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STAGのブログ一覧

2009年09月22日 イイね!

- KENWOOD 「C-IP313」 - ・・・i-podより高ス

最近ポータブルステレオって「i-podのドックが付いていないとダメ」的な風潮があるような気がします。まぁそりゃ弱者が強者の波に乗るってのは必要な事なのかもしれませんが・・とりあえず最近はとても多いような気がします。

今日ご紹介するケンウッドのC-IP313も、i-podのドックが付いているモデルなんですが・・まぁその他のファンクションも一通りあると言えると思います。音に拘るケンウッドならと言う期待も込めてレビュー見てみましょう。

「株式会社ケンウッド(社長:相神 一裕、本社:東京都八王子市)の100%子会社である株式会社ケンウッド・ホームエレクトロニクス(社長:中嶋 保幸、本社:東京都八王子市)は、iPod の再生・充電が可能なiPod ドックを付属するとともに、壁掛け設置対応など置き場所を選ばない薄型デザインを採用したコンパクトHi-Fiシステム「C-IP313」を10 月上旬より発売いたします。

「C-IP313」の主な特長
1.iPod の再生・充電に対応したiPod ドックを付属付属のiPod ドック部にiPod を装着すれば、部屋でゆっくりiPod の音楽が楽しめます。また、本体やリモコンによる再生・選曲などの基本操作やiPod の充電も可能です。

2.設置場所を選ばない薄型デザイン
CD の出し入れをスマートに行える電動スライドドア採用の本体は、奥行き約 143mm※の薄型デザイン。リビングやベッドサイドなど好きな場所に置いて、お気に入りの音楽が楽しめます。また、ラックや机への設置だけでなく壁掛け設置にも対応。部屋をスタイリッシュに演出します。
※本体部を通常設置した場合

3.USB メモリやSD カードなど多彩なメディアの音楽再生に対応本体部に、USB 端子とSD カードスロットを搭載。USB メモリやデジタルオーディオプレーヤー、SD カードに収録した音楽データ(MP3/WMA)の再生が可能です。また、CD-R/RW に収録した音楽データ(MP3/WMA)の再生にも対応しています。

4.高音質再生を実現する音質技術
フルデジタルアンプ採用アンプ部のプリ段とパワー段をそれぞれデジタル構成とした「フルデジタルプロセッシング」を採用。干渉やノイズを抑えた、高精度な信号増幅が可能となり、きめ細かく表情豊かな音楽を再生します。

新開発フルレンジスピーカー
薄型ながら最適な容量を確保したキャビネットに、新開発86mm フルレンジスピーカーを採用。自然でバランスの良い音楽再生を実現します。

5.D.AUDIO IN 端子を搭載、ケンウッド製デジタルプレーヤーをコントロール
ケンウッドのデジタルオーディオプレーヤーを、別売の専用ケーブル「PNC- 150」で接続すると、付属のリモコンで再生など、デジタルオーディオプレーヤーの基本操作が可能です。

6.その他の機能
・FM/AM チューナー
・ウェイクアップタイマー(1 系統)/スリープタイマー
・低域補正機能「EX.BASS」
・サウンドモード(POP、CLASSIC、ROCK、JAZZ、GAME)」

・・この商品はひとえに「フルレンジスピーカー」の音のよさを期待すべきではと思います。ぶっちゃけ、かなりの割合で圧縮した音楽を聴くでしょうから・・そういう意味でスピーカーのクオリティが重要になってきます。サウンドエフェクトも数種類あり・・プリセットだけかもしれませんが、とりあえずはいろんな音質を楽しむ事は出来るようです。

ちょっといいのは・・FM/AMチューナーが入っていること。これって結構重要だと思ってしまいます。リモコンでi-podを操作できるのはもはや常識でしょう。充電も出来ますよ。

価格は26800円で10月上旬より発売。i-podの対応は・・

「iPod classicとiPod touch、iPod nano、iPod(第4世代以降)、iPod miniで、映像出力(iPod nanoは第3世代、第4世代)」

・・・だそうです。i-pod使わない私にはさっぱり・・orz
Posted at 2009/09/23 00:21:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月21日 イイね!

- Asus 「UX30」 - ・・・これぞ次世代機!?

