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STAGのブログ一覧

2013年11月24日 イイね!

国内3番目のメーカーがついに!?

国内3番目のメーカーがついに!?どもっ!久々にブログ更新する雷帝王ですが・・いかがお過ごしでしょうか?まぁ仕事に関しては、徐々に軌道に乗っているような感じなのですが・・いかんせん給料日がまだなので・・どうにもならんとです。ただ・・再就職手当てと健康保険がらみの返納があるようなので・・結構な額が今年末には帰って来そうです。どっちにしても車に充てないとですね。

次期愛車に関しては・・未だ策定中なのですが、まぁ概ね決まったような感じもします。1リッターターボ搭載とか色んな噂もあったりしますが、正直ターボのホンダには余り興味が無かったりします。ターボはご存知の通り、圧縮比や油温対策パーツで重量が跳ね上がるのは間違いなく、それだとホンダ本来の持ち味(軽快さ)が薄れて、ただ低速トルクがある車になりそうな気もします。軽はターボつけるのは賛成(パワーが無いから)ですが、ターボつけて1.1トン辺りのリッターカーだと本末転倒な気がしますね。それだと、従来から乗ってるコルトバージョンRで十分な気もします。

1リッター+DCTの計画などもあるのでしょうけど、フィット3ハイブリッドに乗ると、まぁまだ熟成不足は否めないかな~とも思っちゃったりします。そこら辺はまぁ人によりけりでしょうけど・・私は両方乗って見て・・熟成されたCVTの方が良いなぁ・・と思います。

最近、通勤に使い始めて・・バージョンRの燃費が非常に良いことに気がつきます。・・・とは言っても、今までも平均燃費はリッター14ちょいだったのですが、強化アクチュエーターを付けて3回満タン法してみると・・15.5・15.1・15.4とほぼカタログ値達成。ちなみに、朝の通勤は渋滞がややある(加えて・・暖房もつけてる)ので、この数値は驚異的です。正直・・来年乗り換える必然性も感じませんが、まぁ実は、(弄るのに)満足したって事もあり、一番脂が乗っている今こそが売り時ではないかと思います。

そう言えば、こないだ「車売却予定につき里親募集」とブログ書くとたまにレスポンスがあり、こないだ車屋で一応買い取りには応じてもらえる予定・・なのですが、それはあくまで「8月まで買取が無い場合」であり、実際にはまだ募集はしてます。やはり欲しいと思う人に売りたいですもんね。まぁ売る場合は現金即金と、名義変更した書類のコピーは約束して貰うことにはなりますが、色々付属部品はあるので(16インチホイールやらエアクリ(アドバンスパワー)、ステアリング(MOMO・SPARCO)他)後悔はしないと思います。ナビやレーダー、ETCもそのまま付けるので、そこら辺は安心してもらってもいいかな~とは思います。まぁこの話はここまでにして・・

今日・・新製品ブログカテゴリで書くのは・・スクーターの話です。実はスズキが「バーグマン200」ってのを来年発売するのではないか?って噂があり、SBSに聞いて見たのですが・・「多分そうなる」と言う回答でした。今、丁度東京モーターショーで展示してあって、一部のバイク雑誌には来年発売とありますが・・このバーグマン・・台風の目になるかもしれません。





形はこんな感じの200CC。タイスズキ(こう書くと魚類みたいだww)で生産して世界各国に輸出しますが、当然輸入車扱いではなくPCXやマジェSのようなカタログモデルになるみたいです。



メーター周り。ここで興味を引くのは瞬間燃費計がありますね。エコインジケーターなんかもあります。タコが付いているのは良いです。



リヤ周りですが、LEDではないみたいですね。まぁしょうがないかな・・



ステアリング下ボックスにはUSB充電器なんかが付けられるアクセサリーソケットがありますね。まぁこれも最近ではスタンダード。



特質すべきなのは、シート下。フルフェイスが2個入るそうです。これはPCXでもマジェSでも成し得ない凄さです。

・・・で、価格と発売時期が分かりませんが、まぁ夏ごろには詳細が分かるか・・もしくは発売されるかだと思います。マジェSが予想以上に伸びてしまったのであれなのですが・・スペックだけ見ると、このバーグマン200は凄そうです。

馬力は18馬力で、車重は160キロ程度との事です。ここでも一歩リードはしてますが、まぁアイドリングストップとかは無いので、燃費はスカブ250よりは良いだろうなぁ・・程度のものかと・・。そうは言っても、燃料タンク容量も多いでしょうし、航続距離は多いと思います。200CCで18馬力は正直凄いと思います。国内販売だと結構「スカイウェイブ200」名義で発売する気マンマンですがww

