どもっ!寝ようと思っていたら、ガソダムoo観始めて・・結局ブログ書く時間になっちゃった焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?最近、ちょっとした「人生の転機」を迫られておりましたが・・今日でなんとか現状通りの焔のヴォルペルティンガーとなりましたので一応ご報告いたします。もしそうなっていたら半年もしくは1年ほど姿をくらます事になったでしょうね。まぁ現状に居座る事が良いわけでもないですが・・早く景気が良くなって欲しいザマス。まぁ但し環境はがらっと変わるので暇では無くなるでしょうね。I think...。
さて・・先ほどの新製品ブログでご紹介したとおり・・ここでは先ほど紹介し切れなかった・・「i-pod nano」以外のi-pod商品をご紹介したいなぁ・・と思っています。と・・同時にS.Jobs氏の肝臓移植も上手くいったことだし・・5代目i-podは先代、いや先々代以上に売れるやも知れません。最近はフラッシュメモリーなどの不揮発性メモリーの価格が下がっているおかげで・・ここまで安く出来る商品となったわけで・・全てApple@i-podの思惑通りに進んでいるような気がしないでもないですが・・唯一の懸念はS.Jobs氏の容態ですかね?
さて・・ここからは第5世代i-podファミリーの紹介をしましょう。
○
i-pod Shulle
「アップルは、世界最小サイズのプレーヤー「iPod shuffle」の新モデルを10日より発売開始した。メモリ容量は2GBと4GBモデルが用意され、Apple Store価格は2GBが5,800円、4GBモデルが7,800円。ボディカラーはシルバー、ブラック、ブルー、グリーン、ピンクの5色をラインナップする。
また、Apple Store限定で、光沢ステンレススチール仕様が用意され、ラインナップは4GBモデルのみで9,800円。同社では、「あなたの音楽センスが光ります」としている。通常モデルは酸化皮膜処理されたアルミニウム製。
本体には「電源OFF」、「曲順通り再生」、「シャッフル」を切り替えるスイッチと、ヘッドフォン出力を備え、それ以外の操作は、付属イヤフォンのコードに備えているコントロールボタンで行なう。再生/一時停止や、ボリューム調整、プレイリスト切替が可能となっている。
また、ボイスオーバー(VoiceOver)により、曲のタイトルやアーティスト名、プレイリスト名を読み上げる機能もリモコンから行なえる。リモコン中央のボタンを長押しすると、ボイスオーバーで曲名とアーティスト名を案内。中央ボタン1回クリックで再生/一時停止、2回で次の曲を再生、3回クリックで前の曲を再生となる。」
・・・ボイスオーバーって言う機能が廉価版のシャッフルについているってのは良いかもしれませんが、これで元が取れるのか?ちょっと心配。性能的には先代のキャリーオーバーだと思いますし、同じクラスのフラッシュオーディオよりは割高かもしれませんが、それでも操作の洗練さはやはりi-podシリーズだと思いますね。
○
i-pod touch
「アップルは10日、3.5型の液晶ディスプレイを備えたiPod touchに、64GBモデルを追加。39,800円で発売する。AppleStoreで販売を開始しているが、9月下旬の出荷を予定している。
さらに、16GBをラインナップから外し、8GB、32GB、64GBの3ラインナップに整理。8GBの価格を従来の27,800円から19,800円に、32GBを47,800円から29,800円に値下げした。出荷は8GBが24時間以内、32GBは9月下旬に出荷予定。
なお、32GBと64GBはOpen GL ES 2.0.をサポート。従来モデルよりもグラフィック処理が最大50%高速化している。また、後述する音声操作などの新機能も32/64GBモデルのみの対応となる。
ネットワーク接続型のゲームもプレイ可能。iPhone OSと同じようにテキストや写真のカット、コピー、ペーストも可能で、横向きキーボードや、Spotlight検索も使用できる。また、Bluetoothでステレオヘッドフォン接続も可能。楽曲再生中に本体を振るとシャッフル再生する機能や、Wi-Fiへの自動ログイン機能も備えている。
3.5型、解像度480×320ドットのタッチスクリーンを備え、タッチスクリーンをなぞってで様々な操作が行なえる。無線LANは、IEEE 802.11 b/gに対応しており、ウェブブラウザ「Safari」もプリインストールされ、Webブラウジングが可能。YouTubeの動画再生などもサポート。加速度センサーも内蔵。Nike + iPod標準対応で、Bluetooth 2.1 + EDRをサポートする。
近接のWi-Fiネットワークへの距離をもとに、おおよその現在位置を把握する機能も搭載する。音楽は、AAC(8~320kbps)やMP3(8~320kbps)、Audible、Apple Lossless、AIFF、WAVの再生に対応。動画はMPEG-4 AVC/H.264 Baseline Profileや、MPEG-4 Simple Profileなどをサポートし、解像度は640×480ドット、30fpsまで対応する。」
・・・コチラはi-phoneの電話なしVer・・・ってそのまんまっぽいですが、やっぱり漢ならこれ買うべきでしょう!ww 上位機種はOpen GLに対応するので・・簡単なエミュレーションが可能になります。まぁゲームは副産物って考えた方が良いでしょうが・・。このモデルは無線LAN機能やらWebブラウジングが出来てしまうので、ややもすればそっち方向の使い勝手が良いかもしれません。あと・・値段が大幅に下がっているので、先代で手の届かなかった方は是非・・8GBのでもよさげなので是非Getして見てください。(但し8GBのものはちょっと制限ありますが・・)
○
i-pod classic
「アップルは10日、容量を160GBに強化した新iPod classicを発売開始した。AppleStore価格は24,800円。
160GB HDD搭載モデルのみをラインナップ。2008年9月発売の120GBモデルのHDD容量を160GBに強化しており、ボディカラーはブラックとシルバーを用意する。
主な仕様は従来モデルと共通で、ボディ全体で陽極処理されたアルミニウムと磨かれたステンレス鋼を採用している。LEDバックライト付き2.5型/320×240ドットカラー液晶ディスプレイを搭載する。」
・・・Classicはぶっちゃけ160GBのHDDを搭載したいつものモデルですが・・160GBで24800円ってのは昔では考えられない事です。ただ・・touchにはスペック的にはストレージの容量以外は叶わず、液晶も昨今のPNDとかと比べたらちっちゃいです。まぁしかし、「これがi-pod」という人はまだ多いと思うし、ストレージと兼用で使うならこれほどいい端末は無いだろうと思ってしまいます。
まぁ・・以上でざっと振り返って見ましたが・・やっぱりnanoとtouchは多分相当売れるでしょう。個人的にも買うのなら、シャッフルよりもnanoだし・・無線LANやらBluetooth、アプリを使い倒したいって考えるならやっぱりtouchでしょう。個人それぞれのライフスタイルに合わせることが出来るラインナップってのもi-podファミリーの強みではありますね。
・・・機会があったら、i-Tunes9の機能紹介もしたいと思います。そういう私はi-pod持ったことありませんが・・(しかもMacに触った事すらないorz)