AsusのEeePCは初期の頃はSSDの容量の比較的小さいものが入っていましたね。これは「ネットブック」としての役割を持たせると共に、MiniPCとしてのあり方を提示していたとおもいます。

それが最近はSSD搭載型もありますが、シリアルATAの大容量HDDを搭載するまでにいたりました。理由としてはやはり2.5インチ以下のHDDの大容量化と単価が安くなったからだと思います。

今日ご紹介するUX30は、まぁカテゴリーとしては「モバイル・セミノート」になっちゃいますが・・ハードウェアの面から言うと、もしEeePCだったら最強であると同時に、今後のラインナップを占うって感じでしょうね。

「ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は2009年9月18日(金)、薄さ19.6mm、重さ約1.40kg、アルミニウムボディーのスタイリッシュなノートパソコン「UX30」(ユーエックス・サンジュウ)を日本国内向けに発売することを発表しました。

 2009年9月19日(土)より販売を開始する予定です。

 「UX30」は、CPUにインテルの超低電圧版プロセッサーを搭載し、薄型軽量で長時間のバッテリー駆動を実現したスタイリッシュなモバイル・セミノートPCのラインナップ「U」シリーズの新モデルです。13.3型ワイドの大画面にインテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー SU9400と320GBの大容量HDDを搭載しました。最厚部でも19.6mmの薄さで、軽さ約1.40kgのアルミニウムのソリッドなボディーは、USBや映像出力ポート等の各接続部をカバーで覆うシームレスデザインを採用しています。

「UX30」は、最厚部でもわずか19.6mmの超薄型(最薄部は6.8mm)で、ヘアライン加工を施したアルミニウムボディーを採用し、HD動画が見やすいアスペクト比16:9の13.3型ワイド液晶LEDバックライトを装備したスタイリッシュなノートパソコンです。USBや映像出力ポート等の各接続部をすべてカバーで覆い、バッテリーも内蔵型を採用することで、防塵性に優れ、シームレスでソリッドな外観に仕上がっています。カバンにスッキリ収納でき、重さ約1.40kgでどこでも持ち運べる高いポータビリティを誇ります。

「UX30」は、超低電圧版プロセッサー、インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー SU9400(1.4GHz)を搭載し、スリム&ハイパフォーマンスなコンピューティング環境を実現しました。標準で3GBのメモリを搭載し、複数のソフトウェアを同時にストレスなく動作させることができます。また、ハードディスクドライブは、写真、動画、音楽や各種アプリケーションを余裕で収められる320GBの大容量設計となっています。「UX30」は、
次代を拓く超薄型パフォーマンスノートに仕上がっています。

キー同士の間隔をあけ、キーピッチ18mmを確保したフルキーボードを搭載することにより、入力しやすく、長時間使っても疲れない環境を実現しました。手のひらを置くパームレストは、熱くなりにくい設計でクールなコンピューティングが可能です。また、タッチパッドは、ジェスチャーによりズームイン・ズームアウトやスクロールができる「マルチタッチ」対応で、格段に操作性が向上します。

「UX30」は、寿命が長いエコフレンドリーな薄型リチウムポリマーバッテリーを採用し、ASUS独自の省電力ユーティリティ「ASUS Power4Gear Hybrid」により、バッテリー駆動最長約4.77時間のスタミナを実現しました。長時間の移動時や外出時もバッテリーのみで安心して使用することができます。

「UX30」は米国の名門スピーカーメーカーAltec Lansing Technologies社製のスピーカーと、サラウンドサウンド技術SRS Premium Soundを採用しています。スリムなボディーからは想像できない、臨場感のあるサウンドが楽しめます。また、標準でHDMI端子が装備しており、大画面テレビと接続して映像を楽しむことも可能です。臨場感のあるサウンドと迫力の大画面再生により「UX30」を高画質、高音質なメディアプレーヤーとして活用することもできます。」

・・・とりあえずスペックとしてはかなり良いだろうと思います。まぁ昔と比べて性能は上げたので、バッテリーの持ちがやや少なくなったかな?HDDは320GB・HDMI搭載・メモリは3GB、そして低電圧版Core2Duoの1.4GHzって事で、スペックはちょっと凄いですね。

液晶は13.3インチのハイビジョン(1366×768ドット)だから・・マルチメディアとしても重宝しそうです。価格は99800円で9月19日発売。あとはスーパーマルチドライブがあったらなぁ・・。
Posted at 2009/09/21 17:23:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月20日 イイね!

