるIMAシステムはインサイトと同じもので、モーターの出力は最高出力が10kW(14PS)/1500rpm、最大トルク78Nm(8.0kgm)/1000rpm。10・15モード燃費はCVTが25.0km、6速MTが22.5km/Lとなる。

 ハイブリッドシステムは、基本的に従来のインサイトやシビックハイブリッドと同様で、モーターが状況に応じてエンジンをアシストする。低速時であっても基本的にはモーターのみでの走行はしない。信号や渋滞での停車時にはエンジンを自動的に停止させるオートアイドルストップシステムを持つ。CVT車の場合は、ブレーキを踏んで10km/h以下になるとエンジンを停止し、ブレーキを離すと再始動する。6速MT車の場合、30km/h以下でクラッチを奥まで踏むとエンジンを停止。ニュートラルにしている間はエンジンを止めたままで、再度クラッチペダルを踏んで、ギアを入れると再始動する。

6速MTは、CR-Z用に新開発したもの。シフトストロークを45mmと短くし、クイックな操作感とした。シンクロは2速をダブルコーン、3速を摩擦係数の高いカーボンのシングルコーンと容量を増やすことでスムーズな変速を可能とした。低回転でもモーターアシストによりトルクが厚いハイブリッド車は、MTでもエンストしにくく、高めのギアでもスムーズに加速する今までにないMTになったと言う。また、6速MT車には、坂道でブレーキを約1秒間保持するヒルスタートアシストを標準装備する。」

・・・うん、車両のスペックから見たら、かなり気合の入った車だと言うのは間違いないですね。とりあえず「後席はエマージェンシー用」と書いてありますが、ぶっちゃけ、使えないと書いた方がいいのでは?と思ったりします。チャイルドシートも装着可能なんですが、(いくら軽いと言っても)中腰で作業するのはちょい酷かな?とは思います。

トランスミッションは6MTとCVTですが・・この車両だと多分CVTの方が良いような気がします。エンジンは1.5LのSOHCで・・フィットのエンジンをIMAとのマッチングを考慮したものかな?実際には6MTで114PSとは言っても、IMAもあり・・かなり力強い走りをすると思います。まぁ1.8Lのフォルティスと同等程度の加速はするでしょう。個人的には6MTよりもDSG辺りの2ペダルを目指して欲しかったですが・・それは次の課題でしょうね。(最近のフィットのパドルシフトもトルコンになったので、私が乗ってた初期型の1.5Lよりは低速トルクがあるでしょう。)6MTもガチャガチャする人にはいいかもしれませんが、最近の車両はCVTも侮れないですからねぇ・・

この車でよいと感じたのはやはりコックピットだと思います。ぶっちゃけコックピット回りは弄る必要ないですね。こういったサイバーなコックピットはやる気にさせるし、清潔感もありますが・・青色LEDは選択肢にした方がいいような気もしますね。(派手目で嫌いと言う人もいるから・・)自由に配色できると言うものではなく、アナログチックなメーターの選択肢もあってもいいかな?とは思います。

まぁどちらにしてもこの車は「趣味の車」であって・・利便性を考えて4人以上で乗る車にはなり得ないしセカンドカー~サードカーと考えるべきかな?とは思ってしまいます。セカンドカー以上なら十分にお勧めできるモデルだと思います。

加速に関しては「めちゃくちゃ速えぇ~!」って訳ではないでしょうが・・フィットの1.5RSもそうですが・・ホンダのスポーツ路線は「誰にでも簡単に扱える高性能」と言う面を前面に押し出していると思うので、スイスポやバージョンRとはまた違った「楽しさ」というものがあると思います。私が買うなら・・2シーターで割り切って、リアはフルフラットにしてトノカバーつけてると思います。もともとフィットもフルフラットにしてたくらいですから・・。

とまぁ・・いろいろグダグダと書きましたが・・ヒルスタートアシストやら、アウディに付いているようなLEDポジションなど、今後のホンダismを象徴するようなマシンであるのは確かだと思います。個人的にはこのIMAがフィットやストリームに付いて、「ハイブリッドのホンダ」を前面に出していくのであれば、今落ち目のトヨタのシェアを奪う可能性も十分あると思います。今後に期待ですね。あと・・価格面と利便性で躊躇している人は多分フィットハイブリッドが年内に出るだろうから・・それを目指したほうが幸せになれるかもしれません。
Posted at 2010/02/27 16:51:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2010年1月~ | 日記
2010年02月26日 イイね!