で・・サイズがスカブ250と同じサイズだとどん引きする(そもそも、150cc軍団と渡り歩くにはやはり多少スモールサイズしたのを売りとしたい)可能性もありますが、とりあえず海外サイトにすでにバーグマンのスペックが出てますが・・

2066/740/1240/1466(@160kg)って感じです。(全長・全幅・全高・ホイールベース)海外の諸元だと燃料タンクは11L。マジェSは7.5L程度だと思いましたが・・リッター30走る計算でも250キロは余裕っぽいです。

125ccの車格であるレーシングキング180を引き合いに出すと・・

1931/731/1150/1305(@128kg)なので、全長が130mm程度違うのと、高さが90mm高いって感じです。まぁこれってスクリーンでしょうけどw

マジェS
2030/715/1115/1405ですね。しかしながら、シート高が795mmなのですが、実はバーグマン200は735mmしか無いのです。サイズ的にはほぼ同格と感じます。重量は145kgと15kg軽いです。

スカブ250
2270/760/1225/1585と、ここで一気にホイールベースと全長が長くなります。さすがにこれはでかいですね。ただ・・シート高が710mmなので足つきは良さそうです。重量は驚愕の221キロorz

PCX150
1915/740/1090/1315
さすがに125と同サイズなので一番小さいですね。燃料タンクは5.9Lと一番小さいが・・アイドリングストップがあるので燃費は一番良いでしょうね。

Kymco ダウンタウン200i(多分一番の直接のライバル)
2200/810/1150/1545(@166kg)
こちらは250ccの車格にエンジンをダウンサイズしたモデルなので、大きさはスカブ250に匹敵。ボディサイズが競合しないかな?

・・・って感じで見ると・・やはりスカブ250のでかさと車重は別格(全長も20cm長い)ですが、マジェSとは大差なし。アクセサリーと言うか外観がオーソドックスなので、そこら辺はマジェSに軍配が上がりますが、低めのシートで足つきは良さそう。

200cc以下だと、収納能力は随一でリアにタンクバックは不要と考えます。タイヤサイズはフロント13インチでリア12インチ。これは足つきなんかを考慮した結果でしょうね。

値段が分からないので何とも言えませんが、今の所、40~45マソと言われてます。40マソだとレーシングキングと同額、マジェSやPCXだと8マソ程度は高いですが、そこはスズキのやる事なので、可能な限り安くはだすと思います。しかも国内生産では無いので・・あと、スズキは比較的値引きは可能(あのアドレスV125Gでも値引きは1割以上あった。)なので、実質上乗り出し45マソ以下になると予測してます。そうしないと売れないですもんね。GSR250の例もあり、398000円とかになると大ヒットの予感すらしますが・・

総括すると・・マジェSやPCX150は確かにコミューターとしてはスモールサイジングもあり、そこがヒットたる要因もあるでしょうけど、バーグマン200は見事に250cc-150ccの隙間を行ってるなぁ・・って感じです。正直、サイズも驚くほど大きくは無いので、数年後に検討してもいいかな~とすら思います。SBSなのでスズキの新車買うと店長さん喜ぶでしょうしw

そこそこ小回りも利いて、燃費もまぁまぁ・・動力性能は問題なしって感じの200ccスクーターだと思います。意外と話題になっているようなので・・特集してみました。
Posted at 2013/11/24 20:52:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年11月10日 イイね!

《次期愛車候補対策》 コルトVR乗りがフィット3 RS(CVT)試乗

《次期愛車候補対策》 コルトVR乗りがフィット3 RS(CVT)試乗どもっ!全身筋肉痛の雷帝王です。今日は久々の休みでしたので、某K氏から教えてもらったフィットRS試乗車がF山にあると言う事なので試乗に出かけてきました。

フィット3 RSを購入するのに・・まぁ一度乗ってみるのもいいかな~って思ったり、実際コルトVRからの乗り換えでどうかとかを色々調査するってのもあり、そして買い替えとしてはやはりMTよりもCVTの出来映えが興味あったりするので、まさにCVT試乗車は渡りに船状態でしたが・・