- SONY 「Nav-U NV-U75V・NV-U75」 - ・・PNDネタばっかりですんまそん。

SONYのNAV-Uって言うと最近では売れてるPNDの一つですが・・やっぱり「ぴたっと吸盤」の存在でしょうね。あれで一気に知名度上がったと思います。まぁその他もソニーならではのこだわりってのがあったりしますけどね・・

そんなNAV-Uがモデルチェンジしましたが・・今回は一体どんな機能を誇るのでしょうか?

「ソニーは、nav-uシリーズのメインモデルとなるPND(Portable Navigation Device)「NV-U75V」「NV-U75」を10月31日に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は、ワンセグを搭載するNV-U75Vが6万5000円前後、ワンセグを搭載しないNV-U75が5万5000円前後。

 NV-U75V/U75は、8GBの内蔵メモリーと4.8V型ワイド液晶(480×272ピクセル)を搭載するPNDで、「NV-U3V/U3」の後継モデルにあたる。nav-uシリーズとして、6.1V型ワイド液晶を搭載する「NV-U3DV」、3.5V型液晶を搭載する「NV-U3C」の中間に位置し、ソニーではメインスタンダードモデルと位置づけている。

 液晶パネルのサイズこそ同じだが、タッチパネルの方式を従来の感圧式から静電容量方式に変更。その特性を活かし、軽いタッチで操作が可能になるとともに、ベゼルもフラットなものへと変更された。

ビルの陰やトンネルなど、GPS非測位時の自律航法については、「POSITION plus G」が「POSITION plus GT」へと進化。2つのジャイロセンサーと、3軸加速度センサーに加え、車の動き算出アルゴリズムを新しいものとしたことで、累積距離精度を向上させるとともに、長いトンネルの走行時でも自車位置の更新が止まることがなくなったと言う。

 また、地図データに関しても、ゼンリンが持つすべての市街詳細地図(1335エリア)を収録。従来の機種に対して、10倍の面積をカバーする。

ユーザーインターフェースなど画面機能に関しては、2つの異なる縮尺の地図を同時に表示可能な2画面表示が可能になり、ガイド情報を画面隅に集約することで、より使いやすくなった。

 スポット情報は、電話番号検索を大幅に強化。従来ではタウンページの電話番号のみであったが、ハローページの個人宅電話番号を収録し、計3000万件の電話番号データや、約3500万件の住所データを収録している。そのほか、グルメ情報の「グルメぴあ」(約1万件)、ゴルフ場などの「ゴルフダイジェストオンライン」(約2300件)、遊園地施設などの「こどもと遊ぼう」(約1200件)、温泉情報の「全国立ち寄り湯温泉」(約200件)なども収録。Web地図「PetaMap(ペタマップ)」を利用して、スポット情報も追加できるようになっている。

 それらを活かす検索機能については、現在地の周辺情報検索に加え、目的地方向や目的地に近いスポットを検索できる最寄検索が追加され、より効率的に利用できるようになっている。

マルチメディア機能に関しては、音楽コーデックでMP3/ATRAC/WMA/AAC/HE-AAC/リニアPCM、映像コーデックでMPEG4(Simple Profile)/MPEG4 AVC(Baseline Profile)/WMV/SVRが再生可能で、ビデオ解像度は480×272ピクセル。ソニーのBlu-rayレコーダーが持つ「おでかけ転送」機能にも対応し、メモリースティックDuoスロット経由でやり取りすることができる。」

・・・最近はビエラとの連携もそうですが・・やっぱりこの機種にもBDレコーダーから動画を持ってこれるようですね。その他、一番大きな仕様変更は感圧から静電容量にタッチパネルを変更ってとこですね。これによりレスポンスが向上するとか・・。

電話番号検索は何気に使える機能なので・・これだけ入っていれば良いかも!?って気にもなります。2画面表示も欲しかった機能なのではないでしょうか?