- ハンファ・ジャパン 「4.3型PND「PND-A4341」」 - ・・・この手の商品安くなったよねぇ・・

PNDと言えば・・既に低価格・多機能になってきたポータブルナビなんですが・・本家本元の内蔵タイプも・・最近は10マソ以下で出すタイプも多く・・新車購入時に考えたら内蔵型という選択肢もあるとは思います。まぁ・・低価格内蔵型はSSDを搭載したタイプなんですが・・

さて・・今日ご紹介するナビは、ハンファ・ジャパンのものなんですが・・ECOモード、そして美人時計機能もあるようなので・・なかなか面白そうではありますね。

「ハンファ・ジャパンは2月26日、シンプルナビシリーズの第5弾として「PND-A4341」を発表し、先行予約受付を開始した。同社のWeb直販サイトである「UMAZONe(うまぞん)」のみでの限定販売で価格は1万9800円。4月上旬より出荷を開始する。

 PND-A4341は、機能をナビ機能に限定することで、低価格を実現したPND(Portable Navigation Device)。地図データにゼンリン製の最新版「2010年度版4GBマップ」を採用。住所データを従来品と比べ約54万件増の約3481万件収録。また、最大10m縮尺の新市街地図表示や、一方通行表示、住所枝番検索、オービス案内表示などにも対応する。

 モニターは4.3V型(480×272ピクセル)の液晶タッチパネル。本体に収納可能な「スタイラスペン」も付属する。GPSエンジンはSiRF Star III&高速 Atlas IVを搭載。位置検索やリルートを高速で処理すると言う。

 新機能として、GPS情報から急加速、急減速などを判断してECOドライブ度を診断する「ECOドライブ表示機能」を搭載。ECOアイコンの表示色が緑、黄色、赤に変化し、ECOドライブ度を知らせる。

 また、美人が時刻を知らせてくれる「美人時計」機能も新採用している。これは1分ごとに、その時刻と美人が写った画像が表示されるというもの。全1440点(24×60)の画像を収録する。ただし、ルート案内中には表示されない。

 クルマへの装着は、吸盤式スタンドで簡単取り付けが可能。付属のシガーアダプターをつなげるだけで接続は完了する。」

・・・ナビの機能としては・・なかなか洗練されていると思います。難しい操作は何一つなく、単純にシガーソケットに挿し込むだけ・・・しかもルート案内も、製品紹介を見ている限りでは何一つ不自由する事もないかもしれません。(安いので・・こまごました所の不満はあるかもしれませんが・・)

いつも思うんですが、エコ機能と言うのはやっぱりGPSで速度拾って・・・それで判断しているのでしょうか?最近多いですが・・まぁ普通車にも当たり前のように付いてる機能なんですが・・付いてない車種だとこれも役にたつでしょうね。

ナビはゼンリン製の4GBのタイプなんですが・・これはかなり期待できそうな気もしますね。取り付けも「ぴ○っと吸盤」のような感じなんですが・・装着は至って楽ではないかと思います。

価格は19800円で専用通販やらヤフーショッピング・楽天にて4月上旬に発売するようです。専用のスタイラスペンでタッチするようですから・・あと付けナビと言う事でご検討される方も多いかもしれませんね。
Posted at 2010/02/26 16:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2010年1月~ | 日記
2010年02月25日 イイね!