契約は来年8月以降となる(車検は年内一杯あるが・・)ので、まぁそれまでに資金調達がどうなるか?ってのもありますが、そこはほぼクリア出来たので、あとは「どこまで最初から弄れるか?」ってのを現在模索もしてます。とは言っても、まだフィットRSに乗り換えるってのは決まってませんし、来年は来年でもっといいモデルがあるかもしれないし、フィット自体もハイブリッドのDCT絡みがあり、来年早々マイチェンとかも十分考えられる(フィットRSバンパーのLEDポジションが今話題になってるけど・・)ので・・そこら辺も追々考えて行かなければ・・

で・・試乗させてもらったのですが・・最初は・・

・・
・・・

なんか遅いorz

・・・って思っていました。まぁVRと比べると・・馬力で最低でも60馬力も下ですが、それ以前にレスポンスが悪いなぁ・・って思ってメーターを見ていると・・どうも葉っぱのマークが・・

俺:「ん?これってECON(早い話がエコモード)ですよね?」

営:「ああ・・そうですね・・切ってください。」

って事で、その後ほんの2キロ程度しか走れませんでした(そもそも試乗コースが登坂が多かった)が・・なんとなく片鱗は分かったような気がします。

試乗車が2000キロ程度しか走ってないので・・まぁまだ馴染むかもしれませんが、動力性能はなかなかのものでした。特にCVTのマッチングで3000rpm以下で80キロ程度までの加速感は、以前試乗した新型スイフトなんかと比べ物にならず、DBW(ドライブバイワイヤ)の熟成を感じます。Dレンジで・・特別加速が鋭いというわけではなく、目的のスピードまでシームレスに加速って言った方が良いかもしれません。しかも踏むと・・今回132PS+直噴ツインカム化と言う新しいエンジンも良く回る。6MTとか楽しいでしょうね♪

旋回性能に関しては・・正直「芋」です。が・・まぁこりゃしょうがないかな?ステアを回すとリニアな反応は返ってきますが、タイヤのプロファイルやらグリップ性能は所詮純正なので、これは交換してなんぼだと思います。多少腰高感もありますが、まぁVRと比べるとまだ弄るべき項目ですので・・(純正のVRはステアリングギア比がクイックなのと、ネオバAD07標準搭載って事でステアリングは重いけど旋回性能は悪くない・・フィットはひらひら~って感じの電ステですね。)

インテリアはGEの頃と比べて・・ハイブリッド以外は余り変化無いような気がします。勿論、私もフィットの初期1.5も乗ってましたが・・それと比べると格段に進化してますが・・大体一つか二つ何らかのランプが点灯してる感じですね。(ECONやらアイストとか・・結構華やかではあるが・・)

シートなんだけど・・座高がレバーで上げ下げ出来る機構なので・・ホールド性はバケットシートには劣るけど・・シートカバーを付けて暫く乗っててもいいかなー?って感じでした。シートリフトとテレスコが付いているので、座高が決まってしまうバケットはややしんどい部分もあるし・・って感じです。まぁ・・見た目なので将来的には替えるでしょうけどw

フィットRSで気になるのは「燃費」もあるでしょうけど・・基本的に15Xを踏襲している(但し・・CVTのシフトスケジュールは多分微妙に換えてあるかもしれないけど・・)ので、MTで19.0、CVTで21.4(15Xと0.4違うのは装備のせい?)ですが、まぁ概ね18前後は出るようになるかもしれません。

面白いのがアイドリングストップで、アイドルがなくなると本当に音がしなくなるって感じです。再始動は最近のアイドリングストップ車とほぼ同じだと思います。が・・フィットの場合、減速時の回生をLi-ionバッテリーではなくキャパシタで補っているようなので、寿命はほぼ気にしなくていいってのもセールスポイントかもしれません。このキャパシタはマツダのi-eloopにも採用していますが、今後のホンダ車も積極的に採用しそうですね。

7SPEEDなんですが、DレンジとSレンジでその用途が変わってきますね。Sレンジだと完全なマニュアルシフト化(但しエンジン保護が働いて一定の回転数で変速する。これは昔も一緒)が可能で、Dレンジは登板などで一段下げて加速させたい為に使えるって感じです。したがって+パドルはその場合余り使わないかもしれませんね。Dレンジもある程度で勝手に変速するとは思います。クリック感は軽い感じですし、変速のショックが結構少ないです(その割りにダイレクトではありますが・・)・・が、CVTのパドルとしてはかなり完成されているとは思います。1.5Tの7SPは専用の7SPボタンがありましたが、通常はDレンジ運用で-パドルを主に使うって感じですのであれなんですが、MTと違って素早く棚へ上げたり下げたり出来るので、むしろCVTの方が速い様な気もします。1世代目のフィットと比べてもCVTの制御がとても秀逸で、ぶっちゃけMTは要らないなーとは思います。高速だとギア比がMTと比べだいぶ高速寄りになるので、燃費の面でもかなり変わってくると思います。