価格はワンセグ付のU75Vが6.5マソ、無しのU75が5.5マソ・・・まぁワンセグ付を買うべきでしょうね。10月31日発売・・これで一通りのPNDの役者が揃ったような気がします。(その中でもNav-Uは上位を行くかもしれませんが・・ライバルも最近良いからなぁ・・)
Posted at 2009/09/20 08:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月19日 イイね!

- Pentax 「K-x」 - ・・・安いがしかし・・

Pentaxの廉価版デジタル一眼にK-mって言う機種がありますね。K-mはママでも撮影できるデジタル一眼として好評を博したのですが、その後継機であるK-xってのがでました。やっぱりエントリーモデルと言う事でユーザーフレンドリーなUIではあると思っていますが・・。

最近はK-7というハイエンドなデジ一がでて・・それがかなり高評価だけに・・このK-xと言う機種もちょっと注目すべきですね。

「ペンタックスは、動画記録が可能なデジタル一眼レフカメラ「K-x」を10月中旬に発売する。

ボディ単体のほか、レンズキットも2種類を用意。標準ズームレンズ「DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL」を付属するレンズキットと、標準ズームレンズに加えて望遠ズームレンズの「DA L 55-300mm F4-5.8 ED」を同梱したダブルズームキットを用意する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、レンズキットが7万円前後、ダブルズームキットが9万円前後。ボディ単体では販売しないほか、「DA L」レンズの単体販売も行なわない。

2008年10月に発売した「K-m」の後継機種。撮像素子をCCDからCMOSに変更し、K-mにはなかったライブビューを新たに搭載。動画再生機能も備えた。また、最高約4.7コマ/秒の連写が可能。最高シャッター速度は1/6,000秒。K-mにあったヘルプボタンはグリーンボタンに置き換わり、背面にはライブビューボタンを新設した。

手ブレ補正ユニット「SR」(Shake Reduction)は改良により10gほど軽量化。

撮像素子はAPS-Cサイズ(23.6×15.8mm)のソニー製CMOSセンサー。有効画素数は約1,240万画素。Motion JPEG(AVI)形式で720p(1,280×720ピクセル)、24fpsのHD動画記録も可能となっているが、外部出力はUSB兼用のAV端子のみ装備する。標準感度はISO200~6400。拡張設定では100~12800の範囲で設定できる。

 ファインダーは視野率約96%、倍率約0.85倍のペンタミラー。AF測距点は5点から11点に増加。中央9点はクロスタイプとなっており、測距点切替でも「11点オート」を選択可能になったが、スーパーインポーズはK-mに引き続き非搭載となっている。

 ゴミ対策機構「DR」(ダストリムーバル)はK-mと同じく撮像素子駆動式。画像エンジンには上位機種の「K-7」と同じ「PRIME II」を採用し、静止画と動画の高速データ転送を謳う。

液晶モニターは約23万ドットの2.7型。電源はペンタックス製エントリー機伝統の単3電池×4本を引き続き採用。ニッケル水素充電池、リチウム電池、アルカリ乾電池、自動判別から選択可能となっている。対応メディアはSDHC/SDメモリーカード。本体のみの重量は約515g、単3リチウム電池4本とSDメモリーカードを含む重量は約580g、単3アルカリ乾電池4本とSDメモリーカードを含む重量は約615g。」

・・・まぁ「どこに重きを置くか」なんですが・・スペック的にD90やD5000に匹敵する所もありますし、越えている部分がある・・でも逆に劣っている部分もあるって感じです。特に連写が毎秒4.7コマってのは価格の割りに速い部類に入りますし、1240万画素のC-MOSはまさに同じだと・・。

ただ・・液晶モニターの画素数が23万画素とやっぱりエントリークラスではありますね。単3電池4本ってのはペンタの特徴ではあります。

まぁ一番??と思ったのは、ボディでの単体販売がされないようで・・これはペンタのミドルユーザーにはちょっとマイナスかもしれません。D40がハイエンドに受けたのは、ボディが3マソ以下って所だと思うので・・やっぱり単体でも売って欲しいかな?

