STAGのブログ一覧

どもっ！今日は会社で借用しているノートPCが何故か急に「ブルーバック」して・・今までのデータが無くなってしまうかと思うとちょっと文字通りブルーだったんですが・・何故か再起動（つか・・電源ボタン長押し）させて何度かスキャンディスクとレストアを自動でやっているようなうす青い画面が2時間くらい続いたんですが・・飯食って帰ってみると見事に治っていた焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？

・・・ホント・・ぶっ壊れたらマヂやばい位のデータ量だったので・・素直にバックアップ取りたいなぁって思っています。私が今の仕事に従事したのはH18頃からなんですが・・それまでのデータはとても大切で・・たまに見直すことがありますが・・

「めっちゃ下手・・ﾌﾟﾌﾟｯ」

・・・って思うこともしばしば・・慣れってのは恐ろしいものです。

まぁそんな前フリは置いといて・・ちょっと11月の反省と言うか・・12月初旬のお話を・・実は私・・こないだからおなかの調子がとっても悪いので・・整腸剤飲んでいたんですが・・ここ2～3日は問題なかったんですけどね・・今日になって・・今日の今まで酷い下りに悩まされているので・・やっぱりちょっと尋常ではないと言う事で・・おふくろと相談した結果・・

「検査入院」

しようという事になりました。理由は分からないのですが・・ここ数ヶ月おなかの具合が急に悪くなったり（まぁもともとおなかの調子が凄く良いって人ではないのですが・・ここ数ヶ月が異常というだけであって・・）、便秘は無いけどとにかく下痢が多く、血はまだ混ざっていないようなのでさすがに最悪の状況では無いとは思いますが・・さすがにこれだと業務に支障が出るのはおろか・・まともに遠出も出来る状況でもないので・・ここは一つ有休+帰休を消化して1週間ほど検査入院するのも手だと・・お袋に言われました。

まぁぶっちゃけ腹痛の要因って結構あるんですが・・ここまで長いと過敏性腸症候群だけではないような・・気もしてます。腸の具合は去年の夏前に内視鏡で調べて「問題なし」との判断をもらったんですが・・それは下痢と便秘が続いていたからなんですが・・ここ最近はとにかく下るだけ・・整腸剤を飲むと一時的に好転するんですが・・今日みたいな腹痛に発展するようであれば多分なにか悪い菌が悪さをしているのかな？って考えもあります。（悪い菌であれば抗生物質を点滴すれば治る可能性高いので・・まぁそれには検査入院が必要）

まぁどっちにしても憶測では動けないので・・（かかりつけ医に紹介状書いてもらって）検査入院をしてみて・・悪い所を特定すべきだろうって事になりました。

明日（の定時後）お医者さんと掛け合うので今言うのもなんですが・・今週末の金曜日が帰休なので・・早ければ木曜日から休ませて貰おうかと思います。

11月の反省と言えばとにかく「おなかの調子が良くなかったorz」って感じなので・・どっちにしても、たまに業務に支障があったり・・朝起きて直ぐトイレに入ることが多いので会社に遅刻しそうになるので・・まぁやっぱり何かあるんだろうと思います。

その間このブログはたたむかも知れませんが・・やもめで中年に差し掛かるとこう言う事もない事はないんだろうし・・個人的には自分の食生活やら・・私生活を見直すいい「時期」なのではないかと思い・・人間ドック兼ねて、検査入院してみようと思います。単純な腸炎だったらいいんですけどねぇ・・・とりあえず白黒つけてきます！（黒じゃない事は祈ってますがorz）

私も以前ケンウッドのカーナビを使っていたんですが・・ケンウッドはビクターと経営統合してしまい・・カーナビ分野の存続が危ないなぁって思ってはいましたね・・・まぁそれは結局JVC・ケンウッドとしての発売となってきたので良かったですが・・

ケンウッドのカーナビと言えば「音質」と「USB端子搭載」「DVD-Rに記録したMP3が再生できる」など・・HDD要らずのスペックでしたね・・正直ナビがちょっとおばかな程度であとは結構満足できていたと思います。（ナビが馬鹿なのはクラリオンも似たようなもんだと・・）

