コダックは加賀ハイテックと言うところから低価格のコンパクトデジカメを発売していますが・・なかなかビデオカメラとしては販売していなかったように思えます。・・・と考えてしまうのはやはりコダックがフィルムメーカーとしての知名度が高いからでしょうね。実際にはコンデジと同じ位発売しているわけですが・・
さて・・今日ご紹介するのはそのコダックのHDポケットビデオカメラで・・最近流行のYoutubeとかのアップロードに最適なのですが、スペックを見てみましょう。
「
KODAK Playtouch
「プレイスポーツ」にタッチスクリーンパネルが登場
フルタッチで洗練されたパフォーマンス。フルHDで録画して、タッチスクリーンパネルでカメラ本体で編集、すべてアイコンにタッチするだけのカンタン操作です。映像はもちろん、外部マイク入力端子を使えばよりクリアに音声も録音可能。連続100分(720p 30fps)撮影可能なので、記録メディアに最適です。
■シンプルタッチでフルハイビジョン撮影
3.0型タッチスクリーン式液晶だから見やすい、カンタン操作。
USBプラグ内蔵でよりスピーディーにパソコンへHD動画を取り込め、外部マイク入力端子を使えば音声もキレイに録音できます。
もちろん静止画(JPEG:5MP)も撮影できます。
■動く被写体をしっかりキャッチ
デジタル手ぶれ軽減機能(DIS)を搭載。手持ちでも安定した画像が撮影できます。
顔検出機能は人の顔位置の露出を最適にとらえ、暗い場面でも画像がつぶれにくく、正確な色調を再現します。
■カメラ本体でムービー編集可能
撮った動画の編集(トリミングや静止画の切り出し)がカメラ本体で可能になりました。
■映像を演出する5つのカラーモード
標準モードに加え、より鮮明、70年代映画風、白黒、セピアの演出効果を楽しめます。
■シェアボタンで映像のアップロードもワンタッチ
新たに搭載された「シェアボタン」を使えば、TwitterやYouTube、facebookなどのSNSへ、映像のアップロードもカンタン3ステップで完了します。(注4)
■カメラ本体をハイビジョンTVにつないで楽しめる
同梱のHDMIケーブルで、カメラをハイビジョンTVに接続すれば、撮影した映像を大画面で楽しむことができます。
KODAK PLAYFULL
「プレイスポーツ」にスタイリッシュな仲間ができました
フルHDでなおかつ「サイズ」と「カラー」にこだわりました。 ボディカラーとレンズ回りカラーのコンビが特長的です。コンパクトサイズにも関わらず、ムービー編集機能やUSBプラグも内蔵。撮ってすぐ編集、ケーブルなしでパソコンへ映像を取り込めます。
■コンパクトボディでしっかりとフルハイビジョン撮影
小さなボディにUSBプラグを内蔵。フルハイビジョン(最大1080p:1920 x 1080)
で撮影したら、ケーブルなしでパソコンへ取り込めます。もちろん静止画もバッチリ。」
・・・PLAYTOUCHとPLAYFULLなんですが・・TOUCHの方がその名の通りタッチパネル対応で、液晶モニタも大きいようですね。(3.0型と1.5型)その他は手振れ補正機能の有無なんかではないでしょうか?まぁこの二つを重視するかどうかで5000円の差を出すか出さないか?が決まってくると思います。
スペックで言えば両方とも1080PのフルHD動画が撮影できるので、コンパクトなボディと言っても侮れないと思います。5MPで静止画も撮影できますね。
HDMIケーブル接続にも対応しているので、撮影したものをすぐに液晶TVなんかに出力できます。内蔵メモリーは128MBですが、SDHCの32GBまで対応しているので、内蔵を使用することはないかもしれませんね。フルHDは容量食いますから・・
記録フォーマットはMP4のH.264なので・・・結構汎用性あると思います。ホワイトバランスはフルオートですが、望遠機能もないですね。まぁそこら辺は割り切って使う必要がありますが・・
価格はTOUCHが19800円でFULLが14800円。さっきも言った通り機能の違いで5000円容認できるかどうかで購入対象が変わってきますね。そこら辺は熟考する必要あると思います。5月下旬発売予定。
Posted at 2011/05/29 19:13:42 | |
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新製品ブログ 2011年5月~ | 日記