ただ・・ダブルズームが9マソでここまでのスペックを持っていたらやはり「安い」と考えてしまいます。年末に向けて、もっと安くなるでしょうけど・・。私が買うのならレギュラーカラーのレッドかな?奇抜で良さそう。
Posted at 2009/09/19 17:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記
2009年09月18日 イイね!

- SANYO 「ワンセグゴリラ NV-SD630DT他」 - ・・・PNDではないかな?

SANYOは業績的にちょっとやばいようなのですが・・コンセプトはとても好きです。特にeneloopは・・。そしてSANYOにはもう一つ「Gorilla」というカーナビブランドがありますね・・ここでも何度か紹介してきましたが・・まぁPNDの元祖って感じです。

やはりゴリラシリーズは価格.comでも人気があり、値段も結構下がるので・・外付けで付けた人は結構いるのではないでしょうか?まぁこのゴリラシリーズが出る限り・・PNDの終焉はありえないと・・。

さて・・今日ご紹介するのはワンセグゴリラです・・バッテリーの無い機種はPNDでは無いだろうと思いますが・・5.2(上位機種は6.2インチ)インチもあるので・・どっちかと言うと外付け据付型ではないでしょうか?

「三洋電機は、ポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新モデルとして、吸盤式の車載取り付けキットを付属した3製品を10月8日より発売する。

 価格はオープンプライスで、6.2型液晶を搭載した「NV-SD630DT」が99,800円前後、5.2型液晶とVICS内蔵の「NV-SB541DT」が87,000円前後、VICS無しの5.2型液晶搭載「NV-SB531DT」が8万円前後の見込み。

いずれも8GBの内蔵メモリやワンセグチューナを内蔵したポータブルナビゲーションシステム。全モデルで、車から車への載せ替えを容易にした吸盤タイプの取り付けキットを装備した。

 ディスプレイは、「NV-SB630DT」が6.2型、「NV-SB541DT」と「NV-SB531DT」が5.2型で、解像度はいずれも480×240ドット。バックライトは白色LED。タッチパネルによる操作に対応する。

 AV機能としては、ワンセグチューナを装備。別売のSDカードを利用することで、ワンセグ番組を1週間/10番組まで予約録画可能となっている。データ放送の受信にも対応する。MPEG-4(Simple Profile/MP4)の動画ファイル再生にも対応。解像度480×272ドット、フレームレート30fps、ビットレート1Mbpsまでサポートしている。

 音楽再生にも対応し、SDカードに記録したMP3/WMAの再生が可能。ヘッドフォン利用時には「3Dサウンド」再生も可能となっている。FMトランスミッタも装備しており、カーオーディオのFMラジオを利用して、ゴリラ内の楽曲再生が可能となっている。出力1Wのモノラルスピーカーを内蔵する。

地図データは8GBの内蔵メモリに収納。全国1,157エリアの詳細市街地図を収めている。約4,000万件の電話番号検索や、3,500万件の住所地番検索、450万件のジャンル検索などに対応する。上下左右のジャイロセンサーや加速度センサーにより、GPSが受信できない高架下やトンネルでも自車位置を高精度に測位できる「ゴリラジャイロ」も搭載。GPSとジャイロセンサーからの測位回数を2回/秒から、5回/秒に増やすことで、より滑らかな自車位置表示を可能とする「新W測位システム」も採用している。」

・・・据付型で音楽が聴けるかというと・・まぁ付属のスピーカーはアナログなので・・やっぱり専用のステレオを買った方がいいでしょうね。純正オーディオが気に入っていて・・カーナビやらワンセグもちょっと・・って考える人にはオススメでしょう。ミニピンジャックはステレオ対応なので・・オーディオと連携できる機種なら使えるでしょうけど・・最近は安いカーオーディオでもMP3には対応しているので・・やっぱりそっち買った方がいいかもですね。

価格は一番高いので99800円。今回からナヴUみたいな吸盤式を採用したので固定するには楽かもしれません。いずれにせよナビとしてはとても良いとおもうので、ナビとワンセグが欲しい場合には選択肢には入るだろうと思います。10月8日発売。
Posted at 2009/09/18 13:35:05 | コメント(2) | トラックバック(1) | 新製品ブログ 2009年9月~ | 日記

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