まぁそんな感じで・・さっきまでWebマニュアル見てましたw LEDポジション+フォグ周りの解体が結構楽なので・・とっとと一体型HIDに替えたい所ですね。

で・・問題が一つあるのですが・・「LEDポジションランプの位置」これが全くイカン状態なのです。某価格.comでも話題になっていますが、フィットRSのLEDポジションは最低地上高0.365mで設計してあるので、車検でのポジションの最低地上高は0.350mなんです。つまり、バネやショックがヘタったらアウトで、ローダウンも-10mm程度しかマージンがありません。ホンダはアクセスにてローダウンサスを出す予定も無いらしいので、この機構は来年変更されればいいなぁ・・って感じです。それかパネルだけ交換できて・・あの縦のLEDポジションを横にするものが発売されるとか・・まぁそんな感じで・・ここだけはしんどいです。車高調買って逆に+10mm上げるってのも手ではありますがw あと、17インチにするとタイヤサイズも数ミリ大きくなる(はず)ので、それとTi2000あたりで丁度と言う感じかもしれません。まぁなんとも言えないですが・・(あとはライトにポジション埋め込むとか・・まぁ従来のLEDポジションをポジションではなくデイライトにする必要がありますが・・)どの道対策はされるでしょう。ちなみに、無限のフルエアロは、そこをちゃんと考慮して高めに設定してますのでご安心を。(リップタイプはLEDポジション位置を変えないので無理。)

そんなこんなで色々書きましたが、フィット3 RSは乗って見てなかなかのものでした。私のコルトVRと比べるとまぁ数値上パワーが無いわけですが・・CVTのマッチングとレスポンスとダイレクト感がなかなかのもので、それでリッター20前後出るのであれば凄い車だなぁ・・とは思います。先もいいましたが・・著名なレビューで「買うのなら是非MTを」と書いてますが、MTを選択する必要性も余り感じない(特に、CVTは6800RPMでMTは7000RPMまで吹き上がってどうのこうのとありますが、そもそも通勤やドライブでそこまで回してりゃすぐにボディ各所がへたるわw)程CVTは良いので、ファミリーカーとしても活躍しそうです。ゴルフバッグが横に入らないって文句を言う人は素直にゴルフだけにゴルフでも買ってねw 個人的には前向きに検討します。

まぁCVTとMTは今後悩むとしよう。
Posted at 2013/11/10 18:08:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年11月02日 イイね!

東モの三菱はSUV王国復権狙いか?

東モの三菱はSUV王国復権狙いか?どもっ!ひょんなことから全身が痛い雷帝王です。まぁ慣れない事をするとしょうが無いと言うか、老いを感じる今日この頃と言うか、とりあえず何とも・・・

さて・・東京モータースにて三菱自動車が出品するSUV3台の詳細が判明したみたいなので紹介しておきます。

「三菱自動車は、11月23日から12月1日まで一般公開される第43回東京モーターショーにおいて、今後の方向性を示す3台のコンセプトカーを世界初披露すると発表。その概要を明らかにした。

次世代ラージSUVとしてのコンセプトを示した「MITSUBISHI Concept GC-PHEV」。車名の「GC」は「グランド・クルーザー」の略だとか。

パワートレインは3.0リッターV型6気筒スーパーチャージャー付き「MIVEC」エンジンと高出力モーターをフロントに縦置きし、8速オートマティック・トランスミッションと副変速機を介して4輪を駆動する、プラグインハイブリッドのフルタイム4WD。ラゲッジ・スペース下に積まれた大容量バッテリーとモーターのみによるEV走行も可能で、その際にもモーターの駆動力は8速ATを介して変速される。

バッテリーがフル充電されていればモーターのみで40km以上の距離を走行でき、ハイブリッドの燃費は15km/L以上。最高出力はエンジンが340ps、モーターが95psと発表されている(数値は目標値)。エンジン+モーター(あるいはモーターのみ)が発生させた駆動力は8速ATから電子制御センターLSDと副変速機を通じて4輪に振り分けられるが、フロントにも搭載された電子制御LSDや、モータートルクで後輪左右の駆動力差を制御する「E-AYC」によって、前後4輪の駆動力は綿密に制御されるという。