で・・新しいAVナビのMDV-313なんですが・・どんな感じか？ちょっと興味有りますね。

「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社は、ケンウッドと日本ビクターによる初の統合ナビゲーション製品として、両社の音響・映像・ナビゲーション・データ圧縮技術を盛り込んだワンセグ対応のDVD/USB搭載のAVナビ「MDV-313」を12月に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9万円前後の見込み。

内蔵フラッシュメモリに地図データなどを収録した2DINのナビシステムで、ワンセグチューナやDVDドライブ、USB/SDカードスロット、AM/FMチューナなど、AV機能も充実したモデルとなっている。画面サイズは6.1型ワイド、480×234ドットのLEDバックライト液晶ディスプレイで、タッチパネル式。

　ワンセグ機能はマニュアル選局やプリセットした放送局からの選択に加え、GPSと連動した、現在地エリアの放送局からの選択も可能。付属アンテナはフィルムタイプを採用している。

　DVDドライブはDVDビデオや音楽CDの再生に対応。CPRMに対応したDVD-R/RWのVRモード再生も可能で、デジタル放送録画番組の再生も可能。MP3/WMA/WAVでDVD±R/RWに記録された音楽ファイルも再生できる。

　前面にUSB端子を備え、フロントパネルの内側にはSDメモリーカードスロット(2GBまで認識。SDHC非対応)も装備。USBメモリやSDカードに保存した音楽ファイルも再生できる。iTunesで作成したアルバムアート付の音楽データの場合はジャケット画像の表示も可能。AUX入力も前面に備え、様々な機器が接続できる。

ナビ機能は詳細地図エリア830都市、ピンポイント住所検索約3,500万件、個人宅電話番号検索約3,000万件、タウンページ電話番号検索約900万件を活用。独自の圧縮フォーマットを採用することで、画面切り替えや地図スクロールなどのレスポンスを高速化。メニュー構成もシンプルなものを採用している。FM-VICSに対応し、ワンセグ用アンテナ、GPSアンテナなどを同梱する。」

・・・仮に・・ですが・・楽ナビLiteと同じ価格だとしたら・・個人的にはこちらの方を買います。モニターは若干大きい程度ですが・・その他の機能がこちらの方が若干上かな～と。

LEDバックライト液晶はいいのですが・・依然としてWVGAではなく・・TFTなので・・綺麗さは楽ナビLiteの方がいいですね。価格は初回9ﾏｿなんですが・・勿論安くはなるでしょう。ケンウッドのカーナビは安くなるのが早いですからねぇ・・・6ﾏｿ代とかだとPNDよりもコチラをオススメします。MP3を再生するにしてもDVD・USB・SDカードなどと言った選択肢が非常に多く、勿論ワンセグやDVDビデオの再生も出来るというから・・あとは起動の速さやら応答レスポンスですね。これは触ってみないと分からないのですが・・結構期待してますｗ

12月発売予定なんで・・半年待てば・・って感じです。・・・まぁ今でも9ﾏｿですから・・安いことは安いっすね。フラッシュメモリ内蔵タイプのナビで言えばやや高いか・・平均的な値段だと思います。

どもっ！ラムーで明日からのご飯買ってたらいとこから招集かかって急遽県中部に仕事行ってきた焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？今年こそ副業が忙しい年は無いですね・・まぁお金にならないにしても、親戚に貢献すると言うのはいい事です。・・・今まで好き勝手やって来たしね・・たいした技術力でもなんでもないですが・・まぁお役に立てれば・・と言う事で。

仕事内容は年賀状の作成補佐やら会計監査前の書類作りと結構まともな事やってます。まともじゃないのは私の顔だけなのでｗｗ　今日はすき焼きなんぞ作ってもらって・・めっちゃ美味しかったです！生玉子割って・・普通にすき焼き食うのは多分10年ぶり位じゃないだろうか？まぁ12月早々某茄子出たら・・

