- ソフトバンク 通信機能付きデジタルフォトフレーム 「PhotoVision 003HW」 - ・・・他のキャリアでも使えるぞ！

DPFって最近いろんな所から発売されていますが、その中には安いものもあったり、多機能なものも存在したりしますが、やっぱり個人的には「解像度」だと思います。それと・・通信機能があったら・・例えば赤外線とかで簡単に転送できるギミックであれば、結構フォトストレージとしても使えそうな気もしますけどね・・そういえばSDカードでもそういうのがありましたけどね・・（確かEye-Fi）

さて・・今日ご紹介するのは、ソフトバンクのデジタルフォトフレーム・・・私はAuなんで・・という事を思ってしまっていましたが、実は他のキャリアでも恩恵があったりするんですね。

「ソフトバンクモバイル株式会社は、通信機能付きデジタルフォトフレーム「PhotoVision SoftBank 003HW」（Huawei製）を、2011年1月13日（木）より全国で発売します。また、Eメールサービスを利用できるフォトビジョン向けの新料金プラン「フォトビジョンバリュープラン」および「法人フォト管理サービス」をお得に使える法人向けの新料金プラン「フォトビジョン法人パック」を、同日より提供開始します。

「フォトビジョンバリュープラン」は、月額基本使用料690円で、S!メール（MMS）に加えて他社の携帯電話やパソコンからのEメールも定額で受信可能になるフォトビジョン向けの料金プランです。従来よりもお得な料金でEメールの受信が可能になります。

1. 主な特長
•1.5GBの大容量メモリー、7.0インチ液晶を搭載した通信機能付きデジタルフォトフレーム
携帯電話などからメールで送られた写真を簡単に楽しめる、通信機能付きのデジタルフォトフレーム。ディスプレーには約7.0インチの大画面液晶を採用し、家族や友人などと一緒に写真をお楽しみいただけます。また、フレームの縦置き、横置きを自動判別し、本体の向きに合わせて表示します。さらに、前モデル（HW001）の4倍となる1,536MBの大容量メモリーを内蔵し、約6,000枚※の写真を保存できます。

•メールで送られてきた写真を自動で再生する、初期設定不要の簡単操作
特別な操作なしにメールで届いた写真が自動で再生され、誰でも簡単に送られてきた写真をお楽しみいただけます。届いた写真は、縦置き、横置き、画像サイズを自動判別し、本体の向きや画面サイズに合わせ表示します。また、18種類の効果を選べるスライドショー機能も搭載。差出人別のスライドショーや、お気に入りの写真を選んで自分だけのスライドショーをお楽しみいただくことも可能です。」

・・・とりあえず内蔵の1.5GBのストレージの中に、ケータイのEメールを介して、画像が送られるそうです。MMSのアカウントも取れるようなので、これで690円ってのは結構安いかもしれません。（「S！メール（MMS）に加えて他社の携帯電話やPCからのEメールも定額で受信できる。」って事みたいです。）

で・・メールで送った写真がこのDPFの中に送られ、それで再生できるという仕組みみたいです。デジカメでよく写真を撮る人なんかには、結構いいプランだと思うし、私も興味がありますね。まぁ転送速度とかがどうなるのか？ってのが分かりませんが、定額プランだと一定まで行けばあとは同じ値段なので・・

あと・・こちらに書いてありますが、バリュープランなどは2年の契約で、それより前に解約すると違約金9800円が発生するので注意が必要。

DPF自体の価格に関しては、よく分かりませんが、まぁそれほど高くないだろうとは思います。1マソ以内かな？よく分かりませんが、まぁSDカードももちろん使えますので、最悪の場合はそういう使い方も出来る・・と。1月中旬以降発売予定。