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STAGのブログ一覧

2018年05月27日 イイね!

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.8 ~湧永庭園レオピン祭でバラを撮影してきたよ

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.8 ~湧永庭園レオピン祭でバラを撮影してきたよ最近放置プレイしてどうもすいませんSTAGです。最近余暇の殆どがインスタの資料集めなので、ここにはなかなかご光臨遊ばない私ですが、来月はアルミホイール装着+足回り強化月間なので、また画像以外でやってくるだろうと思います。まぁ今日はその話は置いといて・・

湧永庭園のレオピン祭に行ってきました。人がめっちゃ多いのであれなんですが、そろそろバラとかの画像が欲しくなったので行ってきました。場所は遠いですが、まぁ入場無料なので、とりあえず作例を上げときました。

ちなみに、今回はPicasaでインスタに上げるように編集しているので、今までのように撮って出しではない事に注目。

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DSC_2382 posted by (C)fanky617

・・・いかがだったでしょうか?インスタでフォロワーを得るってのはなかなか大変な事だってのが最近分かりました。(やっとかよw)はっきり言って自分より腕がいい人なんて星の数ほどいるんですね。だから、結構刺激は受けてます。

まぁいずれにしても、安い機材で可能な限りの事しか出来ない事もあり(いいカメラとレンズなら多分私もそれなりに勉強すれば・・そこそこいいのが撮影できるかもしれないが・・車を弄っている限りは無理w)、やれる事をやるしかない。出来なければ編集で何とかするって感じです。

バラもそうなんですが、赤いバラはいつもここで言ってますが「赤ハレ」を起こすので注意が必要です。赤色はハレーションを起こしやすいので、編集で若干淡くして、そこから弄るか、まぁそこそこ粘るのでそこでやめておくか・・まぁ結構苦労するって感じです。

薄いピンクは、基本的にサチュレーションでよりピンクにしてます。めぞん一刻でアケミさんが着ているネグリジェの色を再現しようとしてますが、多分もうちょっと濃いような感じで仕上げてます。動機は不純ですが、結局ピンクのバラは全て似たような色になればそれでいいのです。

あとはピーカン照りでしたので、わざわざ自分が影になって撮影したりしました。陰影のある画像ってのは私はあまり好きではないのですが、土曜日は晴天でしょうがなかった。出来れば雨交じりの曇天で撮影したいですね。暑くないし・・

まぁ冗談はともかく、日傘を持っていくと良いかもしれません。

今回、ハエとかの画像が多いですが、あれって1cmにも満たないサイズです。マクロレンズをマニュアルで撮影するには、こういう小動物系の撮影は割りといい練習になります。私もここまでにするのに数年かかっているのであれなんですが、まぁまず普通に撮影出来ない。それを何とかして形にする努力ってのは結構大事な事かもしれません。マクロレンズを持っていたら、頑張ってやってみて下さい。多分難しさが分かると思います。

さて・・最近インスタでもブログみたいなのを書いているのでとりあえず今日はこれで・・

撮影に夢中で・・レオピン祭・・全然見てませんorz
Posted at 2018/05/27 22:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | D7100撮影記 | 日記
2018年05月06日 イイね!

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.7 ~GW最終日なので雨の中福山市立動物園撮影したよ

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.7 ~GW最終日なので雨の中福山市立動物園撮影したよどもっ!GW明けで大雨ってどうでもいいと思うSTAGです。まぁそうは言ってもこのGWは充実した9日間でした。デジタル一眼はじめて15年くらいになりますが、ここまで色んなスポットに行ったのは初めてじゃないかな?って感じです。まぁそうは言ってもこれも商業的なものなので、結果を残さないと明日は無い的な感じでちょっと追い込みつつ、インスタ映えを毎日追及している今日この頃。

さて・・そんな中で今日は雨の日ですが動物園に行って来ました。花画像のストックは多分1000枚ほどまだあるのですが、いかんせん動物が足りない。動物・水族館・昆虫ってやつが結構残り少ないので、ここは一つしっかりと撮影せねばって感じで撮影そておきました。

結果としては、あと2ヶ月くらいのストックにはなりそうなので、ちょっと安心しました。その安心した画像をちょっとだけ貼っておきます。ちなみに、無加工なんですが、今度加工した画像も上げてみようかと思います。どんだけ変わるのかってのは興味があるかもしれませんので・・(まだちょっと先になるかなー?)

