東芝のレグザと言うと・・液晶TVで価格が最も安い機種の一つであり・・それゆえに出荷台数は多いのですが・・まぁぶっちゃけ「薄利多売」であるのかもしれません。まぁ・・・それでも売れることに越した事はないのですが・・
しかしながら、家にも2台あるレグザですが・・倍速液晶付いていなくても・・エントリーモデルでも、満足感はとても高く、逆に言うとこれ以上の機能が必要ないって人も多いはずです。
今日ご紹介するのは・・REGZAのRシリーズ・・・Rシリーズって聞いた事が無いので初かもしれませんが・・・また売れるであろうREGZAシリーズ・・その新機能を探ってみましょう。
「株式会社東芝は、液晶テレビ「REGZA」を一新。を超解像技術「レゾリューションプラス2」やUSB HDDD録画機能を搭載した、プレミアムスタンダードモデル「R9000シリーズ」を、10月下旬より順次発売。19~52型まで7モデルを展開する。
■ 超解像/録画対応のプレミアムスタンダードモデル「R9000」
52/46/40型は1,920×1,080ドットのフルHDパネルを採用。32/26/22/19型は1,366×768ドットのWXGAパネルとなる。全モデルが超解像技術の「レゾリューションプラス2」を搭載。加えて、USB HDDの接続に対応し、デジタル放送録画も可能となっている。
従来のスタンダード機と位置付けていた「C8000シリーズ」を一新し、録画機能や超解像など大幅に機能強化。32~52型までは「倍速・モーションクリア」を搭載し、液晶テレビ固有の残像感を低減。また、52/32型は発光効率の高い蛍光管を採用して蛍光管の本数を削減した「エコパネル」を採用している。
超解像の「レゾシューションプラス」はバージョン2。フラッグシップ機のZX9000/Z9000に新搭載したアニメに最適化した画質モードなどは含まれていないが、地上デジタル放送やDVDなどの入力映像の画質改善を図れるほか、1080p入力した外部入力映像に対しても超解像処理を適用できる。
42/37型は倍速駆動技術の「倍速モーションクリア」に加えて、「Wスキャン倍速」を搭載。バックライト制御により残像低減を図っている。32型も倍速モーションクリアを搭載している。
部屋の環境に合わせて、最適な画質に調整する「おまかせドンピシャ高画質 2」も搭載。周囲の明るさや照明の種類、日の出/日の入時刻の変化などの視聴環境や、視聴中の映像コンテンツの種類に合わせて最適な画質に自動調整する「おまかせ」モードを備えている。なお、ZX9000/Z9000の「ドンピシャ高画質 3」で搭載した色温度センサーは備えていない。
チューナは、地上/BS/110度CSデジタルを2系統、地上アナログを1系統装備。番組表は7局/6時間分の番組を一覧表示できる「レグザ番組表・ファイン」を採用している。最大4台までのUSB HDDを接続可能で、別売のUSB HDDを追加するだけで、デジタル放送録画が行なえる。
10W×2chのスピーカーも内蔵し、アンプにはClass-Dデジタルパワーアンプを採用している。 HDMI端子は3系統装備しており、高速なHDMI切り替えを可能とする「InstaPort」に対応している。通常のHDMI機器では入力切替時に相互認証を行なうため、切替に4~8秒ほどかかる製品が多い。InstaPortではHDMI接続した外部機器などとの認証を、テレビの起動時などにあらかじめ行なうことで、入力切替速度を大幅に向上する。
HDMIリンク機能「レグザリンク」にも対応しており、同社のや、DVDレコーダ「VARDIA」、他社製のオーディオシステムやAVアンプとの連動動作も可能となっている。リモコンは新デザインの「レグザリモコンII」。」
・・・機能的に追加されたのが・・32Vで倍速液晶が採用された事。USB HDDが接続可能になった事。HDMIの高速切り替え機能であるInstaPortに対応と・・結構変更有りますね。あと・・37Vの液晶パネルが消滅・・代わりに40Vが今後は出てくるようです。これに関しては良く分かりませんが・・・まぁ価格は似たような物なので出かけりゃいいですけどね・・。
52Vと32Vは発光効率の高い蛍光管を使って、数を減らしたエコパネルになっているようです。USB HDDは直接PCにも繋げられるだろうから・・編集できるか否か?でまた評価が変わってくるかもしれませんね。まぁそれが出来れば無敵でしょうけど・・・どうですかね?
価格はリンク先参照してください。10月下旬発売予定なので・・ボーナス&クリスマス商戦まで・・値下がりを待つ必要有りますが・・レグザは下がり幅激しいので・・きっと・・って感じです。個人的にはエントリーモデルのC9000の32VのHDMIポートが2から3に増えたのがちょっとジェラシーww(私が買ったCV500は3つ付いていますが・・Y田電機オリジナルモデルであるC8100と、オリジナルのC8000は2つしかないorz)
Posted at 2009/09/16 17:57:13 | |
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新製品ブログ 2009年9月~ | 日記