歴史は

60年は経ないと

正しい解釈はできない

みたいなことを

誰か（どこかの歴史評論家）が行っていた

当事者が、社会の中心にいる間は、彼らの都合が優先されるから

中立的な視点や意見はなかなか生じ難いということであろう

ただ、バイアスがかけれなければ、一次情報ほど貴重なものはなく

当事者から、中立に情報を引き出す作業がなされ

それが記録されることが重要である


そこで始まるのが、当事者たちが自分に都合のいいことばかり喧伝したり

自己を正当化するためにバイアスを作ったり

ひどい話になると虚偽をし、そのことが中立的資料を越え

あたかもそれが史実の様に語られることである

冷静に分析できる

二世代くらい後の世代が

吟味することが

可能な、バイアスの入っていない情報の保持が

必要だ

こんな記事をみると

そう考えている人たちも

少なくないのかもしれない