
どもっ!「卒アル」って言葉を聞いて「アルコール中毒治療が終了した」と言う意味だと四十路付近まで思っていた雷帝王です。
んでもって本日は4代目のメイン機であるNikon D7000との最後の日。・・・と言うのも当方「世襲システム」を掲げているので、D7000撮影記が100話終了した今、そろそろ某弟に渡してもいいのかと思い、わざわざKトラで某弟が来るので迎撃に行きました。
D7000も某弟の手に掛かれば多分CG撮影に花が咲くのだとは思いますが、CG・・ってコンピュータグラフィックスではなくキャンギャル撮影の意味です・・GG佐藤ではありませんがww
値段は・・伏せておきたかったのですが、当の本人が仮眠具アウトしたので言いますがまぁ35000円って事で。この値段、正直微妙なのですが、まぁ普通売却すると似たような額にはなるかもしれないし、下取りだと確実にこれよりも多くはなると思います。まぁそのぎりぎりのラインですね。(ちなみに、恐らく高額で買ってくれるであろうじゃんぱらでは4マソ。売値だと5マソ以上にはなるでしょうね。)
正直カメラの買い取り価格はレリーズ回数調べるのかどうかが良く分かりませんが、余り調べる様子も無かったような気がします。
今ですらレリーズの耐久性はエントリーで5万回、ミドルエンドで10万回、ハイエンドは・・いざ知らず(確か20~30万回)と言う感じなのですが、売却する時に例えばD40だと結構4万レリーズとかざらなのでは!?と思ったりします。それだけ月日が経っている訳ですから・・まぁそうなると若干中古買取で不公平感が出てくるような気がします。
幸い、当方D5000の中古もD40の中古も3000レリーズ以下(ソフトで調べたw)なので、レリーズ耐久性に関しては全く問題ないものと思います。D7000は使いに使って24500レリーズ程度ですが、まぁD7000のレリーズ耐久性は15万回なので、まだ折り返し地点すら遠いと言う感じ。だから安心して使ってもいいような気がします。
今まで某弟が使っていたD5000とD7000の関係は微妙なところだと思いますが、まぁボタン配置は一緒でも操作性は全然変わってくると思います。そこで、D5000売却の時にサービスでつけたD90ムック本が多少なりとも役に立ってくると思いますが・・
とりあえずD5000からD7000に変わって恩恵が強いのは「ボディ内モーター」がある事で、中古のAi AFレンズを買い漁れるのは結構良いことだと思います。特にNikon純正マイクロニッコールやら単焦点は評判が結構高いので、レンズ内モーター無しでも使えるってのはレンズの選択肢が倍になりますね。
特にソフマップ.comの中古やカメキタ中古を漁ってみたら掘り出し物があるので、狙ってみるのもいいかもしれません。と、独り言を言ってみる。
・・・何はともあれ、D7000・・1年と9ヶ月良く頑張ってくれたね。君の事は忘れない。某弟に嫌気がさしたら戻っておいで・・返金は出来ないけどww
Posted at 2012/12/15 23:39:04 | |
トラックバック(0) |
D7000撮影記 | 日記