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STAGのブログ一覧

2013年03月16日 イイね!

- オンキヨー Android4.0搭載 9480円~のタブレット6機種 - ・・・安いよなぁ・・

当方Camangi Mangrove7って7型タブレットも持っていますが、出張する時には電子リーダーとして暇つぶしに一役買っています。あとは音楽再生もかなりいい音(アプリによる。)なので、音楽聴きながら漫画読んだりと・・いい時代になりましたね。

さて・・そんなタブレット世代なのですが、よもやタブレット自体が価格破壊市場なので、ソニーやら東芝のタブレットならでもお高いのでしょう感もあったりしますけど、普通に1マソ前途で購入できる、いい世の中になりましたね。でもって今日はオンキヨーの新型タブレットにスポットを当てます。

「オンキヨーデジタルソリューションズ株式会社は、Androidタブレット「SlatePad」6機種を3月8日より順次発売する。価格はオープンプライス。

 ラインナップは7型2機種、8型1機種、9.7型2機種、10.1型1機種。Google Playストアは非対応でマーケットはTapnowを利用し、低価格に設定されている。日本語入力はSimeji。保証期間で価格が異なり、90日保証タイプ(型番末尾「S」)は1年保証タイプよりも1,000円安い。

7型エントリーモデル「TA07C-A41X1」の直販価格は9,480円から。価格のほか、薄さや軽量さも特徴。Allwinner A13(シングルコアCortex-A8、Mali-400 MP2) 1.20GHz、メモリ512MB、ストレージ4GB、800×480ドット対応7型液晶、Android 4.0を搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0(MicroB)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、30万画素カメラ、microSDHCカードスロット、音声出力などを装備。バッテリ駆動時間は約4時間。

8型「TA08C-A41R1」の直販価格は15,800円から。アスペクト比4:3の画面で、電子書籍用途などをターゲットとする。Rockchip RK3066 1.60GHz、メモリ1GB、ストレージ8GB、1,024×768ドット(XGA)対応8型液晶、Android 4.1を搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0(MicroB)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、前面30万画素/背面200万画素カメラ、microSDHCカードスロット、音声出力などを装備。バッテリ駆動時間は約6時間。

9.7型XGAモデル「TA09C-A41R3」の直販価格は24,800円から。Rockchip RK3066 1.60GHz、メモリ1GB、ストレージ16GB、XGA対応9.7型液晶(IPS相当)、Android 4.1を搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0(MicroB)×2(PC用/デバイス用)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth、前面30万画素/背面200万画素カメラ、microSDHCカードスロット、Mini HDMI、音声出力などを装備。バッテリ駆動時間は約7.5時間。

9.7型の上位モデル「TA09C-B41R3」の直販価格は27,800円から。解像度2,048×1,536ドット(QXGA)のIPS相当パネル液晶が大きな特徴で、デジタル一眼レフカメラユーザーのフォトビューアーなどの用途を見込む。そのほか、Rockchip RK3066 1.60GHz、メモリ1GB、ストレージ16GB、Android 4.1を搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0(MicroB)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth、前面200万画素/背面200万画素カメラ、microSDHCカードスロット、Mini HDMI、音声出力などを装備。バッテリ駆動時間は約9.5時間。

10.1型モデル「TA2C-A41R3」の直販価格は24,800円から。Rockchip RK3066 1.60GHz、メモリ1GB、ストレージ16GB、1,280×800ドット対応10.1型液晶(VA方式)、Android 4.1を搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0(MiniB)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth、前面30万画素/背面200万画素カメラ、microSDHCカードスロット、Mini HDMI、音声出力などを装備。バッテリ駆動時間は約11.5時間。

同社は2月26日、今回のAndroidタブレット新製品の発表会を開催。菅正雄社長は「スレート市場は、2015年度には1,000万台規模になると予測している。飲食店などコンピュータが使われていなかった分野にも拡がっている」とし、Windowsスレートを3年やってきて、新たな市場を実感したという。「実際に導入されているAndroidは、デジタルサイネージや商品説明など、思いもしなかった使われ方をしている。これまではWindowsベースで展開してきたが、コストを抑えた端末を6製品一挙に投入する」とした。」

