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STAGのブログ一覧

2010年09月20日 イイね!

《トラックバックカフェ》『好きな・ハマったクルマゲーム』について投稿してください。・・・おいおい・・これ書かせんのかよw

この記事は、『好きな・ハマったクルマゲーム』について投稿してください。 について書いています。

・・・どもっ!物心ついたころからRCG一筋3×年・・緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?おいおい・・これ書かせんのかよ!?って言うくらいどストライクなトラックバックカフェなんですが・・とりあえずこれって多分「リストのみ」になってしまうと思います。はっきり言ってめちゃくちゃ多いですもんw

まぁこのリストをみて・・「俺もやったことある!」「楽しかった!」ってのがあればコメントいただければ幸いですけどね・・とりあえず・・メーカー別に書いてみようかな?

セガ

セガラリーシリーズ(REVO以外)
STCC
F1 Live Information(サターン)
DAYTONA USAシリーズ
クレイジータクシーシリーズ

・・・と言うか歴代のセガのアーケードのRCGは大概好きですが・・他にスカッドレースとかアウトランとか色々ありますけどね・・とりあえず上に書いた4つは好きでした。まぁこんなかでも特に熱狂したのはセガラリーですね・・スプリントラリーの礎ではないでしょうか?今でも・・多分ゲームセンターにあればやるだろうと思います。F1 Live Informationは、当時の三宅・今宮・川井と言ったキャストが喋り捲るという珍しいF1ゲームでした。・・・画質は粗いですが・・意外と出来は良かったような気がする・・めちゃくちゃ喋るしね・・こう言うレースゲーム出して欲しいですねぇ・・

クレタクに関しては、リアル志向でないRCGの中ではダントツで面白かったです。色々技がありましたよねぇ・・また引っ張り出してきてやろうかなw

SONY

Gran Turismoシリーズ
WRC

まぁこの二つかな?GTに関しては1は評価しますが・・2はちょっと・・3と4はまぁまぁって所でしょうか?ぶっちゃけこの頃はPCのRCGがネ申クラスのものが出ていたので、そっちの方を重点的にやってました。WRCはFIAのライセンスを貰って・・なかなか良いディテールだったんですが、ロード時間が恐ろしく長かった様な気がします。PS2ですね・・確か3まで出ていたような・・ちなみに、この作品があったので、コリンマクレーシリーズはドライバー名がマクレー以外表示されなかったような気がします。マキネンはラウキアネンって名前だった様な気がするw

PC関連

EA

Need For Speedシリーズ

F1 2000・2001

・・EAは実はかなりレースゲームの質が良かったんですけどね・・まぁグラフィックも当時最先端言ってましたし・・弱点としては、海外ありきで作ったRCGなので・・日本では上手く取り込めなかった感じもします。(海外では一応の評価は得た)この中でもNeed For Speedシリーズは色々ありますが、日本で売れたのはUndergroundでしょうね。私はSHIFTとPro Street以外なら好きです。つまり最近の奴以外・・最近のは作るチームがどうも別のチームのような気がします。昔のようにめちゃくちゃ高い外車でポリスメンと熱いバトルするのであればいいのですが・・最近のはリアル志向に振りすぎで・・

アンダーグラウンドシリーズは日本でもワイスピの影響でかなり受けたので・・個人的にもびっくりしましたが・・オススメの逸品です。F1シリーズはグラフィックが物凄く綺麗で感動しました。当時はSuperbike2000・2001も作っていましたが、EAの技術力が垣間見える作品が多かったです。最近は・・他所が追いついたのかな?

Codemasters全般

Codemastersの作品・・と言うかレースゲームは大概私のツボにはまるので・・敢えて言いませんが、まぁColin McraeシリーズとTOCAシリーズですね。TOCAはGRID含むですが・・

Codemastersの作品はとにかく「挙動がアーケード寄り」なんで、GTのようなアンダー気味のオンザレールではなく、パッドをちょんちょんと叩けばすぐにリアが出るような挙動ですね。これやるとGTが面白くなくなりますw Colin Mcraeシリーズはとにかく出るバージョンによって・・大幅にグラフィックとかの強化が図られて・・さらにクルマがぶっ壊れるのがリアルになるので、お勧めしたい作品ではありますが、やっぱり敷居は高いですね。まぁそれを言うならTOCAも高すぎますが・・