で・・出たら・・

・・・整腸剤飲んでるくらいだからあまり食えないんだよなぁorz

さて・・いとこの副業の帰りにいいワインディングコースがあるのでタイヤ言わせて帰ってきましたｗｗ 「言わす」ってなんだか893さんの世界なんですが・・顔だけは本職な私ｗｗ　で・・普通に帰っていて・・まぁセミウェット状態だったのですが・・Sonarは確かに良く食いつきますね。グリップから言うと正直アジアンタイヤ最強かもしれません。但し「ぐにゅっ」って言う感じの食いつきで、ネオバAD07の「くきっ」って言う感じの曲がり方ではないのが弱点。（かと言って曲がらないと言う訳ではない・・）やっぱりネオバから他のタイヤに換えたらサイドウォールの貧弱さが目立ちますね。

で・・既に次のタイヤも折衝中ではあるんですが・・とりあえず可能性として一つだけ・・これ試してみたいなぁ・・って気になるものがあります・・それは・・・

「FEDERAL SS595 RS-R」

フェデラルと言うと・・アジアンタイヤの中でも代名詞的存在で・・正直国内のウ○コタイヤよりも遥かに高い価格で取引されています。まぁSS595自体かなりグリップ感もあり・・スタンダードなタイヤとして、かなり名前が売れてましたが・・欲しいのはそのさらに上のフラッグシップタイヤのRS-R・・

「RSRって、オリドさんの？？」

・・・と言う冗談はさて置いて（あれはRS☆Rだしタイヤ扱ってねぇorz）、アジアンタイヤのWebサイトではこんな評価が・・

「フラッグシップモデルであるＦＥＤＥＲＡＬ「５９５ＲＳ－Ｒ」は、［５９５ＲＳ」の進化版です。新開発のブロックとサイドウォールの構造を強化することで、放熱効果を高めトラクション性能とコントロール性能を追求。サーキットでも街中でもスポーツドライビングを満足させる高性能タイヤが謳われています。

ＦＥＤＥＲＡＬ「５９５ＲＳ－Ｒ」は、広く角のある溝でブロック強度に貢献、それによりグリップとトラクション性能を向上させているようです。長時間のサーキット走行などを想定し、熱に強い新開発のコンパウンドで最良な走りを維持するというのが特徴のようです。

　ウェットでの性能は、トレッド面に刻まれたＶ字の溝がその役割を果たすようです。排水効果を高め、高速走行でのハイドロにも十分対応できるということが訴えられています。
　サイドウォールには、強化されたスチールベルトなど多くの新開発のパーツが使われ、剛性の向上を果しているようです。

　ＦＥＤＥＲＡＬ「５９５ＲＳ－Ｒ」のグリップ性能は、優秀であり一般的なアジアンタイヤのグリップ感とはレベルが異なるようです。グリップ性能に関して国産のスポーツタイヤと比較した場合、かなり善戦していると感じさせるようですが、トレッド面の耐久性や総合的な性能ではまだその差は大きいように思います。」

・・・うーん、まぁやっぱり国産ハイグリップスポーツには及ばないけど、アジアンタイヤとしてはかなり良いよ！って感じのインプレですね。・・・しかしながら・・バージョンRにネオバって逆にオーバースペックのような気はしますね。ややグリップ力は下がっても、「中間的な」スペックが欲しい。中間的といっても一長一短あるようなタイヤってのが個人的には所望しているものなので・・

だから・・このフェデラルのRS-Rはとても興味あります。グリップ力がネオバ100に対し80だとしても・・ウェットでは上回っているかもしれないし・・私のネオバのダメな所だと思う「静寂性」に関して・・・まぁウェットと静寂性でネオバを上回っていればそれはそれで選択肢の一つではないかと思いますね。

・・最近気づいたのですが・・205-45ZR-16と言うラインナップがあり・・価格は1本10000～13000円辺りだと思います。AD07のラインナップが無くなりつつあるので・・AD08だとその2倍以上は請求されるし・・2本でネオバ1本の価格であるなら、試してみる価値はありそうですね。Sonarと比べてもサイドウォールは相当強化してあるようですし・・

ちなみに・・AutowayさんではFederal殆ど扱ってないんですよ・・だから一番安いのはH野タイヤさんかもしれません。・・・確か1本10000円以下で2本で送料無料だったような・・