・・・安い理由はTapnowマーケット使っているからってのもあるかもしれませんし、やはり最近のスマートフォンの性能と比べると安い分ハードウェア的には落ちる部分もあるかもしれません(最近は猫も杓子もgoogle playの天下ですからねぇ・・Apple除く)。ただ・・用途を限定すればある程度は融通は利くのかもしれません。(Mangrove7のいい所は安くて性能も良くてGoogle Play対応ってので買ったのだが・・)

ただ・・値段としてはとても安いですね。オンキヨーですから必要最小限のアプリは入っているわけで・・あとは使えるアプリを探していくって感じだと重います。

それにしても9.7型のRetinaディスプレイ相当のタブレットは凄いですね。(値段も張りますが・・)MicroSDHCも使えるので、挿入口の無い機種と比べると色々入れられそうです。その分本体の容量は少なくなりますが、9780円のモデルなんかは音楽と電子書籍に限定すると結構使えそうです。

価格はHP先参照してください。出来ればGoogle Play対応のモデルも多少割高でもいいから出て欲しいとは思います。発売中。
Posted at 2013/03/16 10:32:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年03月06日 イイね!

- マイクロソフト 10.6型HDゴリラグラス2.0を採用したタブレット「Surface RT」 - ・・・マイクロソフトがねぇ・・

マイクロソフトと言えばウィンドウズなんですが、マイクロソフトがハードを出すってのは・・実は余り無かったりしますが・・タマに出してたりします。マウスやキーボードもそうなんですが、マイクロソフトが出す製品はやはり餅は餅屋に適わないなぁ・・って印象もありますが、最近はもうちょっと頑張ってくれればいいなぁ・・と思う今日この頃。(しかしながら当方はマイクロソフトのマウスばっか使ってましたが、CPでLogicoolに適わなくなったorz)

さて・・今日ご紹介するのは、Surface RTというタブレット、マイクロソフトがタブレット参入って事は・・OSは!?って感じなんですがどうでしょうか?

「マイクロソフトは1日、自社ブランドのタブレット端末「Surface RT」を国内で発売すると発表した。3月15日より発売し、価格は32GBメモリ内蔵モデルが49,800円、64GB版が57,800円。キーボード兼カバーのTouch Coverが付属したモデルは、32GBモデルが57,800円、64GBモデルが65,800円。

 キーボード付きのTouch Coverは9,980円で単品販売も行なう。Touchカバーよりもキーストロークが深いType Coverも10,980円で販売するが、発売日は「近日」としており、詳細は改めて案内するという。

 販売は、量販店のビックカメラやヤマダ電機(グループ会社含む)、ヨドバシカメラと、直販サイトの「Microsoft Store」で行なう。販売店の数は1,000店舗以上になる予定。

クアッドコアのNVIDIA Tegra 3プロセッサと2GB RAMで動作するタブレット。オプションのType Coverなどを装着してノートPCのように利用することも可能。10.6型/16;9のClearType HDディスプレイを搭載し、タッチ操作に対応。解像度は1,366×768ドット。5点マルチタッチに対応する。カバーガラスはコーニングのGorilla Glass 2.0。

 OSはWindows RTで、Windowsストアから入手できるアプリでのみ動作。「Office 2013 RT」アプリがプリインストールされており、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteが利用可能。なお、海外版のSurfaceとの違いとして、このOfficeアプリは商用利用も可能なバージョンとなっている。

バッテリの連続使用時間は約8時間。内蔵メモリに加えmicroSD/SDHC/SDXCカードスロットも備え、最大64GBのカードを使用可能。USB 2.0も装備する。光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/コンパスを搭載する。

 前面と背面に、720p記録できるカメラ「HD720p LifeCam」を搭載。映像出力の「HDビデオ出力ポート」を備え、オプションのケーブル「HDデジタルAVアダプター」(3,980円)を使って、プロジェクタなどに映像出力できる。ステレオスピーカーを内蔵するほか、ヘッドフォン出力も装備する。

 背面に備え付けの「Kickstand」も備え、動画視聴時などに、本体を横置きで自立させることが可能。内蔵のWebカメラは、スタンドを立てた状態で最適な22度の角度となるように調整されている。