その他

Mobil1 Rally Championship

・・・これ・・忘れられません。10数年前くらいの作品ですが・・とにかく綺麗で・・Windows Me時代だから、もうあんなに経つんですね。リアリティを追求しているので、とにかくめっちゃ難しいですw この難易度に匹敵するのはRichard Burns Rallyですが・・RBRは更に上を行った難易度でした。まぁ時代が違いますが・・

以上・・走馬灯の如く振り返ってみましたが・・まぁまだたくさん紹介したいRCGありますけどね・・殆ど覚えていないのが逆に悲しい。逆に上で紹介した覚えていた作品は、今やっても面白いだろうしオススメではあります。とはいっても・・入手するのが難しいものばっかりですけどねぇ・・orz

・・・今日のようつべ・・・



F1 Live Informationです。画像は粗いですが、とにかく喋る・・・したがって楽しいw って感じです。



・・・OPムービーです(懐かしい!) この頃はフェラーリ・・アレジが乗ってて弱小チームだったよなぁw と言うか・・某GTはフェラーリ(ポルシェもw)のライセンスがなかなか獲れなかったのに、セガはちゃんと取ってるんだよね・・さすが鈴木裕さんって所(リアルSIMのF355チャレンジなんて作ったくらいだからw)でしょうww このゲーム結構やりこみましたが・・井上 高千穂さんがいつもクラッシュするんだよorz
Posted at 2010/09/20 21:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックバックカフェ | 日記
2010年09月02日 イイね!

《トラックバックカフェ》『クルマとかけて…』 “なぞかけ”を投稿するでしかし。

《トラックバックカフェ》『クルマとかけて…』 “なぞかけ”を投稿するでしかし。この記事は、『クルマとかけて…』 “なぞかけ”を投稿してください。 について書いています。

・・
・・・

「整いました~!」

・・・クルマとかけて、2次元ヲタと解きます・・その心は・・

「どちらも、弄ると燃え(萌え)るでしょうwww」

・・・緋色っちです!って感じの緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?・・・そして、画像は間違いですが・・まぁ似てるのでいいやと言う感じですけど何かw?

さて・・人とクルマと言うのは・・昔で言う・・クルマのない時代の・・遠くに行くための「馬」であったり、気晴らしのドライブを楽しむと言う面で言えば、犬やネコと言ったペットに近いような「愛情」を持つ人もいるかと思います。それらを自分に投影して・・「自分にとってクルマとは・・」と考えると、今一度クルマを見直すいい機会なのではないかと思います。

まぁそんなこんなであれなんですが・・とりあえず、クルマと言うものを見つめなおすために・・ちょっと「自動車」と言うものをwikiってみました。

自動車 ~ 「自動車(じどうしゃ)は、原動機の動力によって推進し、軌条によらないで進路を変更できる、車(車輪で接地し陸上を移動する輸送機械)である。進路と速度を、運転者の意思に基づき自由に制御できる(性能と道路の状態、法律等による運用制限はある)。

日本法においては、自動車という単語には、三輪以上の普通自動車だけでなく、排気量が50ccを超える自動二輪車も含まれる。主に人や荷物を運搬するために使用されるが、自動車運転自体が娯楽やスポーツとして広く楽しまれている。

英語では automobile または motor car という。automobile はもともとフランス語で、[オトモビル]という発音もフランス語読みから来ている。auto- 「自動的に」+ -mobile 「動くもの」で、まさしく「自動車」を意味する。」

歴史 ~ 「初期にはガソリンではなく、蒸気機関で動く蒸気自動車が存在した。これは蒸気機関車のようなレール上を走るものではなく、動く方向がある程度変えられるものである。その後、蒸気機関に多数の改良が加えられ、比較的小型のボイラーで高温・高圧の蒸気を使ったものが作られるようになった。

1769年、フランス陸軍の技術大尉ニコラ=ジョゼフ・キュニョーが製作した世界初の蒸気自動車は、前輪荷重が重すぎて全然曲がらない造りで、時速約3キロしか出なかったにもかかわらず、パリ市内を試運転中に塀に衝突。これが、自動車事故の第一号だった。[3] 蒸気機関で動いた最初の乗り物がこの蒸気自動車で、蒸気機関車や蒸気船よりも先だった。往復運動(レシプロ運動)を回転運動にしたのもこれが最初だった。