激安コンデジって普段impressではレビューやらないんですが・・今日ご紹介するヤシカのF521と言う機種は何故かやってますね・・

理由はと言うと・・この機種にはちょっとしたギミックがあり・・それが購入層の間で受けているらしいのです。そもそも・・激安のコンデジは画質を求めるのが酷ではあり・・では何で勝負するかと言うとやはり価格と特殊な機能なのでは？って思うんですよね・・そういう意味でこのF521のレビューを見てみましょう！

「エグゼモードが10月に発売したコンパクトデジタルカメラ「EZ F521」が話題になっているようだ。昨今のコンパクトデジタルカメラでは珍しいクラシックなフォルムや、実売7,000円といった価格が受けているらしい。今回は実写画像とともに、EZ F521に迫ってみたい。

　“ヤシカ”といえば、往年の銀塩レンジファインダーカメラ「エレクトロ35」などを思い浮かべる方も多いと思う。ヤシカは、1950年代に二眼レフカメラからスタートした国内老舗カメラメーカーで、1974年にはカールツァイスと提携しコンタックスブランドの一眼レフカメラを展開。その後1983年に京セラへの吸収合併に伴ってヤシカブランドは国内から姿を消していたが、京セラのカメラ事業撤退を受けてヤシカの商標権をJNC社が取得していた。エグゼモードではJNCと提携し、2008年10月にヤシカブランドコンパクトデジタルカメラを初めて発売。以来、低価格を武器にラインナップを拡充している。

同社の従来機種と違うのは外観だけではない。エグゼモードはこれまで実売1万円を切る価格の機種であっても3倍程度の光学ズームを搭載してきたが、EZ F521は35mm判換算でほぼ標準レンズとなる42.53mm相当の単焦点レンズ（固定焦点）を採用した。鏡胴を回転させることでマクロモードと標準撮影モードの切り替えができるという“ギミック”付きだ。また、光学ファインダーの搭載も注目点だろう。

ざっと本機のあらましを挙げると、撮像素子は1/2.5型有効504万画素CMOSセンサー、液晶モニターは2.4型、ISO感度はオート、記録メディアはSDHC/SDメモリーカード、内蔵メモリは32MB、640×480ピクセル（30fps）の動画記録機能といった具合だ。500万画素というのは少ない気もするが2,592×1944ピクセルあり、一般的な用途で困ることはないと思う。なお、画素補間で1,200万画素相当の出力をするモードもある。

ボディ上面には電源ボタン、シャッターボタン、モードダイヤルの3つを装備。モードダイヤルは、静止画撮影モード、再生モード、動画撮影モードを切替えるためのものだ。3ポジションしかないために、シーンモードなどの選択などで迷う必要がないのはかえって便利かもしれない。

　背面は、十字キーやズームボタンを配置している。ズームボタンにより、最大4倍のデジタルズームが可能になっている。液晶モニターはややドットの荒いタイプだが、このあたりは他社も含めて超低価格デジタルカメラに共通する部分だ。

　基本的な撮影手順は、フレーミングをしてシャッターを押すだけと簡単だ。固定焦点レンズのため半押しの必要がない。このあたりは、普段一般的なデジタルカメラを使っているためか新鮮だ。シャッターボタンを押すと、極わずかのタイムラグの後にシャッターが切れる。

光学ファインダーは背面左肩に付いており、覗いたときに鼻が液晶モニターに当たらないのがいい。ファインダー画面は流石に小さいが、ズーム機構が入っていないせいか思いのほかクリアに見えた。光学ファインダーを使用する際には、液晶モニターを消灯してバッテリーを節約できる。

カメラ機能に特筆するような部分はないが、多彩なカラーモードを備えているのはおもしろそうだ。通常のカラーのほか、白黒、セピア、ネガ（反転）、赤、緑、青を撮影時に設定可能。また、撮影後には左記の6種類に加えて、2値化、夕暮れ、暖色、寒色、コントラストを適用できる。これらの効果は複数を重ねて適用することもでき、例えば寒色とコントラストを組み合わせるとクロスプロセス風の色になったりとおもしろい。