フロント・ガラスには、AR(拡張技術)を応用し走行に必要な様々な情報を表示する「ARウインドシールド」を搭載。



よりコンパクトで軽快な走りを追求した『MITSUBISHI Concept XR-PHEV』。「XR」という車名は「スペシャリティクーペとSUVを融合」させ、「街中をきびきび走る」という意味を表す「X(Cross) over Runner」の略だそうだ。やはりプラグインハイブリッド・システムを採用するが、こちらは横置きエンジン+モーターによる前輪駆動。"ダウンサイジング・コンセプト"を採り入れたという1.1リッター直列3気筒ターボ「MIVEC」エンジンの最高出力は136psとやや控え目だが、昇圧コンバーターによって700Vの電圧が必要に応じて掛けられるモーターは最高で163psという出力を発揮する。フロア下に搭載されたバッテリーとモーターのみによるEV走行が可能なことはもちろん、ハイブリッドでもエンジンとモーターの組み合わせで駆動するシリーズ走行と、エンジンを発電機として使いモーターで走行するパラレル走行を使い分ける。走行状況やバッテリー残量に応じて最適な走行モードが自動的に選択されるというが、基本はモーター走行。ハイブリッド燃費は28km/L以上、EV走行換算距離85km以上と発表されている(目標値)。



「SUVの機動性を合わせ持つ」という6人乗りコンパクトMPV「MITSUBISHI Concept AR」。車名は「多人数でアクティブに楽しめる」という意味の「Active Runabout」に由来するそうだ。上記の「XR」と同じ1.1リッター直列3気筒ターボ「MIVEC」エンジンに、最高出力10kW(13.6ps)のベルト駆動スターター・ジェネレーターを組み合わせた「マイルドハイブリッドシステム」を搭載する。こちらはエンジンによる走行が基本で、副変速機付きCVTを介して前輪を駆動。ハイブリッドは発進時や加速時にアシストするだけで、EV走行は不可能。燃費は24km/L以上と発表されている(目標値)。



・・・今コンパクトカーがミラージュしか無い三菱(D2をミニバンとすると・・しかもスズキOEMだしorz)自動車としては、やはり売れ線の拡充を目標として欲しい所ではありますが、コンパクトカーを開発するマンパワーが正直ライバルと比べて乏しいのかもしれません。まぁミラージュとて、新興国で売れればそれで成功って感じもしますので・・

昔三菱自動車は「一大SUV王国」を築いていたと言うのは有名で・・・まぁその中でもパリダカは常勝集団としての確固たる地位を確立していたと言うのもありましたが、今年11月末に行われる東京モーターショーではSUV一色となりましたね。

正直・・PHEVは次はD5に搭載されるものと思っては居ます(勝手な考えですがw)が、まぁその次ですね・・この3台のコンセプトで将来的な眺望と言うか勝手な創造をしてしまうのですが・・

まずはパジェロ・・まぁ先代パジェロがディスコンして、復活すると言うのは理に適うのですが・・ルックスがイ○ォークっぽくなりましたね。ekもそうなので、今の三菱の意匠はこういう感じかもしれません。個人的には良いと思いますし、奇抜なデザインのパジェロとしては、センタータンクレイアウトのパリダカパジェロもありますし・・良いと思います。ただし・・エンジンがエボを通り越してキングの世界ではありますね。8速ATと340+95PSと言うあり得ないトータルパフォーマンスで、目標複合燃費はリッター15って事で・・最近欧州勢がPHEVのSUVの開発の意向を示していることから、まぁこのスペックが500万円以内だと結構なセールスポイントとなるでしょうね。但し・・重量は3トンオーバーじゃないかな~って思いますがw

次にFFタイプのPHEV・・実はこれってかなり将来的な三菱のラインナップを想像させるものではありますね。ぶっちゃけ、三菱はFFセダンも多いので、ここら辺の拡充は他メーカーとの差別化を図れます。まぁコンパクトカーに応用出来れば言うことないですけどね・・

仮に・・と言うか多分RVRのPHEVになるのでしょうけど・・注目すべきは・・1.1リッターMIVECターボ! これってひょっとするとミラージュエボのエンジンと目されるものではないのかと思います。1.1リッターで136PS、トルクは出てませんが、まぁ18kg辺りかもしれませんね。PHEVも興味がありますが、このエンジンの話題が出たことにミラージュエボの可能性をどうしても感じてしまいます。まぁ出来ればベストカーにあったあのスタイルで発売して欲しいですなwww



・・・これで(購入時期に)発売が決まったら多分買いますw 値段はコルトVRよりも安いとは思いますが・・カタログ燃費も20/Lを切る事はまず無いと思います。ラリーアートが消滅したので「ミラージュバージョンR」で良いと思いますww(これほど名前に違和感の無い想像上の車も珍しいですなw)