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DSC_1260 posted by (C)fanky617

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DSC_1416 posted by (C)fanky617

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DSC_0765 posted by (C)fanky617

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DSC_1040 posted by (C)fanky617

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DSC_0865 posted by (C)fanky617

・・・本当はアムールトラを50cm手前で撮影したもの(勿論強化ガラス越し)があったのだけど、貼る蔵でアップする枚数が多すぎて上手く上がらなかったので申し訳ない。今日はアムールトラ(世界で最大のトラ)が比較的機嫌がいいのか?サービスショットをたくさん撮らせてくれました。インスタにはその画像を今晩上げようと思いますが・・今回の機材はD7100+TAMRON70-300mmVC USDで撮影しました。

さて・・動物園の撮影ですが、こないだ話したかどうか忘れましたが・・とにかく「根気」が必要なんじゃないかと・・動物ってのは気まぐれで・・撮影者の意図を汲んでくれない動作をするのが当たり前なので、シャッターチャンスに恵まれる被写体としては、動きの遅いものしかなかったりします。だから満足のいく構図が撮影できるまでに凄く時間がかかったりします。これはまー、頑張って撮影するしかないですね。

あと、撮影に際して、2400万画素だとISO800以上は上げるべきかもしれません。晴天だともうちょっと下げてもいいですが、動く被写体に対しシャッターチャンスを得られるようにするには、多少ノイズが乗っても、シャッターチャンスのほうを優先すべきだと思います。ちなみに、今日はISO1000で撮影してますが、そこはやはりD7100・・あまりノイズは気にならないですね。(気になるには気になるのだが・・まぁインスタに上げる程度だとたいしたこと無い。)

あとはどうしても問題になるのは「格子の問題」です。基本的には鉄格子越しで・・私が上げたものもほぼ鉄格子かアクリル越しだったりするので、そういう場合は輪郭がぼやけてしまうんです。

動物園の撮影は基本的にはテレマクロ状態での撮影になります。これはどういうことかと言うと、ズームを望遠側にすることで、格子をぼかすことがしやすくなるのですが、もう一つの条件として、「被写体が格子よりかなり離れていること」が大前提となります。そうする事で格子をぼかすことが出来、隙間の短い格子でもある程度いなす事が可能になります。まぁ・・これは、基本中の基本なので、私がどうこう説明するわけでもないですが、D7100撮影記でははじめて紹介することなので・・

したがって動物園は・・

「ちょっと離れてテレマクロ」
「ISO感度を上げる(屋内は特に)」
「絞りは開放(レンズによるが、まぁ70-300mmの安いレンズだとデフォでそうしなければ・・F2.8は別物)」

って感じです。ただ・・テレマクロに関しては最短焦点距離・・つまりテレ(望遠側)にした時にオートフォーカスが合焦するための距離があって・・タムロンは忘れましたが・・1.5メートル以上は離さないと300mmは無理だったような気がします。200mmとかで撮影しても格子は溶けますが・・そこは色々やってみるしかないですね。

次回は・・まだ何も考えていませんが、インスタはじめて気づいた事とか書こうかなと思います。

最後に・・インスタ映えするかもしれない画像編集をちょっと紹介します。Picasaで2分くらいでちゃちゃっとやります。

ビフォア
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DSC_1015 posted by (C)fanky617

アフター


どうですか?結構違うでしょう。最近こういった加工を「化粧する」って言います。

せっかくなんで、アムールトラ・・(23時頃インスタに上げようかと・・)



アムールトラはヒグマやツキノワグマを捕食するそうですよ。人間なんて紙っきれ位しか考えてないかもしれませんorz
Posted at 2018/05/06 22:37:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | D7100撮影記 | 日記
2018年05月04日 イイね!

