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STAGのブログ一覧

2009年10月02日 イイね!

- Pioneer 「楽ナビLite2機種」 - ・・起動の遅さが・・・

Pioneerの楽ナビといえば・・売れてるナビの代名詞的存在ですが・・ナビの機能はいいように思えますが・・起動の遅さを指摘される事がありますね・・まぁ昔はそうだったのですが・・1分以内に起動すればいいとさえ思っています・・それでもクラリオンの起動→10秒程度にはだいぶ助けられていますけどね・・。

さて・・今日ご紹介するのは楽ナビLiteの「AVIC-MRZ90・80」です・・この2機種は全然容姿が違うので・・正直どっちを買うかはその購入する人の用途に依存しますね・・・でもまぁ今回も低価格のラインナップなので、売れ筋商品になるでしょう。

「AVIC-MRZ90は、新開発の地図データフォーマット「L-format」を採用した、7.0型ワイドモニター(640×480ピクセル)一体型のワンセグメモリーカーナビ。内蔵メモリーは4GBで、4GBのSDメモリーカードが付属する。

 L-formatは、同社独自のデータ圧縮技術により、従来のHDDカーナビに採用していた地図データと比べ、容量を1/5以下に圧縮できると言う。これにより、メモリーカーナビでありながら、HDDカーナビと遜色のない地図表示ができるようになったとしており、高レスポンスな地図表示を実現する。

 また、L-formatの採用によりマップチャージ機能も加わった。このマップチャージ機能は、付属のSDメモリーカードをインターネットに接続したパソコンに接続し、ソフトウェア「ナビスタジオ(楽ナビLite用)」を利用することで、最新の地図データをダウンロードできるというもの。お気に入りの音楽をダウンロードするマイミュージックチャージ、天気予報や渋滞情報をダウンロードするインフォチャージ機能も持ち、これらの機能をナビチャージと位置づけている。マイミュージックチャージとインフォチャージは無料で、マップチャージに関しては2012年10月まで追加料金なしで利用できる。ダウンロードしたデータはSDメモリーカードを経由して、AVIC-MRZ90で利用することになる。

そのほか、パイオニア独自のプローブシステムであるスマートループ渋滞情報に対応。VICSと比べ詳細な渋滞情報を取得することで最適なルート案内を実現し、CO2排出量やガソリン消費量の削減などエコドライブに貢献すると言う。

AVIC-MRZ80は、5.8型ワイドモニター(640×480ピクセル)一体型のワンセグメモリーカーナビ。内蔵メモリーは4GB。AVIC-MRZ90と同様スマートループ渋滞情報に対応するものの、L-formatは採用されていない。

AVIC-MRZ90、AVIC-MRZ80ともAVナビと位置づけられ、50W×4chのアンプを搭載。DVDプレーヤー部は、DVD-Video、DVD-R/RW(ビデオモード、VRモード)、CD-ROM、CD-DA、CD-R/RWが再生可能なほか、SDメモリーカードやUSBデバイスに記録されたWMA/MP3/AAC/WAVの楽曲データ、DivX/MP4/AVIの映像データが再生可能となっている。」

・・・売りはMRZ90に採用されたL-formatですね・・これが付いている事により2012年まではマップチャージと言って、最新マップがダウンロードできます。さらにお気に入りの音楽をDLできたり、天気予報や渋滞情報もDL出来るので使いこなせばかなりの武器になります。価格は初回15マソと安いです。

一方80に関しては・・5.8インチVGAで・・DVDスロットがむき出しなので・・まぁPNDの使いやすさを持ったナビといえるでしょう。しかもDivXやらMP4など各種フォーマットに対応しているので、そういう面でも使い易いかな?L-formatが採用されていないのが大きな点。(これにより・・速度は変わるのか不明。)価格は10マソ・・

まぁどちらにしてもパイオニアの低価格路線なの上級機のような多機能さは無いと思いますが、普通に使うのなら十分すぎる性能ではないかと思います。まぁ買うのンからMRZ90かな?11月中旬発売予定。
Posted at 2009/10/02 17:58:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年10月01日 イイね!

- コーレル 「Digital Studio 2010」 - ・・・使えるのか?

