どもっ!今日はいとこの家でひたすら会計フォームやらを書いていた焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?まぁリアルに来月までにやらねばならんことが山積しているようなので、手伝ってきました。ワードとエクセルの基礎なので私でも出来ますが・・(と言うか、基礎しか知らんww)
で・・今日も県中部に行くまでに昨日入れたサイクロン2のフィーリングを確かめながら走ってましたね・・・今の印象だととてもよいです・・・がっ、純正交換タイプのエアクリってあとラリアットとモンスターがあるので・・・その二つも入れて見て・・一番良スな物をチョイスしようと思っています。ただ・・・モンスターのは湿式なので・・・メンテナンスめんどくさそうだww
さて・・・昨日サイクロン2を入れましたが・・これはあくまで「サスパワーで空気の流入量が多すぎるのを制限する為」のテストケースだったので・・純正に入れてある程度満足しているのでプロジェクトを中止しましたが・・実はこう言う流れにしようと思っていました。
まず・・
Blitzのサスパワーを入れます。既に多くのバージョンR使いの方がみんカラで述べている通り、「下が細くなる」ってのはなんとなく分かるのですが・・まぁその対策を最近練っていたって訳です。
で・・私もBlitz大好きな人なので、結構Blitzの商品入れたりしてるんですが・・ここでよく考えて見ましょう・・。BlitzのサスパワーのコルトバージョンRの商品に関しては・・
コア部の大きさは「C1」と言って・・これは1000PS仕様のクルマにも対応している代物。(リンク先参照 *pdfなんで注意っす。)で・・サスパワーのコアは全部で4種類あり・・C1~C4まで存在します・・そういうわけで統計を取って見ました。
C1→大排気量・200馬力を越えるハイパワーターボ
C2→2L以下のNA及びC1を設置するのが難しい2L前後の車輌(ターボは少ないが一応ある。)
C3→1L前後の車及び軽自動車のターボ
C4→主に軽自動車
って感じです。実はC1とC2、C3とC4はそれぞれ互換性があったりします。C1とC2の違いは・・
「キノコの長さが20mmちょっと違う!(寸法Cの位置に注目!)」
だけなのです。コルトバージョンRは1.5Lのターボで、設置する位置がC1でも大丈夫だろうと言う事で2L以上のカテゴリーにはなっていますが・・これでは抜けすぎを増長させるようなものです。よって私は考えていました。
「最初バージョンR用のサスパワーを購入して、C1のコアをC2にしてみたら空気の流入量が下がるのではないか?」
・・・って感じで・・インダクションボックスは専用品なので・・ここら辺はちゃんと煮詰まっているのですが、ぶっちゃけバージョンRはC2でも大丈夫だと思っています。だって、純正エアクリがアレだけ抜けが悪いんですから・・
で・・C2にするのはいいのですが・・それでも更に空気の流入量が多い場合の「保険」としてサイクロン2の先行導入をしていたわけです。私は馬鹿ですが・・一応ここまでは考えていました。
まぁ価格を言うとC2のコアのみを買うと・・どんなに安くても8000円はするので・・それで3マソは掛かってしまいますね。だから4マソで買えるインダクションボックスと比べてもリスクは圧倒的に高いし、オススメは出来るものではないですが・・まぁ楽しい事は楽しいでしょうね・・。
ちなみに、ソニックパワーは外側のカバーに対しきのこ部の突起のスキマの量を変えることで、空気の流れの速さを調節するものだと思っています。「ビルとビルの間にいると風がめちゃくちゃ強い」・・あの現象を思い出してくれればいいと思います。だからソニックでやると調整項目がめちゃくちゃ多くなるのでサスパワーでやってみようと思っていましたけどね・・。
まぁそんなこんなで検証内容をリークして見ましたし・・私は気が向けばやるだろうと思いますが、だれか人柱になってみてください。カスタマイズの極意は・・
「誰もやったことの無い事をやる」
・・事だと思っています。だからこういう思いついたことを何個かやって見て・・それで自分のフィーリングに合えば正解だと思うし、ダメならみんカラレビューをみて良いと思った物をつければいいって事で、人生遠回りってのも悪くないものです。まぁエンジン壊れないように様子を見つつやらんといけないですけどね・・。
さて・・今日のようつべ
引き続き、ヴィクトリーガンダムMG記念
【解説】・・・Vガンダムが名作に昇華した名シーン。涙腺の弱い人は注意。コメント多いのに評価が5点満点って所がすげぇですな・・。
Posted at 2009/10/12 20:17:31 | |
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2009年9月 | 日記