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ええっ、京大で?
京大のイメージって「まじめ」って感じなのだが
論文捏造!
まさか?
と思ったら
元教授は、「林愛明(りんあいめい)」なる人物
あぁ、そう...て感じ
最近の大学生は、レポート提出を求めると、インターネット検索してコピペで作ってくるらしいが、教授がとは...
近年、メジャーな雑誌では学術論文をAIでチェックするらしい(文脈とかが、他論文と一致しないか調べられるらしい)が、図表を自作されたんじゃぁ、チェックしようがないか...
昔、研究生活をしていたころ、「まぁ論文作成って実験・解析を含めて、第三者の監視のもと行う訳じゃないし、人のやることってどうしてもバイアスがかかるもんだ」と感じたものだが(自分のような正直者は、良い結果が出ない...笑)、作為的って言うか、創作しちゃう奴がたまにいる...レフリーもバカじゃないから、あまりにもデータが出来すぎていたり、飛躍していたら元データを提出させたり、再実験を命じたりするのだが...こういう調査系のデータって、「こうでした」って言われるとなかなか否定しようがない(レフリーが、日本へ飛んできて再調査するわけにもいかない)
よって、学問の世界は、研究者の良識に期待するしかないのだが、何時の時代にもどの分野でも程度に差こそあれ「マッドサイエンティスト」はいるもんだ
南無
Posted at 2021/09/29 12:20:16 | |
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どーでもよい話 | 日記