 Office以外のプリインストールアプリは、Windowsメールやメッセージング、SkyDrive、Internet Explorer 10、Bing、Xboxミュージック、Xboxビデオ、Xboxゲーム。 」

商業利用が可能なOffice2013が付いているのでオフィス系ソフトが使いたい人にはいいかもしれません・・が、ぶっちゃけそれならタブレットよりもWin7の11.3型ノートとかの方がいいかもしれませんね。OSはやはりマイクロソフトだけあってWindows RT(Windows8ベースのタブレット。RTはランタイムの意味)ですね。アプリはマイクロソフトのストアに依存することになるでしょう。まぁ日本では余りシェアがないような感じがします。世の中iOSかAndroidの2極ですから・・どうなることやら・・

気になるスペックですが、まぁ一般的なものです。KindleやNexusと比べてMicroSDが入る点では評価できます。オプションにTouch Cover、Type Coverなるものがあって、ノートPCのような使い方が出来るそうです。こだわりがあるのか、この2種類は「キーピッチの深さ」が違うようですね。32GBモデルと64GBモデルがあって、それぞれキーボードの有無で発売されるようです。

気になる価格はキーボード無しが49800円~、キーボードありが57800円~・・・タブレットは安くてよい製品がどんどん出ているのですが、この価格設定はかなり強気かもしれません。(中華でそこそこ使えるAndroid4.1端末なら2.5マソで買えるし・・)3月15日発売。
Posted at 2013/03/06 21:51:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年03月05日 イイね!

- Nikon DX1600万画素のセンサーを搭載したローパスレスプレミアムコンパクト「Coolpix A」 - ・・・コレジャナイ感

NikonからDXのセンサーを搭載したコンパクトモデルが発売されるってのは結構昔からありました。で・・蓋を開けて発売してみると、予想以上にコンパクトって感じがしますね。まぁレンズ交換が出来ないので、それはそれで写りの良いハイスペック機って感じはします。

で・・今日ご紹介するのはNikon Coolpix A(エー)なんですが、将来性を感じはしますね・・あくまで将来性ですが・・・


「株式会社ニコンイメージングジャパンは、APS-Cセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX A」を3月に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は12万円前後の見込み。本体色はブラックとシルバー。

小振りなボディにAPS-Cサイズ相当の撮像素子、28mm相当の単焦点レンズを搭載。また、ニコンの一眼レフカメラに類似したインターフェイスを持つなど、これまでのCOOLPIXシリーズに存在しないセグメントの高級コンパクトデジタルカメラ。

 なお、COOLPIX Aの「A」は何らかの単語の頭文字といった意味は特にない。読み方は「エー」。同社では、「シンプルな強さとポジティブな印象を併せ持つ文字として、『A』という名称を採用した」としている。

 撮像素子はニコンDXフォーマット(23.6×15.6mm、APS-Cサイズ相当)CMOSセンサー。有効画素数は1,616万画素。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。JPEGに加え、14bitでのRAW(NEF)記録が可能。カメラ内現像にも対応する。

感度は常用ISO100-3200、拡張ISO6400-25600相当。

レンズは焦点距離18.5mm、35mm判換算で28mm相当の画角となる。開放F値はF2.8。5群7枚で沈胴式。NIKKORレンズを名乗る。

 最短撮影距離はレンズ前約10cm(マクロAF時)。このクラスの製品としては被写体に近づける方で、マクロAFへの切替は、側面のスイッチで行なう。

AFはコントラスト検出式。フォーカスモードの切替はMF時は、レンズ鏡筒でマニュアル操作が可能。

 液晶モニターは3型約92万ドット。タッチパネル式ではない。

 EVFは非搭載。外付けオプションとしても用意されていない。代わりに、アクセサリーシューにつける光学ファインダー「DF-CP1」(4万4100円)が用意される。

バッテリーはNikon 1 J3などと共用の「EN-EL20」。撮影可能枚数は約230コマ。

 操作面では、ニコンのデジタル一眼レフカメラと良く似たメニュー構成が特徴。iボタンによる情報表示なども受け継いでいる。また、前面にFn1ボタン、背面にFn2ボタン(ISOと兼用)を装備するなど、カスタマイズ性も配慮されている。