- ペンタックス デジタル顕微鏡モード搭載 「W90」 - ・・・面白そうな機能ではありますね。

デジタル一眼のマイクロレンズってのがあります。接写にとっても強いレンズで・・これだと女性の小じわ・・もとい、10円玉の表面を事細かに描写してくれるんですが・・結構高いものがあります。

さて・・今日ご紹介するコンデジはペンタックスのW90と言う機種なんですが、他のカメラにはない特色がいくつかあります。とっても珍しい機能なので、是非気に入ったら購入してみてください。

「ペンタックスは、コンパクトデジタルカメラ「Optio W90」を3月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円弱の見込み。カラーはブラックとピスタチオグリーン。

 防水、耐衝撃性能を有するコンパクトデジタルカメラ。JIS保護等級8相当の防水性能をもち水深6mで連続2時間の撮影を行なえるほか、JIS保護等級6相当の防塵性能や-10度の耐寒性能も有する。耐落下性能は従来の1mから1.2mに向上した。

 1cmマクロとデジタルズーム撮影を利用した「デジタル顕微鏡」モードを搭載。レンズ周囲に配した3灯の近距離補助光(LED)により、葉脈や小さな昆虫などにカメラの影を落とさず撮影できるという。デジタル顕微鏡モードの撮影サイズは、アスペクト比16:9の2.1Mに固定となる。

 撮影後の画像を版画のように高コントラストなモノクロに変換する「魚拓フィルター」も新たに搭載。フィッシャー向けとしている。強さは5段階から選択可能。

また、あらかじめ登録した3匹までの犬や猫の顔を検出し、優先的にピントと露出を合わせるペット撮影向けの機能を搭載。ペットが正面を向くと自動的に撮影する機能も備える。人物撮影においては、最大32人までの顔検出や小顔フィルターなどの機能を利用可能。

 レンズは35mm判換算の焦点距離28~140mm相当の光学5倍ズーム。電子式の手ブレ補正機構を利用できるほか、高感度撮影でブレを軽減するモードも備える(撮影サイズは5Mに固定)。

 撮像素子は1/2.3型有効1,210万画素のCCD。感度はISO80~6400。高感度撮影時の色乗りやシャープネスなどを最適化したほか、ISO400~800付近の画質を集中的に改善。ザラつきが減少したという。

 動画記録は最大1,280×720ピクセル/30fps。動画撮影時は電子式手ブレ補正機構の「Movie SR」を利用可能。

液晶モニターはアスペクト比16:9の2.7型23万ドット。液晶モニターの左上に撮影済みの画像を表示しておける「ぷちフォト登録」が可能。同じ構図での撮影などに利用できる。

 記録メディアはSDHC/SDメモリーカード。内蔵メモリーは約26.7MB。無線LAN内蔵メモリーカード「Eye-Fi」連動機能も備える。

 電源はリチウムイオン充電池の「D-LI88」。CIPA準拠の撮影可能枚数は約205枚。

 本体サイズは107.5×25×59mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は144g、撮影時重量は161g。カラビナストラップが付属する。」

・・・うーん、なんだかルックスだけ見ればカシオが作りそうなタフネスコンデジみたいですね。まぁそれは置いといて・・特色としたら・・二つありますね。

デジタル顕微鏡モード

魚拓フィルター

・・・の二つですが、何気に使わないのであればあまり必要の無い機能かもしれません。(逆に言うと、使う人には最高のモデルではありますが・・)魚拓フィルターはコントラストの調整なんですが・・デジタル顕微鏡モードはデジタルズームと1cmマクロ・・そしてLED補助光により、あたかも顕微鏡で撮影したような画像が撮影できると言う機能みたいです。これはちょっと興味がありますね。

価格は4マソで3月中旬発売。
Posted at 2010/02/25 17:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2010年1月~ | 日記
2010年02月24日 イイね!