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.6 ~備北丘陵公園(無料開放)+世羅ゆり園に行ってきたよ

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.6 ~備北丘陵公園(無料開放)+世羅ゆり園に行ってきたよ どもっ!ゴールデンウィークのゴールデンと言う言葉に昭和を感じるSTAGです。GWも平成が変わったらそろそろ名前を変えるのもいいかもしれませんね。・・・とりあえず最初に思いついたのが「プライムウィーク」だったりします。まぁ意味は適当にググって見てください。

さて・・インスタプロジェクトもそろそろ・・マンネリを迎えてきました。とは言え・・とりあえず「フォロワー数を増やす」と言う個人的には背徳的な行為をしているわけでして・・私の性格としてはとある片田舎で片手と一緒におとなしく静かに暮らしたいシリアルキラー的な感じなのですが・・冗談は別にして、先手先手で前に出るような行動はあまりしたことがないので・・とりあえず新鮮さはあるのですがまぁしっくり来ないって感じです。それとは別に・・画像編集の腕は結構上がったような気もしますが・・

とりあえず今こうして書いていると言うことは・・必死こいてアップロードしている最中なので・・とりあえず今日のお題の後に画像を貼り付けようと思います。(最近定番になってきたなw)

今日のお題は・・「ゆりの撮影」です。

ゆり・・と言うと・・実はインスタ映えする花の一つ・・だと思っています。個人的にインスタ映えするのは一番はダリア・ボタン・・そこら辺。次にツバキなんですが、ぶっちゃけツバキは普通に撮っても結構画になるので、私としては初心者のステップアップって思っていますが・・で・・3番目って事になるとやはりゆりなのかな~と思います。まぁこれは私が思っているだけなので・・

逆に難しいのが「しだれ桜」「桜」とか言う広角もの。私は広角ものには適正がないようなので・・あまりそういうの撮影しないのですが・・難しいです。全体を俯瞰出来る能力がいるのと、構図を考えないと普通の作例になっちゃいますね。あと、チューリップなどの群生ものも割りと難しい。これはこないだ話したとおり。

で・・最近思うのですが、ゆりの撮影は・・今までは花全体を撮影している事が多かったです。これはこれで一つの解ではあるのですが、ぶっちゃけゆりは1ユニット3本って感じのTOKIO-2人って感じなのです。早い話が3本で一つの画作りにしなければならないなーって言う感じの生え方なので、今まではそうやって撮影してきました。

ですが、最近はゆりの形状から考えて、「全体じゃなくてもいいんジャマイカ?」って思うようになってきました。今回・・その試みをじゃっかんしてあるので観てもらえばいいのですが、ぶっちゃけゆりを全体で写すと・・あまり深みが出ない画像を排出することが多くて・・悩んだ結果・・「トリムする前にある程度構図を決める」って考えになりました。

まぁ理由としては、「ゆりの形はその程度(トリムでぶった切る)では、写りに影響が無い花」と解釈したりします。まぁいずれにしても若干はトリムするのですが・・そう考えると・・全体の画像も必要ですが、色んなパターンで撮影していくってのも一つの手じゃないかと思います。

ってわけで今日の格言は・・

「ヘタなレリーズ数撮りゃ当たる」


って感じです。お後がよろしいようで・・

・・・ってわけでまだ全然上がっていませんが、とりあえず上がってきた作例を挙げときます。

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DSC_0720 posted by (C)fanky617

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DSC_0717 posted by (C)fanky617

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DSC_0676 posted by (C)fanky617

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DSC_0662 posted by (C)fanky617

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DSC_0578 posted by (C)fanky617

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DSC_0564 posted by (C)fanky617

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DSC_0503 posted by (C)fanky617

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DSC_0424 posted by (C)fanky617

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DSC_0439 posted by (C)fanky617

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DSC_0459 posted by (C)fanky617

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DSC_0397 posted by (C)fanky617

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DSC_0377 posted by (C)fanky617

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DSC_0739 posted by (C)fanky617

