IMPRESSが通常営業(笑)になって2日経つと思いますが、盆明けからそろそろネタラッシュが始まりますね。個人的にはそろそろ発表になるニコンのフルサイズ(どっちかな?)が興味津々ではありますが・・とりあえずプロ機材.comのカメラ関係グッズのご紹介から・・
○LEDライトやマイクを装着できる「スクエアケージ」
「プロ機材ドットコムは、デジタル一眼レフカメラなどに対応したスクエアケージ「SQG-175」を23日に発売した。価格は1万9,950円。
デジタル一眼レフカメラなどで動画を撮影する際に使用する“口の字型”のブラケット。底部にカメラを装着し、ブラケットをハンドルのように持って撮影できる。速い移動を伴う撮影で威力を発揮するとしている。搭載可能重量は2.8kg。」
・・・動画撮影に良さそうですね。両端にレフ板代わりのLEDライトかなんかをつけて撮影すれば多少暗い場所でも撮影できますし・・両手で持って移動するのも振動拾わず良さそうです。
○プロ機材ドットコム、実売2万円の一眼レフカメラ対応スタビライザー ~コンパクトデジタルカメラ用も
「プロ機材ドットコムは、「TEEDAスタビライザー」シリーズを20日に発売した。キヤノン「EOS 5D Mark II」クラスやビデオカメラ向けの「STB-145」(1万9,740円)とコンパクトデジタルカメラ用の「STB-094」(1万4,700円)をラインナップする。
デジタルカメラなどで手持ちの動画を撮影する際に、カメラのブレを抑えられるというアクセサリー。従来製品に比べて低価格を実現したという。 」
・・・これも動画ですが・・スタビライザーって結構オススメです。最近はコンデジでフルHD動画が撮影できるので、あとはどうしても手振れを軽減したいものです。当然ハードウェアで手振れを防ぐ必要はありますが、このスタビライザーがあれば更に振動のない動画が撮影できますよ。
○OPTEKA、デジタル一眼レフカメラ対応のショルダーサポート
「プロ機材ドットコムは、米国OPTEKAのビデオショルダーサポートシステム「CXS-1」を16日に発売した。価格は1万8,900円。
デジタル一眼レフカメラでの動画撮影時に、カメラの重量を肩に分散させることができるアクセサリー。腕への負担を軽減し手ブレを抑えられるといい、安定した撮影が可能になるという。」
・・・これはデジ一で撮影する動画向けのタイプで肩にかけるものです。歩くとやはり振動を拾いやすいですが、撮影の負担は軽減されますね。
・・・以上、3種類紹介してみましたが、スタビライザーってのは本来この値段ではあまり買えないので、十分お買い得だと思うし、これからデジタル一眼で動画撮影ってのは当たり前の昨今になる・・と個人的には思っているので、アマチュアでもセミプロでも、プロに近い動画を撮影したいのなら購入してみるのも手かもしれませんね。
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新製品ブログ 2011年7月~ | 日記
Posted at
2011/08/23 17:36:31