7月になりましたが・・もう1ヶ月もしないうちに地デジへと完全移行になってしまいますねぇ・・まぁうちはマンションのケーブルなので・・もう数年デジタル放送をアナログ変換して流してくれるようですが・・東北で起きた地震の事もあり、インフラは到底完璧とは言えないと思います。
さて・・「液晶TVじゃなくうちはチューナーでいいや!」って人もいるだろうから・・・今日は地デジチューナーユニットのご紹介をします。HDD搭載で録画も出来て、当然液晶TVより安いので、ビデオの録画並みに使えそうです。
「メルコホールディングスは、地上デジタル放送を最大81時間録画可能なハードディスクレコーダー「DVR-1C/500G」(容量500GB)を発売いたします。あとからでも録画時間の追加ができる外付けハードディスク接続用のUSBポートも搭載。好評発売中の地デジレコーダー「DVR-1/1.0T」(容量1TB)のコンパクト版となります。
2011年7月中旬より、全国の家電量販店などでお求めいただけます。
本製品は、地上デジタル放送の視聴・録画・再生が行えるシンプルなハードディスクレコーダー。
テレビ周りの空きスペースに置けるコンパクト&スリムなデザイン。小型かつ軽量なため部屋から部屋への持ち運びもできて便利。
使用頻度の必要十分な機能に絞り込んでおり、シンプルな操作感を好むユーザーに最適です。
内蔵する500GBのハードディスクには最大81時間の録画が可能。
また、USB接続による増設も可能。外付けタイプの大容量ハードディスクを取り付けることで大幅な録画時間の追加が行えるだけでなく、複数のハードディスクの差替え使用も行えるため、消したくない番組の保管やジャンルごとなどに録画先ハードディスクを分けるなど、使い方の自由度が高くなっています。
予約録画は、電子番組表から録りたい番組を選ぶだけの簡単操作。どなたにでもわかりやすい直観的な画面デザインとなっています。
録画した番組をジャンルでソートが可能。たくさんの番組を録りためていてもお目当ての番組が見つかりやすくなります。
テレビへの接続は、フルハイビジョンに対応したデジタル接続の「HDMI」、アナログテレビへの接続ができる「コンポジット」の各1系統を搭載。幅広いテレビでお使いいただけます。
これまでVHSビデオデッキを使ってきたユーザーは「録って」「見て」「消す」の繰り返しで使っているケースが多く見られます。地上デジタル放送完全移行後にこうした使い方が行えるよう、本製品はシンプル操作を追求いたしました。」
・・・シンプルで良いですね。HDMI接続はもとより、通常のコンポジットでの接続も可能。ブラウン管での視聴も楽に行えます。接続も非常に簡単。
500GBのHDDを内蔵しています。それで最大81時間の録画が可能。足りないと思う人にはUSBでHDDを増設出来るので、1TBや2TBなんてのも使えます。バッファローのなら1TBが8000円以下で購入できるので、めちゃくちゃ高いと感じる人はそんなにいないでしょう。番組表での録画予約も可能。
HDD同士のムーブには対応していますので、内蔵HDDで取って置きたい番組も問題なく移せます。内蔵HDDが少なくなると前面にあるLEDランプが点灯するってのもいい配慮ですね。
チューナーの消費電力はたいした事ないので、常時付けっぱなしのスタンバイ状態にしておいて・・リモコンでTVのON/OFFをすれば普通に地デジチューナー付き液晶TVなみの働きをしますね。そのついでとして録画も出来ますし・・録画つきチューナーとしては十分にありだと思います。
価格は丁度2マソ程度と、HDD付なら十分に安い価格です。7月中旬発売予定。
Posted at 2011/07/01 18:12:10 | |
トラックバック(0) |
新製品ブログ 2011年7月~ | 日記