最近良く職場で話すこと・・それは・・

「BDの編集は何使う?」

って感じで・・普通に考えるとTmpgencシリーズなんですが・・まぁそれも一長一短有りって感じです。私がつついた事無いのであまり上手く言えないですけどね・・。とりあえずBDドライブにバンドルしているものってあまり使い勝手よくなさげな気がします・・・これも私の過去の経験ですが・・。(LGのドライブについてる「パワプロ(Power Producer)」使ってみたけどかなり使えなかった思い出がorz)

さて・・そんな編集ソフトでもMoviewriterシリーズなんかがあります・・これってコーレルというメーカーが出してますが・・昔B'sと一緒になんかバンドルされてたような気がする。機能限定版でしょうけどね・・そのコーレルがいろんなものが入った統合版ソフトをアップデートして出したようですから・・ちょっと紹介しておきます。

「コーレルは、静止画と動画の編集機能を統合したソフト「Digital Studio 2010」を発売する。ダウンロード版(9,660円)を9月30日に、通常版(1万3,440円)を10月9日に発売。対応OSはWindows XP/Vista/7。

Digital Studio 2010は、動画編集・管理ソフト「VideoStudio 2010」、画像編集・管理ソフト「PaintShop Photo 2010」、DVDオーサリングソフト「MovieWriter 2010」からなるスイート。

 これまで写真用途と動画用途は別のソフトを使用して編集するのが一般的で、それぞれのソフトについて異なるUIや操作性に慣れる必要があった。そこで写真編集とビデオ編集のユーザーインターフェースを統一し、機能もユーザーが最も頻繁に使う機能に特化。従来のソフトを単純に組み合わせず、技術的に統合したものという。

 Windows 7のWindows Touchに対応。ソースの一覧画面において、フリック操作でスクロールしたり、2本指でサムネイルの拡大・縮小を行なえる。また、2本指を回転させる「ロテート」にも対応。検出しきれなかった縦位置写真の修正や、写真の傾き補正を直接行なえる。

 Paintshop Photoの編集画面では、最も頻繁に使われるであろう「傾き補正」、「クロップ」、「赤目補正」、「自動補正」の4つのアイコンのみが上部に並ぶ。さらに編集を行いたい場合は、「その他のツール」から明るさなどの微調整や美肌補正、装飾などの機能を利用できる。画像に手書きの文字などの装飾を行なう場合、タッチ式のディスプレイを利用することで実際に文字を書くような感覚で行なえる。

VideoStudio 2010は、動画と写真を同一のタイムライン上に配置しビデオを作成できる。写真に対してはパン&ズームの効果やトランジションを適用し、マイク入力からナレーションを録音することも可能。編集後はファイル出力のほか、DVDやAVCHDディスクの作成、YouTubeなどへのアップロードなどが行なえる。

MovieWriterは、Digital Studioのほかのソフトと同じ操作性でブルーレイディスクやDVDのメニューを作成できる。メニュー作成が一番の用途という同製品は、新機能として3Dメニューを搭載。任意の画像を背景に、サムネイルを3Dでメニューに表示させられるようになった。

 MovieWriter Ultimateでは、BD-J(Blu-ray Java)ディスクにカレンダーメニューを作成可能。メニューに年、月、日の階層を作成し、撮り溜めたAVCHDムービーなどを取り込むと、自動で整理される。ブルーレイディスクの大容量を活かして整理したディスクを作ることができるとしている。また、以前から要望が多かったというAVCHDのタイムコードを字幕情報として付加することができる機能を追加。家庭のプレイヤーで再生する際、字幕表示をオンにすることで撮影日などの情報を確認することができる。」

・・・余談ですが・・WinDVDって昔はIntervideoって所が発売していたと思います・・まぁB'sも買われてしまったので、コーレルがその権利を買ったのでしょう。

さて・・まともに使えればこのDigital Studioって使い勝手が良さそうです。さらにダウンロード版だと1マソ以内で買えるってのも手頃ですね。DVDでバックアップ取っとけば大丈夫だろうし・・

機能的にはDVDからBDに対応(Ultimateにすると対応らしい・・あこぎな商売やorz)したと言う事で・・これからようやく選択肢が増えてきそうな気配。

使えるかどうかは分かりません・・・ビデオ編集は高いソフト買ったのに使えないって事も多いですからね・・だれか人柱になってくれればいいのですが・・家のPCのスペックやら環境に依存してしまう所もあるので・・動画編集用PC作っちゃう方が無難ですww

価格と発売日に関しては、リンク先をどうぞ~
Posted at 2009/10/01 18:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月30日 イイね!

