CP+って確か「Camera&Photo」の略だったと思いますが、ここで発表されるデジタルカメラって今後の傾向を占うので重要な役割を果たしているとは思います。ただ、今回は各メーカーの新型デジタル一眼があまり発表されなかったというのもありちょっと拍子抜けではあります(70Dやら7DMK2、D7100とか待ちに待ったデジ一の詳細すらないorz)が、今回は各メーカーコンデジにはかなり力を入れてきているような感じがします。
新機能としては「Wifi」「GPS」ってのが目立ちますね。Wifiはスマホやローカルサーバにアップする機能で昨年から内蔵する傾向にあると思います。今年は小型化が進んでくるでしょうね。GPSはこれは昔からあったのですが、いかんせん電池の消費が激しいなどといった熟成不足があり、今年は恐らくそれを克服してくるモデルが大挙して発表されるかもしれません。一昔あった「3D」は既に完全に過去のもの・・かもしれませんね。(そもそも、液晶TVでも採用しないモデルが増えたw)
で・・今日はその中でNikonのデジタルカメラ、Coolpixシリーズの2013年春モデルのご紹介。
○COOLPIX S9500
「光学22倍ズームレンズや無線LAN、GPS機能を搭載したモデル。発売は2月下旬。店頭予想価格は4万円前後の見込み。カラーはレッド、ブラック、シルバー、ブラウン。
撮像素子は、1/2.3型有効1,800万画素裏面照射型CMOSセンサー。
レンズは、35mm判換算25-550mm相当の22倍ズームレンズ。新たに画像処理技術を進化させた電子ズーム「ダイナミックファインズーム」機能を搭載。高い解像感を維持したまま、最大2倍のズームが可能になる。これにより、望遠端を1,100mm相当に伸ばすことができる。
Wi-Fi機能ではスマートフォンなどに画像を転送できるほか、スマートフォンでライブビュー画像を見ながらリモコンとしてカメラを操作することも可能。GPS機能は、より高速で位置情報を取得できるA-GPSに引き続き対応する。
背面モニターは約61.4万ドットの3型有機ELパネル。フルHD動画(H.264)の撮影も可能となっている。」
○COOLPIX S9400
「光学18倍ズームモデル。発売は2月下旬。店頭予想価格は3万3,000円前後の見込み。カラーはホワイト、ブラック、シルバー、レッド。
35mm判換算25-450mm相当の18倍ズームを搭載する。上位モデルのCOOLPIX S9500と同じく、ダイナミックファインズーム機能で、望遠端を900mm相当として利用できる。
撮像素子、背面モニター、フルHD動画機能などはCOOLPIX S9500と同様だが、Wi-FiとGPS機能を省略している。クイックエフェクト機能を搭載する。 」
○COOLPIX S6500
「光学12倍ズームと無線LAN機能を搭載したモデル。発売は2月上旬。店頭予想価格は2万8,000円前後の見込み。
撮像素子は1/2.3型有効1,602万画素裏面照射型CMOSセンサー。レンズは35mm判換算25-300mmの12倍ズームとなる。ダイナミックファインズーム機能は非搭載。
GPSは搭載しないが、Wi-Fi機能は搭載する。液晶モニターは約46万ドットの3型。」
○COOLPIX S5200
「Wi-Fi機能を搭載する光学6倍ズームモデル。発売は2月下旬。店頭予想価格は2万5,000円前後の見込み。
撮像素子はCOOLPIX S6500と同じ有効1,602万画素。レンズは35mm判換算26-156mm相当の6倍ズームとなっている。ダイナミックファインズーム機能は非搭載。
液晶モニターは約46万ドットの3型。フルHD動画機能を利用できる。Wi-Fi機能は非搭載。クイックエフェクト機能は利用可能。 」
○COOLPIX AW110
「タフネスモデル。水深18mまでの防水、約2mまでの耐衝撃、-10度までの耐寒性能を備え、高度・水深・気圧表示・記録、GPS、無線LANといった機能を備え、光学5倍ズームも搭載している。 」