イギリスでは1827年ごろから定期バスとして都市部及び、都市間で広く用いられ[要出典]、1860年ごろにはフランスでも用いられるようになった。[要出典]1885年に、フランスのレオン・セルボレが開発し1887年に自動車に搭載したフラッシュ・ボイラーにより蒸気自動車は2分でスタートできるまでに短縮された。1900年ごろにはアメリカ合衆国で、石炭の代わりに石油を使った蒸気自動車が作られ、さらに普及していった。この頃は街では電気自動車が静かで性能もよく最も用いられており、次いで蒸気自動車で、ガソリン自動車ほどうるさくなく運転が容易だった。アメリカ合衆国では、1920年代後半まで蒸気自動車が販売されていた。最終的に淘汰されたとは言え、蒸気自動車無くして、現在のモータリゼーションは無かったと言えよう。

1865年にイギリスで赤旗法が施行された。当時普及しはじめた蒸気自動車は、道路を傷め馬を驚かすと敵対視されており、住民の圧力によってこれを規制する赤旗法が成立した。この法律により、蒸気自動車は郊外では4マイル(6.4km)/h、市内では2マイル(3.2km)/hに速度を制限され、人や動物に警告する為に、赤い旗を持った歩行者が先導しなければならなくなった。

イギリスでの蒸気自動車の製造、開発は、この赤旗法が廃止される1896年まで停滞することになり、それに続くガソリン自動車の開発においても、ドイツやフランスが先行する事になる。

1870年、ユダヤ系オーストリア人のジークフリート・マルクス(Siegfried Samuel Marcus)によって初のガソリン自動車「第一マルクスカー」を発明する。1876年、ドイツのニコラウス・オットーがガソリンで動作する内燃機関(ガソリンエンジン)をつくると、ゴットリープ・ダイムラーがこれを改良。二輪車や馬車に取り付け、走行試験を行った。1885年にダイムラーによる特許が出されている。

1885年、ドイツのカール・ベンツは、ダイムラーとは別にエンジンを改良。車体から設計した3輪自動車をつくった。ベンツ夫人は夫の隙を狙いこの自動車を自力で運転し、製造者以外でも訓練さえすれば運転できる乗り物であることを証明した。ベンツは最初の自動車販売店を作り、生産した自動車を数百台販売した。また、ダイムラーも自動車会社を興した。現在、ガソリン式自動車の発明者はダイムラーとベンツの両人とされることが多い。

初期の自動車は手作りであるため非常に高価なものであり、貴族や大金持ちだけが所有できるものであった。そして彼らは自分たちが持っている自動車で競走をすることを考えた。このころに行われた初期の自動車レースで活躍したのが、今日もF1やル・マン24時間レースなどで活躍するルノーである。

1907年には、フォードがフォード・T型を発売した。フォードは、流れ作業による大量生産方式を採用し自動車の価格を引き下げることに成功した。これにより裕福層の所有物であった自動車を、大衆が所有することが可能となり自動車産業は巨大なものとなっていった。」

・・・初期の車は・・まず蒸気あり・・・そして、始動には時間が掛かったようですね。今のようにボタンまたはキーを回してすぐ始動するって時代を・・当時の人は想像しただろうか?と思うと、自動車の歴史は面白いです。ちなみに、今一番新しい技術・・と言うかロールアウトしそうな技術は「電気自動車」なんですが、実は電気自動車はいにしえの時代からあり、実用と言う面から考えると最近って事になります。

ただ・・電気自動車は未だに「航続距離」の問題を抱えており、普通に考えても普通車の1/3程度の航続距離しかない事から・・普及するのは普及するでしょうけど、まだまだこれから・・だと思います。

・・・と言うわけで、現在一番実用化されて・・効率の良い自動車ってのはハイブリッドか、クリーンディーゼルだと思います。ハイブリッドは燃費が良いです。普通車の2倍程度は出るかもしれません。モーターの力でまぁ普通車並みには走ります。

逆にクリーンディーゼルってのは燃費ではハイブリッドに及びませんが、ずば抜けたトルクを持っており、個人的にはクリーンディーゼルの時代がやってきてもいいなぁ・・とすら思います。