・・・とりあえず現在これ位しか挙げるものが準備できていないので、今回はこれで・・まだポピーとかその他も撮影しているのですが、後日・・考えておきます。

まぁこんな感じで撮影しましたし、インスタに上げるときはけばい化粧(編集)をして外国人ウケを狙った感じで上げていきますが・・最後にゆりの撮影に際して一つだけ・・

ゆりは・・温室栽培・・と言うか私が行った所がそうだったのですが、温室で撮影する際には必ず背景を考えましょう。被写体に対して・・せっかく綺麗に撮影できているのに、温室のパイプが見えていたり、整えるための糸がくっきりと写っていたらちょっと台無しです。

まぁそういうのを克服するにはいっぱいに開放して、ぼかせるマクロレンズの使用をお勧めします。私は終生タムキューで行くかもしれませんが・・タムキューはそこら辺が、あまり考えなくてもいいくらい楽なので、仮に写っていたとしても、ほぼぼけて分からないレベルまで出来ます。キットレンズだと、背景を考えて例えばバックは他のゆりの色を全面的に出していくとか、そんな感じで考えていくと面白いと思います。まぁ最初は難しいかもしれませんが、何事も経験で上手くなっていくので、ある程度構図も考えつつ、背景をどうしようか?絞りをどのくらいにしようか?ってのを考えて撮影すると良いと思います。プレビューでもある程度把握は出来ますが、細部までは分からないのでやはりこれは勘と経験じゃないかと思います。

・・・それにしても、タムキューの緑の質感・・。これはもう使ってみないと分からないくらいのいい出来です。これが他のマクロレンズ(タムキューの最新のDタイプでもそうかもしれませんが・・)で出せないんだよなぁ・・って感じです。あのちょっと暗めで緑がかった「大気」を感じる画が吐き出せるのはやはり172Eの強みかもしれません。私としては今後もマクロレンズはこれ主体になるでしょうね。と言うか・・失敗に全然寛容でない所もツンデレっぽいですが・・最近ようやくD7100と慣れて来ました。
Posted at 2018/05/04 18:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | D7100撮影記 | 日記
2018年04月22日 イイね!

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.5 ~世羅高原農場チューリップ祭に行ってきたよ

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.5 ~世羅高原農場チューリップ祭に行ってきたよどもっ!昨日SPOONのビッグスロットル交換したのですが、やはりアイドリングが安定稼動領域手前73%あたりで止まったSTAGです。いきなりダブルオーネタで来ましたが、事象化のタイムラグがあると思うのでせめてメタルグラハムがアニメ化するまでにはツインドライブ安定稼動領域に入って欲しいですね。(今日ちょっと走りましたが、だいぶ良くなりました。多分2週間程度はかかるかと・・)

さて・・今日は世羅高原農場チューリップ祭に行ってきました。勿論ですが・・インスタねたでございます。今アップロードの最中なんで、とりあえず文書で持たせようと思っていますが・・

今日は暑いくらいだったので、とりあえず帽子はかぶっていきましたが、日光が照っている撮影は私は余り好きではありません。まぁこれは画像が上がれば分かると思いますが、露出が結構ばらつくんですよ。ってぇわけで今日はチューリップの撮影方法やら露出について書きます。

露出と言ってもやたらと裸を見せたがる輩とかではなく、まぁ明るさってやつです。昔は画像編集ソフトとかで持ち上げても粒子が出やすいイメージセンサーばっかりでしたが、最近は超が付くほど高画素化されてきているので結構画像編集ソフトで明るさを弄っても破綻することは少なくなりました。まぁ明るくしすぎるとどうしても輪郭が消えてしまいますが・・

イメージセンサーと言うかデジタル一眼で撮影すると、映像エンジンが適切な露出を勝手に決めてくれて、ある程度逆光やら順光でも露出補正してはくれるのですが、日光が照っていると露出がばらついて暗めにでたりします。逆に曇天の場合、露出は比較的変わらないので、露出を2段程度上げてやって撮影します。まぁ私の場合は・・そうです。(露出は設定で全体やら中央やら色んな設定があるので、撮影に応じて変える必要があったりします。・・・まぁ変えない人の方が多そうだし、私も滅多なことでは変えません。)

だから直射日光に晒されると、昔のD90なんかは露出の設定がへたくそで、明るすぎたり暗すぎたりする事がしょっちゅうありました。そういう場合はプレビューをみて判断するのですが、直射日光の場合はこれまたプレビューが暗くて見難い・・って感じです。