○COOLPIX L820
「店頭予想価格は3万5,000円前後の見込み。
2012年2月発売の「COOLPIX L810」の後継モデル。単3形電池4本で駆動するベーシックな高倍率ズーム機で、モデルチェンジに伴い、光学ズームが26倍から30倍に強化された。
具体的には、22.5-585mm相当(35mm判換算)F3.1-5.9から、22.5-675mm相当(同)F3-5.8へと変化している。レンズシフト式の手ブレ補正機構は、L810より引き続き搭載。
また、撮像素子がCCDからCMOSに変更されている。有効画素数については、1,610万から1,605万と大きな変化はない。ただし、オート時の自動設定でISO3200を利用可能とした。サイズはともに1/2.3型。動画機能が720pから1080pになったのもトピック。圧縮形式はH.264。液晶モニターは3型92万ドット固定式。EVFは非搭載。 」
○COOLPIX S31
「店頭予想価格は15000円前後。2012年3月発売の「COOLPIX S30」の流れを汲む製品。「濡れても落としても大丈夫」という、子供が使って楽しめるデジタルカメラで、耐衝撃高1.2m、防水5m、JIS/IEC保護等級6の防塵性といったタフネス性能を備えている。
新製品のトピックは、子供の使用を想定した「ひらがなモード」を新たに搭載したこと。言語設定から設定できる。直感的で分かりやすいアイコン表示にこだわったのも、この機種の特徴。アルバム、フレーム、エフェクトなど、撮影後に子供自身が楽しめる編集・加工機能も備えている。撮像素子は1/2.9型有効1,014万画素CCD。
レンズは焦点距離29-87mm相当(35mm判換算)の光学3倍ズーム。レンズ先端には保護ガラスが設けられている。液晶モニターは2.7型約23万ドット。 」
その他NikonはMy Picturetownと言うオンラインアルバムがありましたが、それが「NIKON IMAGE SPACE」と言う名称に変更。無料ストレージ容量も2GBから、Nikon製カメラユーザーは20GBへと変更になったようです。これでバシバシ撮影してWifi転送が可能になりますね。
私は、背面液晶フェチ(w)なんですが、最低でも3型46万ドットは欲しい所ではありますけど、今回のCoolpixは最廉価バージョンを除き大体46万ドット以上は満たしてますね。なかなか綺麗なんです。ただ、92万ドットの液晶は使わずに、61万ドットの有機ELパネルを使ってきたのも時代の流れかな?おとといまでは猫も杓子も92万ドットでしたが・・(確かCoolpixのS9000シリーズはそうだった。)
その他、エンジンは勿論最新のものですが、素子はCMOS1600万画素~1800万画素なので、余り変更無い代わりに値段もお求めやすくはなっていますね。良い傾向ではないでしょうか?コンデジでセンサーが小さいのに2000万画素ってのはあり得ないし・・
あとNikonに必要なものはセンサーサイズを大きくしたもの・・の開発が必要かもしれません。既にCanon・Sonyはそちらに力を注いでいますが、まぁ値段もデジタル一眼のエントリーモデル程度はしますので、そう言う面では博打をしない方向に今後も行くのかもしれませんが・・まぁ一つモデルを作って流れを見るってのもいいかもしれません。せっかくの老舗Nikkorレンズももったいないですし・・
それにしても、Coolpixってのは昔はSANYOのOEMとしか印象が無かったですが、最近のNikonのラインナップは飛ぶ鳥を落とす勢いですね。レッドメタリックモデルも大体あるので、そう言う面では購買意欲をそそります。あとはカードサイズの薄型モデルの開発と大型センサー搭載機があればまぁ大体のトレンドは網羅しているような気もします。
・・何はともあれ、私ならSofmapでCoolpix S9000シリーズの中古品を買いますが何か?だって1マソ以下で売られてますもんww