クルマの楽しみ・・と言う面ではハイブリッドも確かにあるとは思いますが、コモンレール式の直噴ディーゼルは・・まさに乗って楽だし、普通にトルクがあるので乗ってて楽しいでしょうね。今日、パジェロのクリーンディーゼルがラインナップに加わりましたが・・トルク45kgですからねぇ・・2トンオーバーの車両でも・・これだけあれば走りますw しかも燃費はリッター10オーバーで・・軽油ですから・・言う事なしです。

これからのクルマの時代は・・恐らく「プラグインハイブリッド」になるでしょう。それから電気自動車ではないかと思います。プラグインと言っても・・おそらくは三菱のPX-MIEVやスイフトでもあった様な「エンジン発電型の電気自動車」・・・これが効率がよくて今後10年の主流になるかも・・と期待を寄せてます。

・・・そう言う意味で私にとってクルマってのは・・

「未来」

・・・だと思います。

・・・今日最後のようつべ・・



昭和35年の高知県の酷道・・ですw ゲロバケツあり・・断崖絶壁あり、今の世の中・・いかに路面設備が良いか分かる動画ですね。
Posted at 2010/09/02 21:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックバックカフェ | 日記
2010年08月21日 イイね!

《トラックバックカフェ》『夏にまつわる運転中のトラブル』

この記事は、『夏にまつわる運転中のトラブル』を投稿してください。 について書いています。

どもっ!明日は夏祭りの手伝いでブログ書けないので、時間が空いた今書いている緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?なんか・・

「だいぶ涼しく・・」

・・・なってきたような気がしますが・・そう思いませんか?・・・と言うか、最近積乱雲が激しくて・・よく車で走っていると、はるか向こうの積乱雲から稲妻と共にドラゴンボールで呼び出されたシェンロンが出てきそうな・・・気にはなりませんが・・さて・・久々のトラックバックカフェなんですが・・行って見ましょう。

夏にまつわる運転中のトラブル・・ですかねぇ・・?まぁコルトの場合・・結構困る事が一つあります。これは・・バージョンRやら1.5Cがやりそうなトラブルなんですが・・

「センターコンソールに長めのペットボトルを置くと、走行中に取りにくい・・」

・・・っての、バージョンR使いなら・・ダルシム誰しも経験している事でしょう。

・・
・・・

って?そんな事では無い??・・・と言うか、これはバージョンR特有のトラブルですけどね・・まぁドア側にペット置いておけばいいのですが・・イマイチあのレイアウトが慣れないので・・私は取り難いけどセンターの方にペットボトル置いてます。

私も・・よくモータース屋に出入りしているので、夏場のトラブルってのはなんとなく分かったりしますね。まぁ世間的に言うと・・

「夏場の高負荷によるバッテリー上がり」

・・・ってのは深刻かもしれません。夏場はエアコン炊いて酷使しますからね・・あとはエアコンガスですかね?確かエボⅠとエボⅡのエアコンガスは違ったような気がしますが・・

あとは、私も県北で農道を通ったりする事が多いのですが・・「虫」がバンパーに張り付くのも・・夏ならではだと思います。まぁトラブルって訳でもなくちゃんと掃除すればよいのですが・・w

一度「夏限定」の不具合をモータース屋で観た事がありますね。結構ある話だそうですが・・

「ドレンパイプの中に土蜂が巣を作ってしまって・・水が排出出来ないので、フロアに浸水(まぁリアエンジンなんだけど・・フロアびっしょり)」

・・・ってのがありました。私が見たのは確か営農サンバーでしたが・・そりゃもう・・酷いもんでした。水浸し・・・原因が分からず、結局エンジン付近ばらして・・ドレンパイプから水が出てない事が発覚。調べてみると、「異物」が入っていたってのがありました。

あと・・めっちゃ多いのが・・

「ラジエターファン動作不良・ラジエーター水が無い!」

ですね・・これ・・私がモータース屋に出入りしている時に数回聞きました。長期間車に乗ってなかったら・・やはりモーターなんで動作しない事もあるそうです。(あとはサーモスタッドが故障した時の・・弁の開閉不具合ね・・修理すると高いorz)そうなったら水温が下がらないし、エアコンなんかもおかしくなるのですが・・普通のファミリー乗車なら分からん事が多いですね・・まぁ・・工場長さんは経験豊富なので・・大概症例言ったらほぼビンゴで当たっちゃいますが・・。