まぁ最近のカメラはそこら辺の露出が強くなったし、画素数が多いので多少トリムしても明るさで破綻する事は少なくなったので、あとは画像編集ソフトで弄っていくしかないですね。私もPicasaでちょっと弄ってます。今回、この後に画像を添付するものは編集してません。

あとはチューリップの撮影方法なんですが、まぁこれは色々あります。が・・一つだけ言える事があって・・それは・・

「具体的か?抽象的か?」

ってやつです。具体的ってのはチューリップ単体の撮影を意味しますが、抽象的ってのはチューリップ全体を一つの画と捉えるってやつです。チューリップはここの選択で大きくレンズが変わってきます。

今日もチューリップ畑でよく見ましたが、ハイアマになると、DXに広角レンズをつけて、フルサイズにマクロレンズを付けて2台体制で撮影している人が多かったです。これは「どっちも撮影しよう」とする人。

私は・・かなり具体的な人です。そもそもマニュアルフォーカスのタムキューなんて持ってれば、それは全体を撮影する人ではなかろうに・・(タムキューはポートレート的な撮影も勿論可能ですが・・)

初めて・・と言うか花撮影をする人なんかはまずここら辺の岐路を考えたほうがいいような気がします。そりゃ標準ズームレンズで撮影するって選択肢もあります・・が・・突き詰めていくと、それはマクロレンズか広角レンズで・・分かれてしまうような気がします。私は広角レンズが高くって・・偶然安価でタムキューと言う伝説的なマクロレンズが手に入った事から撮影に対するスタンスが変わったような気がします。

まぁそれを含めて下のフォトギャラリーを参照してもらえれば幸いですが・・

マクロレンズでチューリップを撮影する時は・・まぁこれは一種のコツですが・・

「軒先にはみ出たチューリップを狙う」

ってのが私の撮影ポイントで・・これはチューリップ畑ってのは群生している事が多く、そのまま一つにフォーカスを当ててマクロ撮影すると、結構主役が分からんって感じの画作りになってしまいます。そこでちょっと離れた場所に咲いているチューリップを撮影すると、これがいい感じに主役になってくれますね。

あとは構図ですが・・まぁこれは私がどうのこうの言うまでも無く作例を見てもらえれば分かるかもしれませんが、大体同じ高さのチューリップを撮影するのはNG。高さが違うチューリップ2本を寄り添うように撮影すると、いい感じの撮影が出来ます。これがなかなか難しいのですが、チューリップ撮影はやはり撮影するロケーション探しで殆ど労力を費やしてしまう感じがします。

まぁ今日もたくさん人が来られて撮影してましたが、その殆どが最近流行のツイッター、Facebook、そしてインスタって感じの撮影が多かったですね。あと意外とアジア圏の旅行観光者がめっちゃ多かった。チューリップってのは割りと他所の国では余り無いのかもしれませんね。

そんなこんなで・・作例が上がって来たのでアップしてみます。

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DSC_9816 posted by (C)fanky617

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DSC_9670 posted by (C)fanky617

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DSC_0044 posted by (C)fanky617

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DSC_0042 posted by (C)fanky617

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DSC_0033 posted by (C)fanky617

・・・まぁまだ上げてる最中ですが・・とりあえずこんな感じで・・少々暗めなのは、日光が出た時に露出補正が上手く出来てない状況・・だと思います。(ちなみに、+0.3で撮影してます。)まぁこんなのでもちょちょいで明るくなるので・・

構図で・・真ん中に一本あるのは「インスタ映え」です。インスタはぶっちゃけ日の丸構図を容認している所があるような気がしますが、まぁ限られたサイズで必要最小限のものをって考えるとあながち日の丸構図ってのも重要なんだと思います。

D5200と比べて撮影する機会がめっちゃ増えたねぇ・・
Posted at 2018/04/22 22:52:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | D7100撮影記 | 日記
2018年04月15日 イイね!

《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.4 ~数年ぶりに世羅ゆり園に行ってきたよ(湧永庭園経由)!