最後の記事のハイブリッドはまぁこれもRVRになるのかな~って思いますが、これに搭載されるエンジンも1.1リッターMIVECターボなんですね。と言う事は欧州への展開を想定に入れて・・開発する可能性なんてのもあるのかもしれません。

本当は、東京モーターショーでミラージュエボが公開って噂もあったようですが、それを考えるとエンジンだけは疑わざるを得ない・・そもそもコンセプトでありながら中途半端な1.1リッターと言う排気量のエンジンを搭載と言うスペックも、余計疑わざるを得ないって感じですね。

VRも絶版から1年経つので・・そろそろコンパクトホットハッチの復活を切に願っています。最近よく他メーカーのコンパクトスポーツハッチ乗ってる人の話やらコメントを読むことがありますが、VRは絶版になってかなり肯定的な意見が多いと思います。それだけ・・この1.5LのFFターボの希少価値と言うものがあるんです。(昔はスターレットターボとか、ターボが当たり前だったが・・)まぁそう言う面で今後の展開がちょっと楽しそうではありますね。
Posted at 2013/11/02 23:54:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年10月28日 イイね!

某氏から頂いたものが完成した件。

某氏から頂いたものが完成した件。せきは出ますがとりあえず熱は下がった雷帝王です。つか・・レーシングキング廃車と決まったらこのHNの変えなければなりませんなぁ・・まぁそのレーシングキングはまだ駐輪場に置いてますが、とりあえずバイク屋が買い取り扱いで引き取りになりそうです。値段に関しては自走不可扱いなのですずめの涙でしょうけど・・次の仕事が安定して、新しい車を買ったら次期バイクの購入計画を進めます。(早くて4年後位だと思う。)

さて・・こないだアールズさんの強化アクチュエーターをVRに装着する時に、某K氏から頂いたものがあります・・それは・・



HG 1/144 MBF-P02R ガンダムアストレイレッドフレーム (フライトユニット装備)

・・・ガンダムと言っても、とりあえずSEEDの外伝的作品であり、一年戦争命なガノタな人はひょっとして知らないかもしれません。ただ・・外伝と言っても、SEEDの作品としては、主人公が実際にアニメに出ている人と直接関係があったり、描かれなかった物語の補完をしている面で結構重要なストーリーもあったりします。特に一番最初のアストレイは丁度ガンダムSEEDとラップしていたのですが、そもそもこのアストレイレッドフレーム(とブルーフレーム)はユニウス7崩壊の時に、連邦の技術を参考に極秘裏に開発していたプロトタイプで、後のTV版のM1アストレイの試作機と言う位置づけ。

多分もっとも有名なエピソードは、キラとアスランがストライクとイージスで戦って、アスランが自爆した時に、コックピットの中のキラを助けたのが、そこに居たアストレイとロウ・ギュールで、キラをマルキオ老師の所に預けたエピソードがあります。(その後ザフトのコロニーに上がり、ラクスがキラを介抱、フリーダムを渡す話は有名ですよね。)ここは「どうやって助かったのか?」ってのが一つの疑問だったのですが、その答えを外伝でちゃんと補完してますので、良かったらコミックスを参照してください。

まぁそんなアストレイなのですが、実は最近もノベルや漫画が続いており、正直アストレイの初期型しか知らない私はその後の追加装備に関しては余り詳しくないのですが、とりあえずこの機体はアストレイ本体にM1アストレイのフライトユニットをつけたモデルのようですね。組み立てると・・



こんな感じでポージングが出来るというネ申のようなキット(画像はオフィシャルのもの)ですね。もともと、アストレイは装甲が薄い分機動力がハンパ無いと言う設定ですので・・・

で・・実際に作ってみました。とりあえず、いつものように色々塗ってますがw



ツノもそうですが、胸部やその他に金色をあしらってみました。ツノを金色にしたらなんかユニコを思い出してしまいましたがw



後ろです。フライトユニットにも金色のアクセントを・・



目ですが、このアストレイは上のツバが大きいのでぶっちゃけ余り目が見えません。と言うか、付属のシールを貼るとどうしても「がちゃ目」になったので・・ポスターカラーで塗りました。



・・・K氏の注文で、「ガーベラ(実体剣)はちゃんと塗装してください!」って事だったのでとりあえずうちに100均の腐った銀のポスカがあったので、塗りました。(シールが付属しているが、結構やっつけ的なw)つばの部分も金で塗ってます。鞘はシールやら塗ったりして適当にしてますw