まぁ・・バッテリーやラジエター水の確認。ファンがちゃんと動作しているか?ってのは一応確認しておいた方がいいと思います。

まぁ・・私の場合は夏と言えば圧倒的に吸気温度が気になりますけどねorz

・・・今日のようつべ・・・



・・・ギャグマンガ日和のサンゴッドVのテーマソングです。・・・と言うか・・本編は無いのですけどねw

「必然的~に一台あ~ま~る~」

・・・ってのがかなりツボです。「小指を立てて見せた見栄っ張り」ってのは・・私もやった事・・ないですがww

で・・これをアレンジした・・



(多分素人・)エヴァンゲリオンVerですが・・

「加持さんが相手してくれないのよぉーう!!!」

・・
・・・ww

最近アスカの境遇がかわいそうですわ・・もう片方のアスカは炎天下の中しまなみを自転車で渡ってるしorz
Posted at 2010/08/21 00:15:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックバックカフェ | 日記
2010年06月04日 イイね!

30年後のクルマ社会を予想しよう

この記事は、『30年後のクルマ社会を予想しよう』を投稿してください。 について書いています。

どもっ!コルトバージョンRは新車と言えど、旧車とのハイブリッドって感じがする緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?このトラックバックカフェって・・とりあえず・・

「ネタの無い時に書ける」

ブログとして・・大変重宝しております。まぁそんなこんなでまじめに書くとしますか?w

30年後の車社会と言いますが、ぶっちゃけ一つだけ正しそうな事があります・・それは・・

「ガソリンで給油することは無くならない」

・・・だろうと予想します。理由としては、ここ最近の低燃費車両の進化度が半端ではなく、更に枯渇燃料と言われている燃料の埋蔵量もまだまだある事から・・燃費が良いクルマってのは生き延びると考えています。最近は触媒の技術がかなりいいですから、環境に配慮したクルマと言うのが当たり前で・・こう言う技術は生き延びるだろうと考える点。

更に言うと、ハイブリッドでしょうね、電気自動車もそうですが、ここ10年でますますハイブリッドに磨きが掛かるとは思っています。ただ・・ハイブリッドにも限界があり、現状ではバッテリーに使用されるレアメタルの発掘なんかが問題点ではありますが・・もう一つ面白い技術がありますね・・それは・・

「プラグインハイブリッド」

です。それも「発電型」の・・三菱のコンセプトカーである「PX-MIEV」の存在がそれなんですが、この車両は電気自動車です。しかしながら、電気自動車に関しては現在航続距離がとても短いと言う弱点があり、PX-MIEVは簡単に言うと、ガソリン+発電機+モーターと言うコンセプトなんですが、まずガソリンを使用して、ちょうど発電機の要領で発電する。そしてその電力をリチウムイオンに蓄え、それをモーターに伝達すると言うシステム。

このシステムのすごいところは「電気自動車の限界が飛躍的に向上する」と言う面。何しろ走行中に発電しながら走行できると言うのは、現在のハイブリッドよりも倍以上燃費(この場合は燃費と言うよりかは電費って感じがするがw)が向上しそうな予感がします。まぁ具体的な燃料を電力に交換する効率が一体どのくらいか?と言うのがまだまだ難しいとは思いますが、三菱自動車はここ数年でこのシステムを完成させ、それが完成した暁には・・

「リッター50オーバーの4WD SUV(多分次期アウトランダーに搭載)」

が・・出来上がります。逆に言うとこの技術は、エンジンとモーターとリチウムイオンなので、ハイブリッドと考えは一緒ですが、「エンジンはあくまでも発電用」と言う発想がミソなんですね。

この技術を応用すると、当然見えてくるのがランエボの存在。もともと4WDありきで開発を進めていて、しかもアウトランダーのプラットフォームとエボは殆ど一緒なので、将来的にはリッター30を超える・・理論上400PS近いモンスターエボが誕生する・・かもしれません。

ここら辺に30年後のヒントが隠されている様な気もしますね。具体的には若者のクルマ離れは進んでおり、さらに首都圏では駐車場が高く、クルマに乗れないと言う事もありますが・・これはカーシェアリングやら、行き先を入力する事でその目的地に自動的に着く車両なんかは開発されるでしょう。この方が合理的ですからね。だからクルマが絶滅するか?と言われると、それは無いと思うし、上の様なプラグイン技術や、水素燃料なんかの現在の化石燃料の代替された車両がどんどん出てくるでしょう。「ガソリンと何かをブレンドして・・」ってのもあるだろうと思います。それは不可能ではないですから・・。
Posted at 2010/06/04 21:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックバックカフェ | 日記
2010年05月15日 イイね!

