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私の愛用するドライビンググローブです。

随分以前にSTIの通信販売で購入していたものです。
折角購入したものを使わなくは意味がないと思い、使用することにしました。

このドライビンググローブ、素材はペッカリー(南米に生息するイノシシの仲間/乱獲を防ぐために最近では保護しているため、入手が難しく高価である。加えてドライビンググローブの素材としては最高)を使用しており、使ってみると肌に馴染みやすく、とてもしなやかで、私の手にしっかりフィットします。手汗も適度に吸収してくれて、パンチングの通気性もよく、今ではドライブに欠かせないアイテムになってしまいました。

実はペッカリーという素材が貴重で高価だというのは、ネットを検索して後から知ったのですが、ブランド(イタリア製)もののペッカリーのドライビンググローブは、諭吉２枚でも全然足りないほどなんですね。

私の持っているものはそんなに高くはなかったです。確か諭吉１枚でおつりがきたと思います。
今から考えると、とてもいい買い物をしたのではないかと、内心よろこんでいます。

また、ペッカリーは洗えるそうです。水洗いもウール用洗剤でもＯＫだそうで、洗ったら２，３日陰干ししておけばいいそうです。これも長期間使用する私にとってはウレシイことです。

実際に使用してみて、その良さがよくわかりました。
もう手放せません！
気分が引き締まりますし、感覚が研ぎ澄まされるような、とてもいい気分になりますよ。

・最後に勝つと思うチーム
チーム 親爺

・勝つと思う理由
やはりそのドライバー歴だと思います。
長年の経験から培った絶妙なアクセルワークと、日頃から軽い財布の中身とにらめっこしながらの、エコランに対する執念と落ち着いた走りが、勝負を決めてくれるでしょう。

以前、エンジンオイル交換時に気づいたのだが。

フロントサポートアームは、中央部分がジャッキアップのポイントにもなっている強固なパーツであるが、何故だか、二カ所の小判型のプレスの膨らみに２つづつ、計４つ穴のあいている内、１つの穴の縁あたりに、強大な力で下から押されたような親指大の窪みが出来ていた。
過去に、ここをポイントにして、ジャッキアップした覚えは無いはずなのだが。
表面には、わずかにスリキズのような痕跡もある。
どうしてこのようなヘコミが出来たのか、結局のところ原因はわからなかったのだが、何かの力が加わったことだけは確かだ。

気持ちが悪いので、新品を購入し交換することにした。

今日は午後から三重スバルに新型LEGACYの試乗に行ってきました。

前回の試乗でB4 2.5i L Packageに乗ったので、今度はB4の2.5GT S Package 6MTにのりたかったのですが、あいにく用意してあったのはツーリングワゴンの2.5GT S Package 5ATでした。

早速試乗してみると、やはりターボエンジンということで、IモードのDレンジでも軽々と1.5tを越える車体が前に進みます。
そこで、Sモードに切り替えて、Dレンジでアクセルを100％開けると、背中を押しつけられるような過激な感じはありませんが、かなりの加速感でした。
変速ショックは殆どありません。必要にして充分なパワーだと思います。

また、Mレンジに切り替えて、パドルツフトで操作してみると、変速に若干タイムラグがあります。前回乗ったNAエンジンとリニアトロニックの組み合わせの方が、クイックでリニアな感じだったと思います。

ビルシュタインのショックアブソーバーで引き締められた足回りはというと、適度にロールしますが、グニャグニャした感じはなく、がっちりと地面を踏んばっているという感じでしょうか。しっかり感はありますね。
しかし、スポーティーな雰囲気ではなく、やはりかなり乗り心地重視のコンフォートに振った感じがします。

もっとも車重もあるし、ツーリングワゴンということもあって、ロールも大きめで、ややリアのヨーの収束が遅いのは致し方ないようです。
わたしの好みからすると、もっとダンピングの効いた硬めのセッティングのほうがいいなぁと思いました。

しかし、全体的にはとても良くできたグランツーリズモだと思います。
ただ、パドルシフトは左右で－＋を別々に操作するのではなく、せめて右のパドルだけでも、ひとつのパドルでアップダウンの両方実施できるようにしたほうが、より実用的だなぁと思いました。