他所のメーカーから「裸眼で3Dで見えるデジタルフォトフレーム」ってのが発売されたような気がしますが・・値段が25000円前後していたような気がします。とうとうDPFにも3Dの波が来たなぁ・・と言うのが印象なんですが・・それ以外にもDPFってのはさまざまな機能を搭載したモデルが続々と登場してきていますね。
今日ご紹介する商品は、大手パイオニアのDPFで・・やっぱり色々と工夫の後が見えたりしますね。ちょっとご紹介しておきます。
「パイオニアは、写真のスライドショーとヒーリングサウンドをミックス再生できるデジタルフォトフレーム『HAPPY FRAME』、7型液晶タイプ4モデル、8型液晶タイプ2モデルを発売します。
デジタルカメラやカメラ付携帯電話の普及にともない、撮影した写真を手軽にスライドショーで見ることができるデジタルフォトフレームを使用する方が増えています。
本モデルは、小鳥のさえずりや波の音など10種類のヒーリングサウンドと、写真のスライドショーをミックス再生して楽しめます。また、「HF-A726-PF」「HF-A727-WF」の2モデルには、写真が浮き出て見える特殊加工を施した「フローティングフレーム」を採用しました。
【主な特長】
1) スライドショーとヒ-リングサウンドをミックス再生できる「サウンドスケ-プ機能」搭載
写真のスライドショーと内蔵の10種類のヒーリングサウンドをミックス再生できるので、小鳥のさえずりや波の音など、さまざまなヒーリングサウンドを聴きながらスライドショーを楽しむことがきます。
2) 写真が浮き出て見える「フローティングフレーム」を採用(HF-A726-PF、HF-A727-WF)
「HF-A726-PF」「HF-A727-WF」の2モデルには、特殊加工を施した「フローティングフレーム」を採用しており、フレーム部の視覚効果により、再生している写真が本機から浮き出て見えます。
3) 2GBのメモリーを搭載し、大容量写真データの保存にも対応
300万画素の写真を約4,000枚保存できる大容量メモリーの搭載により、本機をデジタルアルバムとして使用することができます。また、最大6400万画素(再生画素数)の大容量写真データでも画質を落とすことなく内蔵メモリーに保存し、スライドショーで再生可能です。
4) LEDバックライトの液晶パネルを採用し、自動オン/オフタイマーも搭載した省エネモデル
全モデルに、消費電力の少ないLEDバックライトの液晶パネルを搭載しています。また、自動オン/オフタイマーで就寝や外出など本機を使わない時間帯を設定すれば、消費電力を抑えることができます。
5) その他の特長
•デジタルカメラで撮影したMotion JPEG形式の動画やMP3/WMA形式の音楽再生が可能
•16種類のスライドショーエフェクトパターンや4分割表示、カレンダー、時計の表示など多彩な表示が可能」
・・・フローティングフレームがどのように浮いて映るのか興味があったりします。3D商品も確かに浮いて出ているような感じはしますが・・やっぱり画像が綺麗で浮き出る方がいいような感じもしますし・・
ちなみに、フローティングフレームは7インチにある専用の2種類なので、お間違えのないよう・・
あとはスライドショーにヒーリングサウンドと言う波の音や小鳥のさえずりなどを合わせて再生できるサウンドスケープ機能ってのが便利そうです。仕事で磨り減った神経をこう言うので癒すってのは面白いかもしれませんね。
全機種にLEDバックライトと省電力機能を備えているので、エコな部分はばっちり、内蔵メモリーが2GBって言うのも、他所と比べると結構多いですね。SDはもとより、メモステなんかにも対応したカードリーダーが付属しているので、内蔵ストレージ以外にも手段はありますね。
価格は7型モデル(フローティング含む)が13000円前後で8インチモデルが17000円前後。7型モデルは800×480ドット(アスペクト比15:9)、8型モデルは800×600ドット(4:3)なので、こちらも注意が必要。7インチモデルのフローティングフレームが気になる商品です。
Posted at 2010/10/28 17:58:18 | |
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新製品ブログ 2010年10月~ | 日記