フライトユニットを外した状態。このバックパックが下にスライドしてフライトユニットが取り付く仕組みになってます。



こんな封になります。



フライトユニットは結構重いですが、普通にポージングできることに感動を覚えるw



あえて言うと、鞘が良く取れる。



それにしても、SEEDの頃のシールドはかっこいいですな。



バックパックとかも金色に塗っていますが、まぁ機会があればもうちょっとポージングをしてみたいと思います。

で・・MGと共通のアクションベースを買ったのですが、今日はここまでと言う事で。とりあえず最近のHG組んで見て・・と言うか、実は当方最近MGしか組んだことが無く(昔の300円ガンプラはズゴックまではコンプw)、HGのあまりの小ささに愕然としましたが、まぁそうは言っても緒戦HG、パーツ点数はMGの比ではないので、サクサクしてたら1週間でなんとかなりました。後はつや消し塗ればいいですが、金色をしょっちゅう塗りなおす必要があるので、これで終了とします。

もともと、MGの前にパーフェクトグレードで出たアストレイだけあって、HGでも色が多少少ないのとまぁパーツのユニット毎が簡素である以外は、あとは労力さえあればMGのフォルムよりも良いかもしれません。つか・・PGとフォルムが似ているのが凄いと思います。(MGは足が長いってレビューも見ますが・・)

私がしょっちゅう気にするゲート跡なんですが、一応目立ち難いようにはなってますが、やはりHGの限界はありますね。そうは言っても、一つ一つちゃんと処理する所にガンプラの面白さがあるような気がします。まぁなんにせよ、良キットには間違いないと思います。
Posted at 2013/10/28 20:36:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年10月18日 イイね!

- Nikon ボディに炭素繊維を採用&EXPEED4に進化した「D5300」 - ・・・D610涙目orz

- Nikon ボディに炭素繊維を採用&EXPEED4に進化した「D5300」 - ・・・D610涙目orzこの間発表されたフルサイズデジタル一眼のD610はほんのちょっとのマイナーチェンジで発表され、結構幻滅(新製品に上げるのすら馬鹿馬鹿しいほどの小変更だったので、書きませんでしたがorz)しましたが、事もあろうか、今まであまり進化しなかったD5X系が大幅進化しましたね。

まぁその理由としては、D5X系はエントリーとしても他のカテゴリーとやや違って、更にボディにモーターが無いので、D7X系ともまた差があるって感じでした。とは言え、D5100・D5200となると、やはりボディが3マソ台になると急に売れ始めるって感じでしょうか?それを考えるとD5000は偉大だなぁ・・とは思います。

当方もD5100持ってますが、ぶっちゃけボディ内にモーターが無い以外はあまり不自由になる事はなく(D7000を触ると確かに不自由に感じることは多いけど・・)、各種設定の呼び出し以外はいいスペックだなぁ・・と思っています。

で・・今日はD610が発表されて間もないのに、D5300も発表されるというなんとも最近のNikonには無い事態ではありますが、このD5300、なかなか凄いですよ。

「株式会社ニコンイメージングジャパンは、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「D5300」を11月中旬に発売する。

 価格はオープン。店頭予想価格はボディ単体で9万円前後。レンズキットが13万円前後。レンズキットには高倍率ズームレンズの「AF-S DX NIKKOR 18-140mm F3.5-5.6 G ED VR」が付属する。

カラーバリエーションは、ブラック、レッド、グレー。D5200にあったブロンズがグレーに置き換わったかたちだ。ただし、ボディ単体はブラックのみとなる。

 2012年12月に発売された「D5200」の後継モデル。小型軽量ボディのAPS-Cサイズ相当のDXフォーマット機で、引き続きニコンデジタル一眼レフカメラで唯一、バリアングル液晶モニターを搭載する(D5200はしばらく併売するとのこと)。

5300では、新たに新開発のCMOSセンサーと映像エンジンEXPEED 4を搭載。また、ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて、Wi-Fi機能とGPS機能の両方を本体に搭載した。光学ファインダーの視野率も向上している。

 撮像素子は有効2,416万画素のCMOSセンサーで、光学ローパスフィルターレス仕様。D5200の撮像素子は有効2,410万画素で、光学ローパスフィルター装備だった。