 本体にポップアップストロボを内蔵。ガイドナンバーは約6(ISO100・m)。ホットシューも備えており、ニコン一眼レフカメラ用のスピードライトSB-910、SB-700、SB-400などを利用できる。 」

・・・うーん、まぁ・・これ・・

コレジャナイ感


が凄く漂ってます。面白かったのが・・

COOLPIX Aの「A」は何らかの単語の頭文字といった意味は特にない。読み方は「エー」。

・・・って所がワロタw。Nikonは1やらAやらとにかく一番最初のフレーズが最近好きみたいですね。まぁそれはそれで良しとして・・

気が乗らない理由ってのが複数ありますが・・箇条書きで・・

①初回12マソと言う価格。D7100でも既に12マソだから売れそうに無い。(更に言うとD7000なんか7マソ以下w)

②なんで今更EXPEED2?(最新のニコワンでもEXPEED3なんだが・・)

③外付け光学ファインダーが高級コンデジ並みの値段(44100円!)

④F2.8スタート

・・・って感じです。まぁ1600万画素+EXPEED2って事はD7000のローパスレス版と考える方がいいでしょう。

ただ・・そうは言っても写りはDXで・・しかもD7000と同じセンサーと言う事で、多分D7000をも凌駕しそうな画質を吐き出しそうです。それで約300gですから、まぁこのコンセプトが生きるのは6マソ台になってからかもしれませんし、恐らく数ヶ月で下落しそうな感じがします。今購入するなら半額のD7000をオススメしますw

正直・・このモデルは次のモデルへの「試金石」だと思います。次は恐らくレンズ交換式の小型DXモデルか、フルサイズのコンパクトモデルを考えていると思いますが、ニコワンが最近激しくモデルチェンジしている事から、コンパクトとセンサーサイズを模索しているのでしょうね。だからマイナーチェンジしてからが本領発揮ではないでしょうか?AFに関してはニコワンで爆速なのを具現化させてますから、まぁ問題ないとは思います。(実際に使ってみないと分からないし、E@S Mのケースもありますから・・)

価格は先述どおり12マソで、3月発売予定。NikonのHPでUIを見てみたら、まんまほぼD7000のものじゃねぇか?ここに凄くコストダウンを感じるorz(まぁNikon Dシリーズを使っている人には簡単なんだけどなww)
Posted at 2013/03/05 18:26:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年03月03日 イイね!

- VOLVO 1.6リッター直噴ターボ+6速デュアルクラッチ搭載のスポーツコンパクト「V40」 - ・・・デザインも秀逸!

希少車のコルトバージョンRに乗っている私としては、常に考えることなんですが・・

「次の車を何にしよう?」

って感じです。もっとも、私の連れなんかは同じVR乗りでも「乗り潰すつもり」って言ってますし、それには共感すら覚えるのですが、当方は定年まで同じ車、10年間同じ車ってのは恐らく無いなぁ・・と思います。性格上・・

って事で外車を含めて色々策定中なんですが、国内メーカーの車でイマイチいいのが無いのも事実。外車だとアフターや予算の面でしんどいですが、弄らないのであれば勿論選択肢には入るって事で・・とりあえず今日ご紹介するV40も候補ですね。

「ボルボ・カー・ジャパン(ボルボ・カーズ・ジャパン)は、5ドアCセグメント車「V40」を、2月19日に発売した。

同社が「プレミアム・スポーツコンパクト」と称するCセグメント車。同社ラインアップでは最小のエントリーモデルとなる。これまでこのクラスには、セダンの「S40」、ワゴンの「V50」、クーペの「C30」をラインアップしてきたが、V40はこの3台を統合したモデルとなる。

 4370×1785×1440mm(全長×全幅×全高)のボディーのフロントに、直列4気筒DOHC1.6リッター直噴ターボエンジン「T4」と、6速デュアル・クラッチ・トランスミッション「パワーシフト」を横置きに搭載し、前輪を駆動する。

 ボルボ初のアイドリングストップ機構を搭載し、JC08モード燃費16.2km/Lを実現した。75%のエコカー減税が適用される。

インテリアはボルボ車でお馴染みのスカンジナビアンデザインだが、同社初のカラー液晶メーターパネルを採用。パネルのグラフィックデザインを「エレガンス」「エコ」「パフォーマンス」の3種類で切り替えることができる。