 《本能を解き放て!》Nikon D7100撮影記 Part.4 ~数年ぶりに世羅ゆり園に行ってきたよ(湧永庭園経由)! どもっ!こんでんえいねんしざいほうって漢字で書けないSTAGですがいかがお過ごしでしょうか?まぁそんなの分からなくっても社会には何も影響は無いように思えます。あるとすれば・・まぁ日本史の先生やら考古学者位かもしれませんが・・

さて・・世羅ゆり園行ってきました。勿論インスタのネタ探しです。やはり取材費が出るってのはいいですね・・大手を振って仕事が出来ます。仕事をさせてくれるなら・・ある程度結果は残さないとって感じになりますが・・まぁそれはどうなのか今度スポンサーに聞いてみます。

まぁそんなこんなで無加工の画像を上げておきます。

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DSC_9334 posted by (C)fanky617

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DSC_9294 posted by (C)fanky617

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DSC_9264 posted by (C)fanky617

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DSC_9291 posted by (C)fanky617

・・・そしてスライドショー・・・は突如出来なくなったので廃止とします。

えー、これらはインスタ用の素材なので、とりあえず最近ここでは画像編集していないものを掲載してます。よってこれがまぁ真のD7100の実力って感じですが、ぶっちゃけ化粧すればどうにでもなるので・・まぁ結構余裕かましていたりします。

今回、マクロの極意と言うか、マクロを使う点でちょっとづつ気づいた事を書こうかと思いましたが・・めんどくさいので適当に書きます。

まずマクロ・・マクロは才能です。才能が無いと無理です。

・・
・・・

って書くとどう反応するのか見てみたいものですが、まぁそれも一理あるかなーとは思います。で・・自分に才能があるかどうかと言われると、ありません。インスタには遥か上の領域の方々がいらっしゃいますから・・だから同じ土俵に・・と言うか同じ高みを目指すには色々と画像に細工が出来なければと言う感じです。まぁそれはここではお見せすることは無いので、とりあえずそういう世界もあるって事で・・

マクロ撮影ってのは「写っている」って言う事が全てです。簡単に書きましたが、これが言いえて妙で・・マクロはトリミングと言うか切り出しの作業が多いので、まず手振れ・・これを最小にしないとはっきり言って勝負にならない。その(ぶれなしで)写っていると言う条件で・・次に必要なのは「絞り」です。これが重要。

私が使っているタムキュー(TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO)は被写界深度が恐ろしく浅いので、通常開放状態(F2.8だけど、ディスタンスによって絞り側に変化する。)だと花の中央にピントを合わせるとその周りのみ解像されてあとはぼけてしまいます。これが標準レンズだと特に何も考える必要なく普通に開放状態で使えたりするのですが、タムキューはここの操作が凄くシビアです。

ってわけで、同じ被写体を撮影する時には、私の場合3種類位絞りを変えてとります。大体は開放(F2.8に近い状態)、F7.1(6.3)、F10辺りの3種類で・・あとは各々数枚連写しときます。これがかなり重要で、最後にJpegで見るときになってはじめて画作りのイメージがわいてくるわけです。いわば「保険」って感じで・・

ただこの絞りは、被写体との距離によっても結構変わります。タムキューの場合だと、被写体とカメラとの距離が遠い場合、開放だとかなりキレッキレの画像になります。20メートル位だと隅々まで・・って分けではないですが、かなりの広範囲でシャープな画像になるようです。逆に被写体との距離が10cmとかの場合は、上で紹介した保険を掛けておかないと、中央のみ解像してる画像ばっかりを量産してしまう事になります。

ちなみに、ファインダー越しでもある程度どういう画作りになるかはわかりますが、実際に撮影すると深度でフィーリングが若干違ったりします。ここら辺は当然経験しないと分からないので、まぁどつぼにはまってください。そうすれば次につながります。

まぁそんな感じで次に続きます。(いつになるのか分かりませんが・・と言うか、重要なことを話しすぎたわorz)

湧永庭園の花が獣害にやられて酷いことになっとったわorz(多分野ウサギ)
Posted at 2018/04/15 22:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | D7100撮影記 | 日記

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