 また、常用感度がD5200のISO100~6400に対し、ISO100~12800に強化された。拡張感度として、ISO25600相当への増感も可能。

 撮像素子表面のゴミを低減するイメージセンサークリーニング、エアフローコントロールシステムも引き続き採用する。

 高感度画質の向上は、ニコンデジタル一眼レフカメラで初めて搭載された、映像エンジンEXPEED 4によるところも大きい。高感度に加えて解像感も向上したという。

 ファインダーはペンタミラー式で、視野率約95%(上下左右とも)、倍率約0.82倍。D5200は倍率約0.78倍だった(いずれも50mm F1.4使用)。わずかとはいえ、ファインダー倍率が向上したのはうれしい。ちなみに、上位機種「D7100」のファインダーは、視野率約100%、倍率約0.94倍となっている。

 Wi-Fi機能とGPS機能が内蔵されたのもトピック。これまでのニコンデジタル一眼レフカメラでは、外付けのオプションを用意する必要があった。

バッテリーも新型のEN-EL14aになっている。撮影コマ数は500から600に向上した。なお、D5200のEN-EL14はD5300でも使用可能。逆にD5300のEN-EL14aは、D5200で使用できない。

【追記】EN-EL14を使用するD5200、D5100、D3200、D3100、COOLPIX P7700については、11月中旬にEN-EL14aを使用可能にするファームウェアが公開される。COOLPIX P7800はすでに対応済み。

 液晶モニターも変更された。D5200では3型約92万ドットだったが、D5300では3.2型約104万ドットにスペックアップした。引き続き、横開きのバリアングル式を採用。タッチパネルではない。

シャッター速度は最高1/4,000秒。連写性能は最高約5コマ/秒。

 動画記録は最大1,920×1,080/60pに対応。圧縮方式はH.264/MPEG-4 AVC。ステレオマイクを備える。

 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。UHS-Iをサポートする。

 ボディには炭素繊維を用いた新素材を採用。カバー構成を箱型の一体的な構造体としたモノコック構造を採用する。 」

・・・カーボンモノコックボディってなんかレーシングカーですが、正直D5X系がここまでブラッシュアップされるとは思いませんでした。単純に書いてもこれだけD5200との変更点があります。

○新開発2400万画素ローパスレス仕様
○EXPEED3→4
○3型92万ドット→3.2型104万ドットバリアングル
○Wifi+GPS内蔵(今までは外付け)
○視野率95%と同等だが、倍率が0.78→0.82にUP(D5000以来変更が無かったのが初めて変更された)
○ボディが炭素繊維でモノコック構造(今まではプラボディ)
○常用ISO100-6400が100-12800に

・・・噂の新炭素複合材は「Sereebo(セリーボ)」と言ってコチラに書いてますが、軽量化と剛性UPに貢献しそうです。と言うか、こういうのって普通フラッグシップに最初乗せないんのか?って思ったりしますw

正直、弄って見ないと分かりませんが、スペックとしてはボディ内モーターが無いのと、ダイヤルセレクターが一つしか無いのをデメリットとしないのであれば、D7100に肉薄するどころか、越え始めている部分もありますね。特にEXPEED4は未知数ですが、3でもかなり良くなったので今回もバッファ容量や視野倍率の向上など、色んな所に恩恵が出ているように感じます。(まぁ実際に操作して見ないと分かりませんが・・)

バッテリーがEN-14aになっていますが、従来のEN-14もファームアップで対応との事ですので、ここの対応は嬉しいですね。正直、3.2型のタッチパネルと言う選択肢もあるのかもしれませんが、個人的にはタッチパネルは傷や汚れが目立ってしまうので、対応しなくてもいいと思います。デジタル一眼はタッチしてフォーカスする事って難しいですもんね。Wi-fiの内蔵は画像の転送にとても役に立ちます。これからはスタンダードになるでしょうね。(その為にバッテリー容量や効率も上がっているとは思いますし・・)

あと、スペシャルエフェクトにHDRペインティングとトイカメラが選択できるようになりましたが、これはPicasaでどうにでもなるので・・

とりあえず、噂はあったものの、急に発表されて驚いていますが、個人的にはD5200の値崩れを待ちましょう。ボディ3マソ台希望です。(そうすればD5100を転売できる。)

価格は、ボディ9マソ、レンズキットが13マソだそうです。ちなみに、このレンズキットは18-140mmのVRレンズ、18-105mmのリプレイスのレンズがキットとなっています。マウントは18-105はプラでしたが、多分金属に変わってたと思います。このレンズをキットに持ってくるところなんかかなり本気ではないかと思います。D3300も大幅にブラッシュアップされそうですね。11月発売予定。
Posted at 2013/10/18 19:44:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記

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