 また、7色から切り替えられるアンビエント・ライト、フレームレス・ルームミラー、イルミネーテッド・シフトノブなどを採用。

 「T4」と「T4 SE」が用意され、T4は16インチ、T4 SEは17インチホイールを装備し、インテリアはT4がテキスタイル、T4 SEがT-Tec/テキスタイルになるなどの違いがある。

 T4 SEにはパノラマガラスサンルーフがオプションで用意される。

10種類の安全装備が含まれる「セーフティ・パッケージ」(20万円のオプション)には、歩行者検知機能付き自動ブレーキ「ヒューマン・セーフティ」、「車速追従機能付きアダプティブ・クルーズコントロール」、前方車との車間距離が近づくと警告灯で知らせる「車間警告機能」、ドライバーの疲労を検知して警告する「ドライバー・アラート・コントロール」、死角の車両を知らせる「ブラインドスポット・インフォメーション・システム」、制限速度などの道路標識をカメラで認識してメーターパネルに表示する「ロード・サイン・インフォメーション」、対向車や先行車を検知してヘッドライトをハイビームからロービームに切り替える「アクティブ・ハイビーム」(アクティブ・ベンディング・デュアル・キセノンヘッドライト装着車のみ)が含まれる。 」

・・・もう既にレビューが上がっていますが、かなり売れそうですね。そりゃそうです。国産には無いスペックですもんw

エンジンは1.6リッター直噴ターボで、それに6速デュアルクラッチが搭載されます。パワーは180馬力でトルクが24.5kg・mと言う事ありません。このV40ってレビューにありましたが、リアがモノチューブダンパーなんだそうです。単筒式の車高調の値段は知っての通りなのですが、高いギミック入れてますね。最大トルクは1600rpm~とロングなエンジンですね。(と言うか、欧州車で回して走る車は少なくなったなぁ・・と思う。)

内装に関しては、最近のVOLVOなら問題なしだと思いますし、正直「小さな高級車」と言っても全く過言ではないです。メーターが液晶なので、3種類から選べるってのもいいですね。

この車、VOLVO初のアイドリングストップ機構を搭載し、燃費はリッター16.2km/lと結構驚異的です。これなら長距離走っても疲れ知らずって思います。まぁ世界初の歩行者用エアバッグ搭載もOPで可能みたいですが・・私はつけませんw

その他、燃料タンク容量は62Lと必要十分。車重は1430kgとやや重いですが、もともと重戦車と言われたVOLVOですから、これでも軽いと思います。(剛性がいいので重量増が単純にパフォーマンス低下の要因にはならないと思う。)

価格はV40 T4が269マソ、これに17インチホイール+αが付いたT4 SEは309マソと安いですね。このモデルはかなり売れそうです。発売中。
Posted at 2013/03/03 22:04:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年03月03日 イイね!

- Kymco 伝統と革新のハイユティリティースクーター 「G-Dink125i」 - ・・・なかなかよさそう!

- Kymco 伝統と革新のハイユティリティースクーター 「G-Dink125i」 - ・・・なかなかよさそう!ロンホイの125CCスクーターの礎を築いたのは・・・まぁマジェスティー125だと思います。ショップがたくさん台湾から輸入していたのを考えると、なんであの頃ヤマハが国内正規販売しなかったのかかなり不思議になります。(wikiによると「新車加速騒音規制をクリアできない」と言う理由からだったとか・・そうは言っても最近なら触媒技術も進んでいると思うし出来るとは思うが・・ヤマハは125cc苦手なのかな?)

で、当時からその陰に隠れて売られていて・・国内でもたまに見かけるのはKymcoのDinkシリーズなのですが、フロントが独特なムサイ顔(?)でルックスが賛否両論だった為・・かどうかは分かりませんが、それ程普及に至らず。ただ・・ホンダのPCXを見る限りでは125ccのこの市場は十分ありだと思います。

さて、そんなGD125がフルモデルチェンジしました。G-Dink125iなんですが、これがなかなかよさそうです。スクーター王国台湾のKymcoが贈るハイユティリティースクーター、どこまで国内市場にもつれ込んでくるか?ですね。