- アイ・オーデータ 「LCD-AD221FB-T」 - ・・・タッチパネルで安いっ!

タッチパネルっていろんな所で使われてますね・・もはやタッチパネルの無いカーナビって肉の無い牛丼見たいな感じがしてしまいます。・・・PNDを除いてですが・・。

今日ご紹介する商品は、アイ・オーのHD液晶モニタ・・・Windows7には「マルチタッチ」機能ってのがあるみたいなんですが・・それに特化した商品みたいです。液晶をタッチしてドラッグしたりする事で・・画像の拡大縮小したり出来る機能みたいなんですが・・私も初めて知りましたww

「21.5型フルHD対応 マルチタッチ液晶ディスプレイ

Windows® 7のマルチタッチ機能に対応し、マウス操作不要の新感覚のタッチパネル操作を楽しめます。光学式のタッチパネルセンサーを採用し、同時に2本の指での操作が可能な2ポイント対応です。

また、本体に収納可能なタッチペンを付属。タッチペンでも安心して使用できるガラス製保護フィルター付です。

フルHD解像度なので、作業領域も広く、映像編集などにもおすすめです。

光学式センサーにより、2ポイントの複数同時入力(マルチタッチ機能)を可能にしました。OS標準のドライバで動作するので、別途ドライバをインストールする必要はありません。

タッチパネルの通信方式は、USB方式を採用しているので、タッチパネルの準備はUSBをつなぐだけの簡単接続です。

•2ポイント対応のマルチタッチでは、同時に2本の指で直接画面に触れながら、対象物を操作できます。

•Windows 7ではマルチタッチが標準サポートされていますので、この対応ディスプレイにより、新感覚のタッチパネル操作を楽しめます。

本体に収納可能なタッチペン付属。細かい作業や指紋汚れなどが気になる場合に便利です。ガラス製保護フィルターは、表面硬度8H(※1)。鉄球による落下テスト(※2)をクリアした高い強度ですので、安心してお使いいただけます。

※1:鉛筆硬度(JIS規格)で、6Bから9Hまでの17段階の範囲があります。
※2:227gの鉄球を100cmから落下させ、外観と形状に異常がないことを確認。(当社測定)

•机の上に置きやすい21.5型サイズで、フルハイビジョン画質を実現。

例えば、今までご利用の液晶ディスプレイが17型の場合、フルハイビジョン対応液晶ディスプレイに変えることで、作業領域の幅は約1.5倍に拡大され、高さも約5%広くなります。」

・・・タッチペン付属って事で、ほぼタブレットと同じ使い方が出来るでしょう・・しかしながら卓上の液晶モニタでこう言う使い方をするかと言うと・・手も疲れるし若干疑問です。まぁマルチタッチ機能って言うのは主にタブレットノートを主眼に開発されたものだと思います。

まぁしかしながら・・映画「マイノリティ・レポート」みたいな使い方が出来る感じなので、正直未来性を感じる事は出来ます。でもここまでやるのなら台座が90度・・・つまりテーブルのようになって本当にタブレットみたいな使い方が出来るようになると・・なお良いって感じではありますね。

表面に関しては、ガラス製保護フィルターが付いているようなので、手垢は付きますが安心して使うことが出来るようですww

発売は10月末で価格は初回49800円と・・21型のペンタブを考えるととても安いです。ってか破格だと思います。だからなおさら液晶モニタであるという事に残念さを感じてしまいますな・・。
Posted at 2009/09/30 20:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月29日 イイね!

