
どもっ!今日の朝から鼻炎が酷く・・鼻の下テッカテカ気味な緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?風邪と言うわけではないのですが・・まぁとにかく鼻が出ます。出ますのでいま鼻栓してますが・・鼻栓も搾れば大量の鼻水が・・そんなにエアコンかけてないんだけどなぁ・・
まぁそんなこんなで後編です。今頃アップロード必死こいてやってるとは思いますが・・どっちかと言うと・・昨日の撮影は・・新屋島水族館と言うわけではなく・・
「2本のマクロレンズの試し撮り」
・・・って感じがします。まぁそんなこんなでフォトギャラリーが出来ましたので・・徐々に上げていきますが・・
・・・そしてフォトギャラリー・・
・・・今回は作品を尊重する為に殆どPicasaで弄っていません・・嘘です。単純にめんどくさかったから(orz)なんですが・・それもそのはず・・移動時間が4時間で・・滞在が1時間ちょっとって事で、400枚程度撮影しましたが・・余りめぼしい物もない有様・・まぁしょうが無いですね・・時間の目測を誤った私のせいですからorz
まぁそうは言ってもとりあえずタムキュー(172EN)と、TAMRON 28-75mm MACROの両方で水族館の撮影をしてきた感想を述べると・・タムキューに関しては・・暗所に結構弱いです。つか・・相当明るくないとピントが出ないという感じがします。
手振れ補正のないレンズを使用するときは・・
「とにかくマシンガンの如くレリーズしまくる」
・・・事が大切になってきます。これは私が某弟に教えていることなんですが・・わずか1シーン数枚撮影して、最近のデジタル一眼レフって画素数がとても大きくなってきてますからね・・だから・・ちょっとレリーズぶれしてしまうと、せっかくのいい景色が台無しって事があります。しかもスローシャッター気味であればなお更・・だから・・1シーン連写で最低5枚は撮るってのを心掛けています。それに連写していたら、慣れもあり、腕が安定しやすいので・・10枚程度なら最後の枚数の方が安定する・・んです。私の場合はですが・・
閑話休題・・
タムキューでの通常の屋外での撮影は・・とりあえず絞れば28-75mmの最新の同社のマクロレンズと比べてもあまり引けは取りません・・まぁそのために竜の口がタマを加えているシーンを2枚撮影しましたが・・比べてみると・・
ボケ・・・タムキュー>28-75mmMACRO(当たり前かorz)
シャープネス・・・タムキュー=28-75mmMACRO
・・・って感じです。が・・昨日の撮影では僅かに28-75mmの方がくっきり感あったかな?あと・・昨日の被写体はタムキューには結構不利な事が多かったってのもありますし・・
緑・・に関してはタムキューの方が「淡い奥深さ」ってのがあります。実はこれがデジタル専用レンズには余り出せない表現なのかな~と思ったりしますが・・タムキューの草木の緑色は何と言うか・・味がありますね。
水族館・・新屋島水族館はオープンして結構経つので・・まぁ水槽なんかの程度はアクアスとかと比べるとかなり落ちます。つか・・難易度は私が行った水族館の中でも(かなり)高い方です。望遠効果を狙ってか?球状の水槽が多く、それがレンズの解像をスポイルしている感じで・・
それを考えると・・中国地方の水族館で一番撮影にオススメ出来るのはアクアス・・の平日で・・2番目に海響館(下関)かな~?って思ったりします。夏の宮島水族館のリニューアルOPENには必ず行きます(平日に・・)が、ここも恐らく最新でぴかぴかの水槽を使ってくると思うので、手付かずと言う感じで良いと思いますが・・
レンズの話にまた戻りますが・・シャープネスを考えるとTAMRON 28-75mm MACROの常用ってのは十分すぎるほどあり得ます。つか・・キットレンズには無いシャープネスだと思いますね。従って・・Picasaで弄ると硬くなりすぎてしまいます。それが・・こないだのチューリップ畑とかで感じました・・。水族館でも手振れ補正が無いのはディスアドバンテージにはならず(むしろ・・75mm側で近接だとどんな手振れ補正でも手ぶれを防ぎきるのは無理。)・・屋外の撮影でも・・デジタル独特の色の明るさはありますが・・撮影した画像で解像している部分は、非常に鮮鋭ですね。28mmスタートってのも・・安いレンズの広角にありがちなたる型とかを防ぐ意味では良いと思いますし・・何気に広角でのポートレートにも向いていて、しかも本業はマクロレンズでありながら・・中望遠だとくっきりシャープネスが味わえる・・3度美味しいいいレンズですね・・
ただ・・ボケ味はやはり銘玉といわれるタムキューには及びませんが・・それでもキットレンズとかに見られる「ボケのざわつき感」ってのは少ないと思います。ただ・・同じF2.8で撮影するとしても・・恐らく後ボケの美しさはタムキューには及ばないなぁ・・と言うのが私の意見。ただ・・このような2本とも名声のあるマクロレンズを所有できる事の悦びってのは安易に語れないものもありますね。創作意欲と言う面では・・欠かせない2本になりそうです。つか・・あとはF通しの望遠レンズを揃えるだけで・・このレンズの布陣で十分過ぎると思います。TAMRON 28-75mmのF2.8 MACROはD7000との相性も抜群で・・是非オススメするレンズの1本です!
「新ヤシマ作戦 ~俺のポジトロンライフルを撃て!ww 」
・・・ 今日のホニャララ ・・・
・・・ストロボディスクと言う玩具っぽいですが・・ちょっと驚きです。よいこのみんな・・ストロボを直視するのはやめようね。
Posted at 2011/05/23 21:38:59 | |
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D7000撮影記 | 日記