「夜間走行でも安心な大口径ヘッドライトにLED式ポジションランプを採用し、個性的で精悍なイメージの外観を演出し被視認性も高くなっています。

大型で見やすいマルチ液晶ディスプレーにアナログ式タコメーターを装備。各種インジケーターも大型化し視認性を向上させています。

シートダンパーを採用し、非常にスムーズな開閉がワンランク上の車両を感じさせる高級感を演出しています。

直線的なイメージの大型のテールランプとウインカーにより見た目にもボリュームのあるテール廻りとなります。

天候に左右されない優れたせい動力を発揮するフロントディスクブレーキにより、街中でも万が一に備えて。

濡れた路面でも安心をして、余裕を持ってブレーキを掛けることが出来るコントロール性とメンテナンス性に優れたリアディスクブレーキを装備。

大型ラジエターを斜めに配置をする事で、スムーズな気流を促し冷却機能を大幅にアップしております。

9リットルの大容量のガソリンタンクで、長距離走行も安心!

シート下の収納スペースには、照明の消し漏れによるバッテリー上がりを防ぐための光センサーを装備。」

SPEC

型式 SP25AA
総排気量 124.6cc
全長×全幅×全高 2,090mm×770mm×1,360mm
車軸距離 1,450mm
シート高 760mm
乾燥重量 140kg
エンジン形式 水冷4ストローク単気筒
最高出力 8.6kw/9,000rpm
最大トルク 9.8N-m/6,000rpm
点火方式 CDI
始動方式 セルフ
燃料タンク容量 9.0L
変速機形式 CVT
タイヤサイズ(前/後) 110/70-12 / 140/70/12
ブレーキ形式(前/後) 油圧式ディスク / 油圧式ディスク
乗車定員 2名
カラー WHITE,BLACK,GUN METALIC

・・・まぁこの際だからPCXと比べますが・・ほぼ125ccを踏襲。(トルクで負けてるけど、ここら辺は味付け次第ですからねぇ・・)但しアクセサリーなんかはDinkの方がよいかもしれません。アイドリングストップなんですが、個人的にはバッテリー上がりなんかを心配するので、なくてもいいような気はします。

燃費は圧倒的にPCXかと思いますが、Dinkは燃料タンクが9Lなので、300キロ位は巡航できるかと思います。レーシングキングみたいにリッター20台って事はないでしょう。

値段的にはほぼ同等なんですが、Dinkは3月中に予約すると298000円で買えるそうです。つか・・Kymcoは結構2マソくらい値引きしてくれたような気もしますが・・あと、Kymcoはキーを捻るとリアシートがぱかっと開く「シートダンパー」を装備しているのですが、このモデル、シートダンパーが二つになってます。ここに力入れるか?ふつー?って感じもしますが。(但し、レーシングキングでもそれ見せるとみんな喜びますw)

その他気づいたことなんですが、PCXはめっきハンドルでむき出しなのですが、PCXは上位機種に似たプラスチックカバーなんかが付いてます。ブレーキホースもKymcoの車両なら分かる通りステンメッシュです。LEDポジションもライト周りも・・今回意外とデザインには力を入れてるようなので、見ていても前みたいなどん引きって事にはならないかも!?

リアシート下トランクがPCXが25Lに対し、Dinkは先代を踏襲していると思うので、40L程度入ります。これはフルフェイス1個と半ヘルが入るサイズ(に・・してるはず。)なので、まぁLEAD110並みでしょうね。

他に差別化を図るというのであれば、ステップボードがフラットなのとセンタータンクレイアウトって事。ここにPCXの違和感を持つ人はDinkの選択肢もありかもしれません。

スペック的には表れてませんが、恐らく意外と速い・・と思います。最近のKymcoのFiスクーターはスペックに現れてない部分でトルクが太かったりしますし、試乗して見たい気もします。

価格は3月中で298000円、通常は328000円です。プレミアム感と言う面で言うと、PCXよりは上かもしれませんが、まぁ比べるほうが野暮ってもんです。ただ・・ロンホイのこういうモデルの日本代理店での販売は・・PCXをのけると結構ないので、それはそれで貴重なモデルと思いますし、なかなか売れるのではないでしょうか?
Posted at 2013/03/03 09:36:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記

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