- ソニー 「α550」 - ・・・最新のライブビュー

ソニーのαシリーズに搭載されているライブビューは、Nikon D5000と比べると付いている位置と回転の有無がちょっと違うんですが・・それでも多分ライブビューのレスポンスは比べ物にならない程、αがいいでしょうね・・。

D90のライブビューを試した事があるんですが・・とても使い物にならないくらい遅いです。私はファインダーを覗きながら撮影する方がいいのですが・・ローアングルで花とかを撮影する時にはこのライブビューは必須で・・NikonもD5000の後継になるとレスポンスは上がってくるでしょうね・・。

さて・・今日ご紹介するのはα550なんですが・・ライブビューが新しくなっているようです。ライバル機を持っているのでちょっと気になりますね。

「ソニーは、手持ちでのHDR撮影が可能なデジタル一眼レフカメラ「α550」(DSLR-A550)を10月22日に発売する。価格はオープンプライス。

ソニーが「はじめて一眼」シリーズと位置づける「α380」、「α330」、「α230」(いずれも6月に発売)に対し、上位に位置する「アクティブ撮影一眼」シリーズの第1弾。「写真表現に対する興味が強い」、「様々な機能を手軽に使いたい」という買替層をターゲットとしている。

撮像素子はAPS-Cサイズ相当(23.4×15.6mm)のCMOSセンサー「Exmor」。有効画素数は約1,420万。イメージセンサーシフトによる手ブレ補正機構やアンチダスト機構を備える。なお、手ブレ補正効果は約2.5~4段分(α380は約2.5~3.5段)に向上したという。引き続きαマウントを採用。

最大の特徴は、ソニー独自の「クイックAFライブビュー」を引き続き採用すると同時に、初めて「マニュアルフォーカスチェックライブビュー」を搭載したこと。

 マニュアルフォーカスチェックライブビュー時には、これまでクイックAFライブビューではできなかったライブビュー画面の拡大表示(中央のみはスマートテレコンバーター機能で可能だった)が可能。拡大率は7倍と14倍が選べる。

 また、クイックAFライブビューの視野率は90%だが、マニュアルフォーカスチェックライブビューに切り替えることで、100%の視野率が得られる。ライブビュー画面へのグリッドライン表示も可能だ。

 ただしマニュアルフォーカスチェックライブビュー時にAFは使用できず、マニュアルフォーカスのみとなる。また、十字ボタン中央の「AF」ボタンを押すと、マニュアルフォーカスチェックライブビューからクイックAFライブビューへと瞬時に切り替わり、位相差AFが働く。

ライブビューを映す液晶モニターは、α350時代から続く上下可動式。ただしα380などの2.7型23万ドットから、3型92.1万ドットの「エクストラファイン液晶」にスペックアップした。α380の2面AR(反射防止コート)に対し、3面ARコートとすることで、ライブビュー撮影中の視認性を向上したという。

CMOSセンサー「Exmor」の高速駆動を活かした新機能が「オートHDR(High Dynamic Range)」。オーバーとアンダーの2コマを高速連写し、それらを重ね合わせることで、ダイナミックレンジを最大3EV拡大する。従来、HDRは三脚が必須だったが、オートHDRでは独自の位置補正技術で2コマの画像のずれを検知して重ね合わせを行なうため、手持ちでのHDR撮影に対応。処理速度も約12秒と比較的高速だ。

通常撮影時の連写速度は、光学ファインダーが約5コマ/秒、ライブビュー時が約4コマ/秒。最高シャッター速度は1/4,000秒。なお下位モデルのα380は、光学ファインダーが約2.5コマ/秒、ライブビュー時が約2コマ/秒だった。

 AF測距点は9点で、中央がクロスセンサー。配置やフォーカスポイントの表示はα380などと変わらない。α350からAF精度、AF速度とも約30%向上しているという。アイスタートAFも搭載。

 本体側面にSDメモリーカードとメモリースティックデュオとのダブルスロットを装備。α380などと同じく、手動の切り換えスイッチを備える。ブラビアリンク対応のHDMI端子も搭載。」

・・・いいですね。MFライブビューは・・被写体が止まった状態でないと厳しいと思いますが・・それはAFライブビューも一緒ですか?あとは高速連写が5コマであったり・・液晶が3型92万画素とライバル並になりましたねぇ・・オートブラケット機能もありますし・・。

まぁ買うのでしたら、レンズの制約もありますので私は買いませんが・・旧α世代からだと劇的に進化しているので購入は十分ありでしょう。新規開拓するのであれば、レンズがネックになってきますが・・それを懸念するのであればKiss X3を買うと良いかもです。

価格はリンク先参照ですが・・このスペックを見るとやっぱりX3の購入を勧めたくなるんだよなぁ・・X3とD90だとX3が突出している部分も有りますが、やっぱりD90って事で。ボディ内手ブレ補正はちょっとうらやましい・・と言うか、同レベルの性能的にはNikonやCanonよりいいかもしれません。後々煮詰めていくにはレンズの制約と言うのがあったりしますが・・18-200mmのズーム使い切る勢いであればオススメです。14マソだからD5000とNikon純正と同等の価格ですな・・。
Posted at 2009/09/29 17:41:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月28日 イイね!

