登山する時って時計は必要だと思います。しかも多機能の・・。まぁ私はハンシャツ一枚で登山したりする人だった(無謀だった時代・・今では軽装はしてますorz)ので、足を痛めて入院後はやっぱりそう思うようになって来ましたね。
今日ご紹介する、PRX-2000Tは・・カシオのプロトレックシリーズ最高峰のモデルなんですが・・かなりよさげな質感を持っていますね。時計持ってませんが・・登山ギアとしては興味深い商品です。
「カシオ計算機は、アウトドアウオッチ「PROTREK(プロトレック)」の新製品として、高度な計測機能と見やすい液晶表示、装着感と操作性に優れた薄型ボディ、高品位なデザインなど、全ての面で最上を追求した『PRX-2000T』を開発。“MANASLU(マナスル)”のネーミングで4月1日より発売いたします。
今回ご案内いたします『PRX-2000T』は、日本人初の8,000m峰14座完全登頂を目指す竹内洋岳氏などトップクラスの登山家の意見と、当社が長年培ったアウトドアウオッチ開発のノウハウを結集。上質なツールを求める登山愛好家に向けた「PROTREK」の最高峰モデルです。計測情報を見やすく表示する2層液晶や、「PROTREK」シリーズでは初となる世界6局の電波受信機能などシリーズ随一の機能性を備えながら、新開発の小型圧力センサーの採用など電子部品の小型化や、カシオ独自の高密度実装技術を駆使し、腕にフィットする11.3mmの薄型ボディを実現しました。また、主なチタン素材には耐摩耗性に優れたチタンカーバイト処理を施し、強さと軽さを両立。ベゼルにはザラツ研磨、風防ガラスには無反射コーティング処理を施したサファイアガラスを採用するなど、高品位な仕上げを施しました。
● 方位・高度/気圧・温度が計測できる3種類のセンサーを搭載
● 3種類のセンサーを搭載したアウトドアウオッチで世界最薄の厚さ11.3mmを実現
● 方位や気圧差などをグラフィック表示する2層液晶を採用
● 世界6局(日本2局・独・英・米・中)に対応する電波受信機能“マルチバンド6”
● 蛍光灯の僅かな光でも駆動するソーラー充電システム“タフソーラー”
● 日の出・日の入時刻表示や耐低温仕様(-10℃)などを搭載
● ベゼル・裏蓋・バンドのチタン素材に耐磨耗性に優れるチタンカーバイト処理を採用
● ザラツ研磨を施しベゼル上部の美しい輝きを実現
● 無反射コーティングを施したサファイアガラスを採用 」
・・・マナスルって言うとネパールのエベレストの付近にある8000M級の山だと思いますが・・さすがに性能も8000M級です(笑)ソーラー充電システムや耐低温仕様といったのは勿論、世界中の電波時計に対応しているって言うのも魅力ではないでしょうか?
価格は9.5マソと少々お高いですが・・登山用の時計としての性能は文句なしではないかと思います。
Posted at 2009/03/01 20:44:36 | |
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新製品ブログ 2009年1月~ | 日記