　バッテリーは入手が容易な乾電池を採用しているが、単4×3本という珍しい構成だ。撮影可能枚数は、約190枚（アルカリ乾電池、CIPA準拠）としている。試用時は付属の新品アルカリ乾電池を使ったが、150枚ほど撮影して3段階のバッテリーインジケーターが1目盛減ったレベルだったので、単4型ということを考えるとバッテリーライフはかなり良いようだ。それにしても、乾電池を奇数本使用するというデジタルカメラは初めて使った。バッテリー本数は偶数で、できれば単3×2本で動作すればさらに良かったと思う。本機はニッケル水素充電池も使用可能だが、中には2本単位でしか充電できない充電器も少なくないからだ。

もう一つは、先に挙げたようにトイデジカメと割り切って、むしろこの“個性的”な写りを楽しむことだ。そもそも銀塩を含めてトイカメラは、変わった発色になったり、周辺光量が大きく落ちたり、ピントが合っていなかったりと、ある種の画質の悪さを楽しむものだ。EZ F521を片手に、気軽な撮影散歩などをしてみたい。それに、こうした超低価格デジタルカメラに見られる“ぐにゃり写真”も撮ることができる。ぐにゃり写真とは、撮影する瞬間にカメラを大きく動かすことで、景色が歪んで写る現象だ。現実にはあり得ないインパクトのある写真が簡単に撮れる。もちろん、普通に構えて撮れば被写体が歪むことはない。」

・・・これ・・正直めっちゃ欲しいです！デジ一のカメラ持ってる人が言うのだから間違いなｽｗ クラシカルな筐体なんですが・・ズームがデジタル4倍で・・本当は単焦点という変り種な所も良いですね。ただ・・最近はデジタル補正やら暗所の強さが売りなコンデジ業界の中では・・言って見れば昔の「スズキ セルボ・モード」みたいな感じでしょうかね？（意味不明だが・・）

プレビューを見て見ましたが・・暗所以外の撮影で・・特に晴天時では7000円とは思えないほどの発色の良さがあります。さらに「カラーモード」や「ぐにゃり撮影」と言った各種機能もかなりよさげです。カメラ撮影の本質は「楽しんで撮る」・・・これが一番ではないかと思います。

暗所に関しても・・7000円とは思えない程の良さですね。単焦点だからレンズの多さに左右されずに、単純にノイズの少ないカメラとして成功していると思います。

弱点と言えば・・「単4が3本使用」って所ですね。めっちゃ中途半端で・・4本セットのアルカリ3セット買えばまぁいいんですけど・・電池の持ちはかなり良いみたい。

何度もいいますが・・実売7000円で光学ファインダー・4倍デジタル・各種エフェクト・電池の持ち等を考えるとエントリーからデジ一ユーザーまでお勧めできるものではあるし・・ヤシカも名門と言う名前を割り切ったらこういう良質なトイデジが作れるんだなぁと感心します。ホント欲しいですよ！

ヲハヨ～ございます。せっかくデジ一持って行ったのに撮った画像が4枚しかない焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？いやね・・

「あの付近、めっちゃ渋滞」

するもんで・・パワーチェック済んだら直ぐに帰ってしまいましたとさ・・めでたしめでたし。・・・という事で、今回は昨日の一人旅について書こうと思います。昨日行きは無謀にもH島東側から下道通って行ったんですが・・まぁ4時間は掛かりますね。こないだの処方で・・胃薬とか飲んでいってたので・・利尿効果が強くて・・1時間おきにコンビニでトイレ行ってましたわ。

で・・途中里庄の方で、おばあちゃんが自転車で倒れて・・NSX乗ってた人に助けられてたり・・姫路のバイパス降りる所で薄緑のekワゴンの挙動がおかしいなぁ・・って思っていたらなんと！