- adobe Photoshop Elements 8 - ・・・機能は既に昔のフォトショ並み?

アドビフォトショップと言うと・・まぁけったいな値段で売っている画像編集用ソフトなんですけどねぇ・・最近はElementsという廉価版が出て・・しかもこれだけあれば大半の画像は上手く編集できるみたいですからかなり良いのではないかと思ってしまいます。まぁ複数のPCで使うと危険なので注意はした方がいいですけどね・・

さて・・そんな・・多分売れているであろうフォトショップのエレメンツなんですが・・バージョンが8になりました。通常のフォトショCSに関しては5マソ以上するであろうソフトなんですが・・1マソちょっとで購入できるってのは強みですね。今日はこのエレメンツ8の新機能などについてご紹介。

「アドビシステムズは、画像編集ソフト「Photoshop Elements 8」を10月23日に発売する。Windows用およびMac OS X用を用意し、対応OSはそれぞれWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4.11~10.5.8、10.6。

パッケージ価格は、通常版が1万4,490円、乗換え・アップグレード版が1万290円、学生・教職員個人版が7,140円。

 動画編集ソフト「Premiere Elements 8」とのセットも販売する。パッケージ価格は、通常版が2万790円、乗換え・アップグレード版が1万5,540円、学生・教職員個人版が1万290円。Premiere Elements 8単体のパッケージ価格は、Photoshop Elements 8と同じく通常版が1万4,490円、乗換え・アップグレード版が1万290円、学生・教職員個人版が7,140円。

従来の「写真整理モード」が「エレメンツオーガナイザー」という名称に変わったものの、主な機能を右ペインに集中したスタイルを踏襲。写真の補正はこれまで通り、主に「写真編集モード」で行なう。

エレメンツオーガナイザーでは、写真の内容を解析し、内容により「暗い」、「オブジェクト」、「ブラー」などのタグを自動的に付加する「スマートタグ」を装備。写真を撮影した月をベースに写真を絞り込める「タイムグラフ」も備える。

 また、写真に写った人物の顔を認識し、メタデータとして「人物」タグを自動的に付加する機能も追加。手動で人物の名前を登録でき、顔を認識した際には名前の候補を表示することも可能となっている。

レタッチ機能面での新機能としては、画像合成機能「フォトマージ」に露出の異なる2枚の写真を合成できる「フォトマージエクスポージャー」を追加した。前景と背景を指定して、合成したいおおまかな部分をなぞることで、自動的に合成を行なう。屋内などストロボを直射した場合などで、被写体と背景の明暗差が大きくなってしまった場合に利用できる。

位ソフト「Photoshop CS4」に搭載しているコンテンツ認識機能は「再構成ツール」として継承。写真に写った特定の被写体をマスクすることなく、ブラシツールでなぞるだけでコンテンツとして認識できる。

 コンテンツを「保護対象として設定」することで、画像の拡大・縮小時や変形を行なった場合でも、被写体を歪ませることなく画像の変更を適用できる。

 さらに、削除したい被写体を「削除対象として設定」すると、画像の変形時に設定した被写体が削除される。」

・・・最後の削除対象設定はかなり使えそうです。しかしながら空間を補正する技術に関してはadobeってすごいですよねぇ・・。あと・・二つの写真を合成するツールが進化したようなので・・まぁ説明を読んで見てください。

どっちにしても、動画編集のPremire Elementsもバンドルで28000円ってのはとても安いと思います。どうしたんだadobe?って感じではありますが・・

あと・・写真整理モードが「エレメンツオーガナイザー」って名前に変わったそうです・・日本語の方が分かり安いと思うのだがorz
Posted at 2009/09/28 18:14:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記

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