『教習所の思い出』を投稿してください。

この記事は、『教習所の思い出』を投稿してください。 について書いています。

どもっ!今日は定時からいとこの家に行くのでとりあえずブログでもあげとけって感じの緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?さて・・久々のトラッカフェ(略)ですが・・教習所の思いでねぇ・・ありますよ・・結構・・。

ぶっちゃけ私が免許取った頃は、教習所と自動車学校ってのは隔絶するくらいスキルが違いました。自動車学校は「公認なので、とりあえず受けときゃ通る」のに対し、教習所は「試験会場に試験を受けに行く必要がある」のです。・・・まぁここら辺は、地域によって変わってくるかもしれませんが、とにかく教習所は「最短で受からせないと、給料に響く」って感じですね。自動車学校は補習すれば・・・って感じで・・。

かく言う私は、自動車教習所なんですが・・・そういえば仮免実技は1度落ちたような気がします。と言うか、うちの学校はまず仮免の実技は一度落ちますね・・翌週行くと、すんなり通ったりしますがww 本免に関しては私は両方一発ですが、とりあえず本免よりは仮免の方がとても難しくて・・数回落ちる人もいますね。

で・・まぁここからがちょっと他人と違う所なんですが・・その某自動車教習所を卒業するときに、教習所の社長が・・

「君は合格早かったし見込みがあるので、うちに来てバイトしないか?」

・・って事で・・とりあえず、大学に進学した私は・・夏は実家に帰るのでちょうどいいかな?って感じで、2回生の夏から教習所でバイトする事になりました。バイトの内容は「教官」です。教官になるのに特に資格は要らなかったような気がしますが、教習所は特にそうで・・とにかく夏と春と冬はかきいれ時なので、とにかく教官が必要だと言う事で・・後述しますが・・「奇妙な運命」に巻き込まれる事になりました。

私は第2段階までの基礎を教えるのが担当なんですが、まぁ10時10分のハンドルの握り方やら、外周・内周を回りながら交通法規を教えたり・・車のガソリンを注いだりしてました。

教官になって、とりあえず思ったのは・・

「心臓に悪い!!!」

・・・って事ですね。(笑)特に最初のクラッチミートを教えるときは心臓ガクブルで・・まぁ助手席にブレーキがあるんですが・・常にちょっとだけ足かけておいたり・・w。特に女性を教える時はもうめっちゃ苦労しました。(ちなみに、卒業する時には男の子より女のこの方が早い時があります。運転に対して先入観がないので、そのまま運転してくれるので受かりやすいんです。男の子はなまじ知ってるから・・下手な癖がつくと治らんorz)・・・

しかしながら・・いい事もありますね。やっぱり女子高生を教えるのは良いですw 大学ってのは結構そういう女性の付き合いってないんですが、女子高生は年が2歳~しか違わないので、良くからかわれることもありますね・・。まぁ教官は休みの期間3年やった(正社員の雇用も出来たんですが・・さすがに断りましたw)んですが、その時に自分の運転のスキルを磨いたり出来たので、やっぱり良かったと思います。(ルーチェのv6があったんですが、それでバックしながらシケインをかなりの速度で走行とかしてましたww)

ただ・・・初心者を教えるのは胃によくなく・・たまに胃痛に悩まされて寝込んだりしましたが、個人的には大学生活を語る上で外せない体験だったなぁと思います。

最後に、奇妙な運命と言うのがありましたが、実は私と同じ年齢の頃、親父も自動車学校教官をやっていて・・奇しくも同じ胃痛に悩まされて辞めたそうです・・親子って似るもんですねぇww まぁ教習所時代には色々ありましたが・・とりあえず自分の胸の内にしまって鍵を掛けておくこともありましたねぇ・・若さゆえの過ち・・か?
Posted at 2010/05/15 13:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックバックカフェ | 日記

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何シテル?   07/22 17:23
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