「あぁっとぉ！！左後タイヤがスローパンクチャーだ！」

って、ちょっとレーシングチックに言ってしまいましたが・・・まぁ空気無かったですね・・坊さんが乗っていたのでそういう面では無頓着なんでしょうけど・・せめて日常点検はちゃんとして欲しかった所。その他は走っていると白色のシーマで黒字に金のステッカー貼ってらっしゃる方がいたんですが・・まぁどう考えても「本職」って方だと思いますｗ（まるで「モーゼの十戒」の如く、道が開いてたわｗｗ）

で・・昼・・と言うか14時20分頃姫路到着・・まずやるのは・・

「ムッシュでムラムラｗ」

俗に言う「大食漢御用達の店」です。

・・・とは言え・・胃薬を飲んでいるのであまり無理は出来ず・・とりあえず一番少なめな「バーグドリア」ってのを注文。900円だったような気がする。通常ドリアって店で注文して30分位この量なら掛かると思ってしまいますが・・ここは10分くらいで普通に大盛ドリアがやってくる。少ないといっても「ピラフよりは・・」と言うレベルでやっぱり中に入っているご飯は尋常ではない。・・・てかご飯と言うよりはこれ多分ピラフが入っていたような気がする。なかなかおいしゅうございました。（ピラフはもう勘弁なｗ）

で・・パワーチェック。一応16：00でアポとっていましたが・・・誰もいなかったので15：00頃から入店して予約の旨を伝えると・・直ぐにやってもらえた。準備時間が長いけど・・これからやる人もいるだろうから・・簡単にSABでパワーチェックする流れを説明します。

まず・・まぁ予約無しでも大丈夫ですが・・混んでいる場合は時間掛かるので予約しておいた方がいいっす。姫路のSABは・・

「8の付く日は3150円（その他の日は5250円）」

なので・・断然8の付く日を選択あすべし。勿論ABのポイントもちゃんと付くので持っていったほうが良い。予約の旨を伝えると「誓約書」みたいなものを書かされる。改造ポイントやら壊れても弊社は知りませんとか言うのにサインさせられる。姫路にあるのはローラー式なので・・ホイールナットの脱着は必要ないが・・フロントの牽引フックが必要となる。（純正か社外品か？ってのも書かされるｗ）

終わったら安物のケータイ渡されるので店内で適当に待っていると電話が鳴って搬入するよう伝えられる。店員さんに車渡して終了。本人は直接付近で見ててもかまわないし店内に入ればガラス越しにモニターでのパワーチェックのリアルタイム状況とやってる最中が見れる。

コルトバージョンRに関して・・特に注意すべきところは無いが・・パワーチェックが終わると必ず・・

「ASCランプ（切ってれば・・かもしれんが、私は切ってる）」
「横滑り防止インジケーター」
「ABS」

が付きっぱなしになる。ずっと付きっぱなしになるのでちょっとパニクる人もいるだろうが・・暫く待って・・一度エンジン切って・・再度エンジン付けて・・走り出せば消える。今回は（消すのに）ASCランプは押す必要があった。

姫路の滞在期間わずか1時間30分と言う短い期間でしたが・・播但線通って山陽道に出て・・帰路に着きました。今年は開発資金少なかった（昨年の半額以下orz）ですが・・来年はもっと少ないだろうなぁ・・まぁその中で有意義な改造をして・・またパワーチェックしたいものです。

帰りに高速を走っていると・・

エス○ィマ
アル○ァード
プリ○ス

といったクルマ（あと軽自動車ｗ）がバンバン飛ばしまくっているのを見て、「エコってなんだろう？」って思いました。私は高速道路で追い越し以外3桁出さない主義なので・・・下手すると全開なプリウスより燃費いいかもしれませんねｗｗｗｗｗｗｗｗ

＊こないだからのパワーチェックやらカタログのグラフを全部に纏めておきました。

「整備手帳」

T社のV（T社のCA GTって言い方もあるけどなｗ）ターボとの比較もやっているので是非見てやってください。転載しても公式なグラフではなく私が格子をはめて数値を出しているのであまり参考にならないので数値はあえて上げてません。雰囲気だけ掴んでもらえれば。（面白いのがVRマイナー前のトルクとT車のVターボのトルク比較・・5500RPMで逆転してる。これがサーキットでV車に苦戦する要因だとは思うけど・・）