- ASKA、カメラ付きデジタルフォトフレーム「「EYE-POPPER」(アイポッパー)」 - ・・・茶毛はどこ?www

まぁメーカーは某デュオアーティストに似てますが・・とりあえず立ち位置がちゃんと決まっていると言うのをトリビアかどこかで聞いた事があります。・・・そんな事は置いといて・・

今日はデジタルフォトフレームのご紹介をしたいのですが・・この製品の上位機種には「カメラ機能」が付いています。このカメラ機能がちょっとした防犯グッズなんですが・・面白そうですね・・

「大きくずっしり安定性のあるチルトスタンドを採用。
ボディ前面とスタンドのカラーはピアノブラックで落ち着きあるデザインです。

ちょうどいい大きさ 7インチ液晶画面

液晶サイズはWVGA、800×480。
リビングや書斎、オフィスのデスクに置くのに人気のある、ちょうどいい大きさです。

チルトスタンド採用

専用スタンドはチルト機能付き。液晶モニタの角度調節はもちろん、縦・横どちらにも設置できます。縦位置/横位置を変更すると、自動判別して最適な画像表示の位置に切り替わります。

また、チルトスタンドは同梱のドライバでとりはずすことができます。本体を壁にかけて飾ったり、カバンに入れて持ち歩く際に便利です。

本体に約900MBのメモリーを内蔵。
写真なら約2,000枚を保存(※2)できます。画像や楽曲ファイルなどを保存したり、メモリーカードとのやり取りに利用できます。

一時的なモバイル使用を想定し、単三型の充電式ニッケル水素電池 3本で稼働します。

使いやすい小型リモコンが付属しています。
電源ON/OFF、スライドショー、メニュー操作、画像回転やコピーなど、デジタルフォトフレームのすべての機能はリモコンで操作できます。

本体側面にメモリカードスロットを内蔵。
メモリカードを選択して、手軽に再生や閲覧表示、スライドショー再生ができます。メモリカードと内蔵メモリーとのファイルのやりとりや、メモリカード間でのコピー、移動も簡単な操作で行うことができます。

【対応メモリカード】

SD/SDHCメモリーカード、microSD/SDHCカード
コンパクトフラッシュ
メモリースティック、メモリースティックデュオ
xDピクチャーカード
USBメモリ

写真はもちろん、音楽や動画ファイルの再生もできます。

写真画像ファイルは、JPEG、BMP、GIF、PNG、RAW(一部のカメラ機種に限る)の再生に対応しています。

音楽ファイルは、MP3(.mp3)、AAC(.m4a .aac)に、動画は画像サイズ720×480までの、MPEG-4 Simple Profile Level 0~3(.mp4)の再生に対応しています。もちろん、スライドショーのBGMとして音楽ファイルの再生が可能です。

カメラ内蔵モデルでは通常の写真撮影だけでなく、動作を検知して撮影する留守番カメラ機能も搭載しています。留守中のペットの様子を撮影したり、簡易セキュリティに利用できます。」

・・・この製品の特徴を簡単に上げると・・

フォトフレームになる

マルチメディア・ポータブルプレーヤーとしての使い方も出来る。

メモリーカード間でコピーのやり取りが可能

カメラ内蔵モデルは通常の写真撮影+動体検知機能を利用して留守番カメラとしても使用できる。

スタンド付属

・・・などてんこ盛りです。ぶっちゃけ何を売りにしているのか分からないくらいなんですが・・かなり多機能なモデルですね。価格なんですがカメラつきが29820円で・・付いてないのが-1マソ前後・・内蔵メモリが900MBしかないので・・メモリーカード必須ですが・・7インチでマルチメディア機能ってのはまるでカーナビみたいです。

カメラ機能は30万画素なので・・普通に撮影するのはケータイの方がはるかにいいですが、簡易防犯カメラと言う面では3マソで構築できるので良いのではないでしょうか?

単三電池3本ってのが妙に中途半端感漂ってますが・・それはそれで・・カメラつき3マソと言う価格で許しちゃう♪

2月24日発売。
Posted at 2010/02/24 17:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2010年1月~ | 日記

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